No.44 Wii Sports ResortのReview

どこの国でもない架空の島でリゾートを満喫

最終更新日時:2009/06/26 00:52:27

評価対象のデータ

評価対象 Wii Sports Resort
対応機種 Wii
メーカー 任天堂
ジャンル
発売日 2009年06月25日

総合評価

95

レビュー内容

どこの国でもない架空の島でリゾートを満喫
  • 更新日時:2009/06/26 00:52:27 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:95

今回わざわざ周辺機器を増やしてまでの新作という事で、
期待が膨らんでしまったのか、一通り全種目プレイしてみて、
確かに細かい一体感は上がっているが、
それほど進化は感じず、鮮度も薄く、
初プレイの操作感覚については、駄目という意味ではなく、
まあ、こんなもんかという印象。

その全種目の中で特にモーションプラスの力を感じたのは
前作にも収録されていたゴルフ。
強く打つと球が曲がりやすく、素振りで自分の動きを
確認しても細かい動きを読み取られるので、
なかなか思ったように飛距離が伸びない。
多少練習しないといい成績は出せそうにない難易度になっている。

しかし、その上がった難易度はやりこみ要素として
上手く生かされている。
今回は12種目と各種クリアでモードが増え、
各モードには課題が設定されており、
それをクリアするとスタンプが貰えるという他機種で言うところの
実績やトロフィー的なものが用意されているので、
こういう称号やら勲章を集めるのが好きな人は
難易度アップは極める楽しみとなるだろう。

期待ほど操作感覚に新鮮さはないかもしれないが、
各種目がゲームとしてしっかり面白いのでやり込める。
一人用ではチャンバラの組み手が最高に楽しいので、
まさかの対戦用ゲームのやり込みも悪くない。

そしてパーティーゲームとして楽しめるのは
前作と変わらず、まるで当たり前のように
盛り上がれる安定感はさすが。

まあ、このソフトはこんなレビューなど
関係なく売れるのだろうが・・・

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Wii Sports Resort
Wii Sports Resort
任天堂 (2009年06月25日)
定価:4,800円[税込]

No.43 メイドイン俺のReview

落書き感覚でも作れる、作らなくても楽しめるメイドインみんな

最終更新日時:2009/05/17 19:31:34

評価対象のデータ

評価対象 メイドイン俺
対応機種 ニンテンドー DS
メーカー 任天堂
ジャンル
発売日 2009年04月29日

総合評価

80

レビュー内容

落書き感覚でも作れる、作らなくても楽しめるメイドインみんな
  • 更新日時:2009/05/17 19:31:34 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:80

今回はいつものメイドインワリオシリーズのようなミニゲームを
自分で作れる事が売りとなっている。
ちなみに作るだけではなく、お手本となる
ミニゲームの新作も90個収録されている。

作り方の解説がとにかく懇切丁寧でわかりやすい。
説明書を読まなくてもゲーム中で作る手順を一から
わかりやすく教えてくれる。
しかも一番の売りであるゲーム作りが、
この説明を受けないと出来ないようになっており、
ろくに作り方も理解されずに
ちょっといじっただけで投げ出されるくらいなら、
いっそ最初は作れないほうが理解して貰えるだろうと、
焦らして導くという大胆だけど最善であろう手続きは
任天堂らしくよく考えられている。

また、一本まるまるオリジナルゲームを作らなくても、
バイトという名目で「○○の絵だけ描け」という一部分だけ
自由にアレンジ出来るようになっており、
落書き感覚でゲーム作りが出来るので、
作るという作業に入り込みやすくなっている。
とにかく子供でも作れるように出来る限り敷居を下げている。

作ったゲームを友達に送ったり、
Wiiwareの「あそぶメイドイン俺」が
あればテレビ画面で作ったゲームを楽しめる。
コンテストが開かれていたり、
定期的に新作がダウンロード出来るなど、
通信の使い方が上手く、かつてツール系のソフトで
ここまでの手厚いフォローとユーザーの
モチベーションまで維持しようという配慮が
されていたものはなかったのでは。

