設定…A/ストーリー…B/システム…A/グラフィック…B/音楽…AA
…最初に言っておきますが、あの手のジャンルに激しく抵抗のある方には正直言ってお勧めできません。どう言おうが、ギャルゲーの領域に足を踏み込んでいるのは、紛れも無い事実なんですよね…。
まぁその部分については「行き過ぎたおふざけ」を減点したいところです。一言で言えば「やり過ぎ」ですよね。これからプレイする人は気をつけてくださいね、イベントとか一枚絵とか普通に「エ■い」ですから。家族のいるリビングでなんかプレイしてしまったその日には、蔑みの目で見られてしまいますよ。
このゲームは、アトリエシリーズのガストと、サモンナイトシリーズのバンプレストが共同開発(開発の主はガスト)した作品で、本当に何もかもが斬新すぎました。魅力的で斬新な世界観、前衛3人と後衛のレーヴァテイルから成る戦闘システム、凪良氏のキャラデザ、4人の歌姫たちが織り成す感動的な詩、想像以上の完成度、もうこのゲームを構成する全ての要素が凄まじく面白すぎました。
そして、このゲームで何よりも評価したいのが音楽です。BGMもさることながら、ヒュムノス(ボーカル曲)に関しては超絶に神掛かっています。
このゲームにとって、このストーリーにとって、この世界にとって、この世界に息づいてる人々にとって、「ヒュムノス」は必要不可欠な存在であり、様々な歴史がこのヒュムノスによって誕生しました。同時に、本編ではそのヒュムノスが紡がれながら新たな歴史が創られていきます。ヒュムノスには1曲1曲にそれぞれの「想い」が込められているわけですね。
そんなヒュムノスが本編中で詩われるとき、鳥肌が立ちますよ。本当に。イベント中でじわじわと感極まってきたところで、とどめのヒュムノスですからね。そしてそのままガストショップでヒュムノスコンサート蒼/紅の注文をする…というのはもはや当然の流れです。
ゲーム本編で詩われるヒュムノスは全部で10曲以上あり、それら全てが「意味」を持つわけであって、物語に直接関わってきます。
また、ダイブシステムやインストールなどといった、ヒロインとのやり取りも重要で、まぁヒロインと楽しいことになれますw
思った以上に完成度が非常に高く、また何気に大作RPGなので、少しでも面白そうと感じた方には是非お勧めしたい作品ですね。事実上、現段階で私の中で神ゲー扱いされてますからw
アルトネリコ 世界の終わりで歌い続ける少女のReview
見惚れるほどに幻想的な"歌姫たち"の奏でる物語
最終更新日時:2006/12/18 22:19:39
レビュー内容
見惚れるほどに幻想的な"歌姫たち"の奏でる物語
- 更新日時:2006/12/18 22:19:39 |
- プレイレビュー |
- 評価:95点
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アルトネリコ 世界の終わりで歌い続ける少女
(2006/01/26)
定価:7,140円[税込]
定価:7,140円[税込]
