設定…B/ストーリー…D/システム…A/グラフィック…B/音楽…C


とても壮大な物語を孕んでいるゲームです。今作はSFファンタジーの大作RPGで、結構ボリュームもありますし、舞台のスケールも壮大ですね。

さて、トライエースが製作している今作ですが、トライエースというメーカーの特徴と言えばやはり「CGの綺麗さ」と「システムの魅力」が何よりも先に思い浮かびます。

CGは、ムービーにおいてもリアルタイムにおいても崩れが殆どなく、リアルタイムの操作時でもかなり綺麗で繊細に世界観を映し出しています。今作は、街に入ると斜め上空からの少し遠目のカメラアングルになるんですが、そのアングルからでも街の細部が良く造られているのが分かるほど、繊細に作り込まれています。

そして、今作が全RPGに対して誇れるシステムが戦闘システムですね。私は、
未 だ に こ の 戦 闘 シ ス テ ム を 超 え る R P G は 見 た こ と が な い
です。シンボルエンカウント方式で、敵と接触すると専用の戦闘用フィールドに移される訳ですが、そこで繰り広げられる戦闘が本当に面白すぎました。スピーディかつリズミカルで、自由度が高いかつ迫力満点で、こんなにも戦闘にハマれるなんて思いもしませんでした。

RPG好きの方には、是非一度体験して欲しい戦闘システムですね。戦闘の見かたが変わると思います。そして、その戦闘にハマると充実過ぎるやり込みにも浸ってしまう…。この戦闘システムを目の当たりにして、やり込みに浸ってしまうのはもはや『必然的』ですよ…。

戦闘以外にも、アイテムクリエイションが某ア○リエシリーズの調合システムを思い起こさせてくれてとても熱中できました。今作のシステムは、本当にゲームに熱中したい人に向いてると思います。

ディレクターズカットには、パーティメンバーが追加されるなど追加要素がたくさんあるので、今作を買うなら無印(通常版)でなくディレクターズカットを買うことを強く推奨いたします。今ではアルティメットヒッツとして廉価版で出てるので、そちらを購入するのがよろしいかと思います。

最後にシナリオの評価をば…。
「中盤までは雰囲気も良くて面白かったんだけどなぁ…」