既にネット上では既存のゲームを再現したものが
動画として公開され、どこまでのものが作れるかは
ソフトを持っていなくても確認出来るので、
参考にするのもいいかもしれない。

敷居は大胆なほどに低く、逆に作りこもうと思えば
アイディア次第でどうにでも楽しめる。

また、私のように、ミニゲームが
ちょこちょこ遊べればいいというだけで買っても、
メイドインみんなが作ったゲームの配信があるお陰で
それなりに楽しめてしまう懐の深い一本となっている。

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メイドイン俺
メイドイン俺
任天堂 (2009年04月29日)
定価:4,800円[税込]

No.42 Demon's Souls(デモンズソウル)のReview

評判に偽りなし、PS3を代表する名作

最終更新日時:2009/05/15 20:18:43

評価対象のデータ

評価対象 Demon's Souls(デモンズソウル)
対応機種 プレイステーション3
メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル
発売日 2009年02月05日

総合評価

100

レビュー内容

評判に偽りなし、PS3を代表する名作
  • 更新日時:2009/05/15 20:18:43 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:100

とにかく敵も仕掛けも判定がシビアで、最初はともかく、
どういう敵、どういう仕掛けが待ち受けているか
わかっていても、ちょっと舐めてかかると簡単にやられてしまう。
それでもやり続けるのは、そこに理不尽さがなく、
毎回なにが悪かったのかはっきりわかるように出来ているので、
常に緊張感のある状態が維持され、
もう一回、もう一回と挑戦したくなる。
戦い方を工夫すると勝てることが多々あるので、
ボス戦では上手く倒せると達成感から、思わず「よっしゃ!」と
声に出して喜んでしまうこともある。

また、ダークな世界観を上手く利用した
オンラインの使い方も面白い。
プレイヤーは一度死ぬとソウル体というHPが半分の幽体になり、
ボスを倒すか特別なアイテムを使うまで生身の肉体を失う。
とりあえずHPが半分になるだけのこのハンデ、
最初はそれがどうした、
幽体でも問題ないじゃないかと思うのだが、
やがてやはり生身の肉体のほうが多少有利だということに気づき、
青ファントム、黒ファントムに興味を持つようになる。
そしてオンラインに繋げ、青ファントムで共闘する楽しさ、
黒ファントムに侵入される緊張感、
返り討ちにする気持ちよさにはまる。

また、オンラインでのユーザー間の
コミュニケーションをかなり制限しており、
意思の疎通にジェスチャーしか用意されていないので、
最低限の礼儀のみで協力プレイが楽しめる。
敷居を出来る限り低くし、共闘なんて面倒と
オンラインを避けるような人でも
気軽に楽しめる工夫がされている。

グラフィックはアート的な美しさがあり、音楽も雰囲気がある。
システム回り、操作性も良好で、読み込み速度も十分許容範囲内。
やりこみ要素もあり、二週目以降、データを引き継げるが
敵も強くなるのでやりこみ要素が作業にならなくなっている。

見事なまでにデモンズソウルは評判どおりに面白い。

A・RPGの名作であり、PS3を持ってて良かったと思える一本。

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Demon's Souls(デモンズソウル)
Demon's Souls(デモンズソウル)
ソニー・コンピュータエンタテインメント (2009年02月05日)
定価:6,980円[税込]

No.41 バイオハザード5のReview

新規ユーザーは十分に楽しめるだろうが、シリーズファンは…

最終更新日時:2009/03/10 02:40:59

評価対象のデータ

評価対象 バイオハザード5
対応機種 プレイステーション3
メーカー カプコン
ジャンル
発売日 2009年03月05日

総合評価

55

レビュー内容

新規ユーザーは十分に楽しめるだろうが、シリーズファンは…
  • 更新日時:2009/03/10 02:40:59 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:55

