過去作品のオムニバスなので、ゲームのよしあしというよりも、
コレクターズアイテムとしての満足度が点数に反映されている…
といった感じです。

とはいえ、沙羅曼蛇はグラディウスと並んで、シューティングゲーム
の歴史を語る上で欠かせないタイトルですし、当時のプレイヤーの
熱狂ぶりからすると、この点数はあながち間違ってないと思います。
沙羅曼蛇2は評判イマイチでしたが、コンシューマ初移植となる
XEXEXが入ってる、ってのもポイント高いです。

移植度・再現度(?)という視点では、グラディウスポータブルと
同じく、良くも悪くも当時のものに近いです(細かい違いはわからん
です)。気になるとしたらPSPの操作性。本気で遊ぼうと思うと、
ボタンの具合とか十字キーとか、結構気になってしまいます。。。

決定的に当時と違う点としては、というか、コレを買うぐらいの人は
みんな気づくと思うのですが、MSXのGRADIUS2は、見た目がかなり
アレンジされてます。

というか、そのまんま(8ドットスクロール)だとさすがにアレなので、
そういう意味では正しいアレンジと思います。ちなみに、音は当時の
まんま。「わかってらっしゃる!」と思いました。さすがにSCC音源の
エミュレーションとかではないと思うけど(そうかもしれないけど)、
そこまではこだわりません。曲のループとかは気にならないので、
結果として同じものが聞ければヨシ、という方には良いかと思います。
(音源がSPSのNEMESIS\'S90改Verだったら笑えたかも。。。)

あと、ギャラリーモードに入ってる沙羅曼蛇のMIDI版(?)
BGMがイイです。なんかのサントラだろうか?
MIDI Power持ってないので、ちょっとわからないのですが。。。

ちなみに、すべての曲はループ再生可能。
1周しか入ってないサントラに不満のある方は、5タイトルぶんの
サントラと思えば相当コストパフォーマンス良いです。
欲を言えば、2周したら自動でフェードアウト〜次の曲へ、
みたいな設定があると良かったなぁ。