新規ユーザーなら素直に楽しめる事は間違いない。
大作和製ゲームとして十分なクオリティーに
仕上がっており是非とお勧め出来る。
協力プレイの楽しさも新規ユーザーなら素直に受け入れて楽しめるだろう。
しかし、シリーズのファンが期待を裏切られている事も残念ながら事実。

以下はそのファンの不満点だ。

もう一度バイオ4のような怖さと面白さを
兼ね備えたものを作ろうとしているが、
設定がバイオ4を引きずり過ぎで、
前作経験者だと敵の設定に謎がないので
ゾンビではなく彼らは何?という得体の知れない者達への
恐怖というベースがなく、また、
新要素に協力プレイを入れているせいで、
バイオらしい孤独感までも失われ、
やっているのは確かにバイオハザードなのに
まったく怖くない。

ファンとしての不満点はホラー的演出が
失敗している事だけではない。
個人差は激しいだろうが、
バイオ4の時は問題なかったTPSとしての視点が
今回は若干しっくりこないズレを感じ最後まで慣れなかった。
グラフィックは光と影の表現がきつくて目が疲れやすく、
他のPS3とXBOX360のソフトなら当たり前にやっているような
ステージの細かいところを作りこんでいないのは手抜きに感じた。
音楽はそれなりの雰囲気は出ている程度。
巨大なボス達はゴリ押しではない倒し方が
ちゃんと用意されていたのでそれなりに楽しめたが、
バイオ4のようにそのステージを抜けていく怖さ、
楽しさを多彩に盛り込んだ仕掛けなり
敵の配置の少なさから満足には至らなかった。

シリーズファンとしては新鮮味がほとんどなく、
一週目から既に二週目のような感覚で
進めることを作業に感じてしまった。
友人との協力プレイは楽しいが、
それはサバイバルホラーとしての楽しさではなく、
サバイバルゲームとしての楽しさでしかない。
前作までの完成度が高すぎるのか、
ファンとしては次回作に期待するしかない…。

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バイオハザード5
バイオハザード5
カプコン (2009年03月05日)
定価:8,800円[税込]

No.40 Fallout 3(フォールアウト3)のReview

最高に面白い次世代RPG

最終更新日時:2009/02/24 12:16:09

評価対象のデータ

評価対象 Fallout 3(フォールアウト3)
対応機種 Xbox 360
メーカー ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル
発売日 2008年12月04日

総合評価

98

レビュー内容

最高に面白い次世代RPG
  • 更新日時:2009/02/24 12:16:09 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:98

核戦争後の荒廃した世界観と高い自由度、善人として過ごすか、
悪人として過ごすか、住人とどうかかわるかが
大きな楽しみの一つとなっている。
FPS、TPS、俯瞰と視点が三種類も用意され、
世界観を象徴する腕に付けたPDAのような物で、
アイテム、ステータス、クエスト、MAPを管理し、
ホットキーに装備を登録出来て操作も快適。

キャラ育成、アイテム収集、新しい武器の組み立て、
クエストの達成、ステルス要素やハッキングで金庫を破り、
ピッキングで扉を開けたり、盗み、悪戯と、
やることやれることが豊富でそれらが
自由度の高さと深く関わりまったく飽きさせない。

広大なフィールドも大きな魅力の一つで、
プレイ時間が100時間を越えても見たこともない
新しい場所に出くわすことがある。
「探索する楽しさ」と「新しい場所を発見する喜び」、
「その新たな場所を探検する楽しさ」この三点が、
RPGとして基本を押さえた楽しさを与えてくれる。

また、ジャンルをRPGとしながらも戦闘は
FPSのようなシューティング要素が強くて
緊張感の高いものとなっている。
V.A.T.S.というシステムが特徴で、ボタン一つで時間を止めて
敵の頭や胴体の各部位を余裕をもって狙うことができ、
その狙った部位によってその後の展開に影響が出る
ちょっとした戦略要素を生み出している。
どこを狙ってどう倒すかと一瞬考えるだけで
普段の戦闘も作業にならずに楽しめる。
また、敵に囲まれたときはRPGにしては珍しく
スリルを感じるときもあるが、それにも対処し易くなっている。

洋ゲーなのにまるで和製ゲームのように親切で、
難易度も絶妙な調整がされている。
広大なフィールドと作りこまれた地下、洞窟、廃墟での
探索、発見、探検、そして緊張感溢れる戦闘、
全ての要素が見事なまでに調和しており、
まさに次世代RPGと言える画期的な面白さを実現している。
RPGを探しているなら是非とお勧めする一本だ。

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Fallout 3(フォールアウト3)
Fallout 3(フォールアウト3)
ベセスダ・ソフトワークス (2008年12月04日)
定価:7,980円[税込]

No.39 428 〜封鎖された渋谷で〜のReview

GAMEでしか体験出来ない物語の楽しみ方がここにある

最終更新日時:2009/02/22 17:05:05

評価対象のデータ

評価対象 428 〜封鎖された渋谷で〜
対応機種 Wii
メーカー セガ
ジャンル
発売日 2008年12月04日

総合評価

100

レビュー内容

GAMEでしか体験出来ない物語の楽しみ方がここにある
  • 更新日時:2009/02/22 17:05:05 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:100

ゲーム開始直後は読んでるだけの受け身からの
KEEPOUTとBADENDによる強制中断にゲーム性に疑問を持つが、
一行目から面白い小説や、体験する前に感動する
エンターテイメントがないように、
物語の積み重ねにちゃんと効果があり、
先が読みたいとプレイヤーに思わせることで解決する。
そして誰のどこの時間に行けばJUMPして
KEEPOUTを解除出来るのか?と探す行為は
立派にゲームとして楽しめる。
しかもそれが意地悪に隠してあるわけではないから
この適度な「焦らし」にはめられてしまう。

クリア後のやりこみ要素で各主人公にわいた愛着からBADENDにも
こんな展開もあったんだと楽しめる。
ボーナスシナリオの一つに映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の
須賀健太が出てきたのには驚いた。
またこのシナリオがシンプルなのに
気持ちを持っていかれるものだったのも素晴らしい。

本編はよくもまあこんな絡み合った物語を
纏め上げたものだと感心する。
映像は写真を使った基本静止画だが、
それを決めるのに12万枚の中から選び出し、
役者には場面にあったポーズをさせるのではなく、
そのシーンの演技をさせながら撮影をして
その中からいいカットを選び出しているらしく、
雰囲気や緊張感が写真でもわかりやすくしっかり伝わってくる。
音楽もこの作品にぴったりと合っており
まるで映画のようにドラマチックに盛り上げてくれる。
Aボタンで読むだけだが読み返しも出来たり、
読むという行為へのフォローも完璧。
私は結局、虹の栞まで出す完全クリアまで楽しんだ。
今は早くも次回作がやりたくて仕方がない。

日本製ゲームの中でも良質な一本であることは間違いない。
少しでも興味があるのなら是非とお勧めする。
そしてメーカーには他機種にバンバン移植して
この面白さを伝えていってもらいたい。

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428 〜封鎖された渋谷で〜
428 〜封鎖された渋谷で〜
セガ (2008年12月04日)
定価:7,140円[税込]

No.38 ディシディア ファイナルファンタジー(特典なし)のReview

今更よくこんな対戦アクションゲームを発明出来たものだと感心する名作

最終更新日時:2009/01/13 02:59:38

評価対象のデータ

評価対象 ディシディア ファイナルファンタジー(特典なし)
対応機種 PSP(プレイステーション・ポータブル)
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル
発売日 2008年12月18日

総合評価

98

レビュー内容

今更よくこんな対戦アクションゲームを発明出来たものだと感心する名作
  • 更新日時:2009/01/13 02:59:38 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:98

画面の美しさはファイナルファンタジーらしい美しさ。
DSがいくら頑張っても表示できないポリゴン数は圧倒的で、
PSPの存在価値と性能を充分に感じさせる。

音楽は植松サウンドをアレンジしたものだが、
原曲を超えないまでも壊すことなく、聴いていて原作を思い出し、
FFシリーズを再プレイしたくなる衝動に
かられるものになっている。

数々のアクションゲームが溢れかえる現代でも
新しい対戦アクションゲームとして成立させ、
携帯機でここまでド派手で、
ほぼ処理落ちのない高速アクションを実現し、
しかも駆け引きもちゃんと生み出しているのは
見事としか言いようがない。

歴代のFFシリーズの主人公と代表的な悪役が登場するが、
各自ちゃんとキャラごとの特徴を持ったアクションが
用意されており、制作チームが真面目に面白い
FFの持ち味を生かした対戦アクションゲームを
作ろうとしたのであろう姿勢を感じさせる。

キャラ育成のテンポが抜群で、
プレイヤーが気持ちよく感じるように作られており、
次から次と成長の要素が絡んでくるので止め時を失う。
一対一のバトルを繰り返すだけなのに、
ここまで飽きさせないでプレイさせ続けるのは、
さすが人気シリーズの集大成と名乗るだけの
考え抜かれた調整だと感心してしまう。

グラフィックは携帯機の限界を感じさせるほどの
ハイレベルなもので満点を付けるしかない。
音楽も申し分なくバトルを盛り上げる。
操作は簡単でド派手なアクションが可能。
読み込み速度もメディアインストールで
最大容量をインストールすれば、
まるでカートリッジのゲームかと思うほどの
高速読み込みを可能としている。
ストーリーモードクリア後に一人用を
さらに楽しくプレイさせるモードが出現するのも
豪華で凄まじい作りこみだ。

最初は覚えることが多いながらもほとんどにヘルプが付いており、
完璧に近いフォローがされている。

やり込み要素はそれこそRPG並みに膨大で、
一人用、対戦、すれ違い通信、
PS3を使ったアドホックパーティーでの対戦など、
100時間以上は確実に遊べるくらいのものが
よくぞUMDディスク一枚にここまでと思うくらい
これでもかとギュウギュウに詰め込まれている。

悪いところは夢中になっていると手の動きが激しくなり、
PSPの電源を不意に落としてしまうのが多いこと。
これは個人差も激しいだろうし、
厳密にはこのソフトのせいではなく、
むしろPSPの責任だろうが、どちらにせよこの点は残念でならない。
電源スイッチの位置は他でもいいだろうと
これほど思ったことはない。
まあ、つまりそれだけ一人でも夢中になる
対戦アクションゲームの名作だからなのだろう。

その熱中させる最大の原因は友達やネット対戦が
最終目的としてあるからこそで、
そのお陰でキャラ育成がやめられずに
一人黙々とプレイを続けてしまう。
そして作り上げたお気に入りのキャラで対戦し、
そこで手に入るアイテムで一喜一憂する。
一人用も対戦も時間が経つのを忘れるくらい
没頭してしまう楽しさがある。

一人用、対人戦共にここまで充実した
対戦アクションゲームはなかなかお目にかかれない。
数年に一本あるかないかの名作だ。
スクエニの底力を感じさせるPSP所有者必携ともいえ、
PSPを代表する一本であるのは間違いない。
FFファンならこれだけの為にPSPを買っても後悔はしないだろう。

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ディシディア ファイナルファンタジー(特典なし)
ディシディア ファイナルファンタジー(特典なし)
スクウェア・エニックス (2008年12月18日)
定価:6,090円[税込]

No.37 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編のReview

「ちょっと」をキーワードにカートリッジを差さなくてもいつでも脳トレが出来るが…理系編

最終更新日時:2008/12/27 05:57:57

評価対象のデータ

評価対象 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編
対応機種 ニンテンドーDSi
メーカー 任天堂
ジャンル
発売日 2008年12月24日

総合評価

40

レビュー内容

「ちょっと」をキーワードにカートリッジを差さなくてもいつでも脳トレが出来るが…理系編
  • 更新日時:2008/12/27 05:57:57 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:40

今回はDSiウェア版の脳トレということで、
ちょっと感を強調するためにわざわざ理系編と
文系編に分けた切り売りをしている。
当然両方ダウンロードする人も多いだろうし、
私もそのうちの一人なわけだが、内容うんぬんの前に、
両ソフトでいちいち個別に個人登録をしないとならないのが
今や天下の任天堂の最新のゲームにしては
その配慮の足りなさが妙に手抜きに感じてしまった。
ファミリーやフレンドとの繋がりを強調したゲームが多いのに、
こういったところが抜けているのはどうなのだろうか。
両ソフトでデータを共通させることなんて
そう難しくもないだろうに。

さて、今更という感も否めない脳トレシリーズの最新作だが、
新しいトレーニング方法がちょっと加わったにせよ、
良くも悪くも脳トレ以外の何物でもなかった。
毎日地道にトレーニングすることに意味があると考えれば、
こういった新作の投入はリフレッシュされ、
脳を鍛えることに改めて興味を持たせるが、
基本が脳トレなのでそれ以上の新鮮さはなかった。
だからこそ「ちょっと」なんだと言われれば返す言葉はないが、
これがDSiウェアであり、今後もこんなソフトが出続けるなら、
「ちょっと」というより、ソフトの欠点を解決しないで
世に出るソフトが増えることになるので、
頭に「必ず何かが足りない」や、ちょっとに付け足して
「ちょっと物足りない」と付けたほうが正直だろう。
DSiはGBAスロット廃止や電池の持ちが悪くなるなど、
本体からしてちょっと物足りないとも言える。
DSiウェアには期待してただけに、
一番高い値段設定の脳トレがこれでは
DSiの未来がちょっとだけ心配になってしまう。

お手軽に遊ぶを追求した結果と開き直られてしまえば、
それはそれで成立するのだろうが、
携帯電話のゲームのようなもので満足出来る人ばかりではなく、
任天堂が背負っている期待はもっと大きいはず…。

今回の脳トレはタイトル通り、ちょっとだけなら満足出来る。

※ちなみに、理系編、文系編ともに同じ内容のレビューなのは、
この両タイトルの内容を特別わけなくても、
結局、脳トレは脳トレであり、どちらかしか買わない人に、
どっちでもいいと伝えるためだ。

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東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編
任天堂 (2008年12月24日)
定価:800 DSiポイント

No.36 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編のReview

「ちょっと」をキーワードにカートリッジを差さなくてもいつでも脳トレが出来るが…文系編

最終更新日時:2008/12/27 05:46:12

評価対象のデータ

評価対象 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編
対応機種 ニンテンドーDSi
メーカー 任天堂
ジャンル
発売日 2008年12月24日

総合評価

40

レビュー内容

「ちょっと」をキーワードにカートリッジを差さなくてもいつでも脳トレが出来るが…文系編
  • 更新日時:2008/12/27 05:46:12 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:40

今回はDSiウェア版の脳トレということで、
ちょっと感を強調するためにわざわざ文系編と
理系編に分けた切り売りをしている。
当然両方ダウンロードする人も多いだろうし、
私もそのうちの一人なわけだが、内容うんぬんの前に、
両ソフトでいちいち個別に個人登録をしないとならないのが
今や天下の任天堂の最新のゲームにしては
その配慮の足りなさが妙に手抜きに感じてしまった。
ファミリーやフレンドとの繋がりを強調したゲームが多いのに、
こういったところが抜けているのはどうなのだろうか。
両ソフトでデータを共通させることなんて
そう難しくもないだろうに。

さて、今更という感も否めない脳トレシリーズの最新作だが、
新しいトレーニング方法がちょっと加わったにせよ、
良くも悪くも脳トレ以外の何物でもなかった。
毎日地道にトレーニングすることに意味があると考えれば、
こういった新作の投入はリフレッシュされ、
脳を鍛えることに改めて興味を持たせるが、
基本が脳トレなのでそれ以上の新鮮さはなかった。
だからこそ「ちょっと」なんだと言われれば返す言葉はないが、
これがDSiウェアであり、今後もこんなソフトが出続けるなら、
「ちょっと」というより、ソフトの欠点を解決しないで
世に出るソフトが増えることになるので、
頭に「必ず何かが足りない」や、ちょっとに付け足して
「ちょっと物足りない」と付けたほうが正直だろう。
DSiはGBAスロット廃止や電池の持ちが悪くなるなど、
本体からしてちょっと物足りないとも言える。
DSiウェアには期待してただけに、
一番高い値段設定の脳トレがこれでは
DSiの未来がちょっとだけ心配になってしまう。

お手軽に遊ぶを追求した結果と開き直られてしまえば、
それはそれで成立するのだろうが、
携帯電話のゲームのようなもので満足出来る人ばかりではなく、
任天堂が背負っている期待はもっと大きいはず…。

今回の脳トレはタイトル通りちょっとだけなら満足出来る。

※ちなみに、文系編、理系編ともに同じ内容のレビューなのは、
この両タイトルの内容を特別わけなくても、
結局、脳トレは脳トレであり、どちらかしか買わない人に、
どっちでもいいと伝えるためだ。

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東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編
任天堂 (2008年12月24日)
定価:800 DSiポイント

No.35 ディシディア ファイナルファンタジー -ファイナルファンタジー 20thアニバーサリーリミテッド-のReview

本体が収められた箱に力を入れすぎで同梱内容が若干寂しいのが残念だが、ゲームはちゃんと面白い

最終更新日時:2008/12/26 03:38:07

評価対象のデータ

評価対象 ディシディア ファイナルファンタジー -ファイナルファンタジー 20thアニバーサリーリミテッド-
対応機種 PSP(プレイステーション・ポータブル)
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル
発売日 2008年12月18日

総合評価

90

レビュー内容

本体が収められた箱に力を入れすぎで同梱内容が若干寂しいのが残念だが、ゲームはちゃんと面白い
  • 更新日時:2008/12/26 03:38:07 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:90

ホワイトを基調としながらもラメが入ったカラーで
指紋も目立たない。
裏にはカオスとコスモスが印刷されている。
立派な箱の中には、本体、電池、充電アダプタ、
そしてソフトが入っている。
本体とソフトをセットにしているにもかかわらず、
しかもインストールに500MB以上あった方が
快適にプレイ出来るのに、
メモリースティックが付属していないのは少々残念。
それでも本体デザイン、ソフトのパッケージが
限定版オリジナルなので、FFシリーズのファンなら
それだけでも満足出来るだろう。

ゲーム内容はロード、操作性など全て快適で、
何よりちゃんと面白い。
かつてのスクウェア作品のように豪華でストレスがなく、
決してアクションに強いイメージはない会社なのに、
ここまでしっかり楽しめるものに仕上げているのはさすが。
やり込み要素も多く、一度やりだしたら止め時を失う。
FF20周年の冠に嘘はなかった。
FFファンはもちろん、それ以外の人でも充分に
アクションゲームとして楽しめるだろう。

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ディシディア ファイナルファンタジー -ファイナルファンタジー 20thアニバーサリーリミテッド-
ディシディア ファイナルファンタジー -ファイナルファンタジー 20thアニバーサリーリミテッド-
スクウェア・エニックス (2008年12月18日)
定価:25,890円[税込]


Total Data

レビューの傾向

グラフ
    アクション (33%)
    RPG(ロールプレイング) (12%)
    アドベンチャー (12%)
    アクションアドベンチャー ( 9%)
    その他 ( 6%)
    パズル ( 6%)
    本体・周辺商品 ( 3%)
    シューティング ( 3%)
    教育・実用 ( 3%)
    アクションシューティング ( 3%)
    アクションRPG ( 3%)
     ( 3%)
    アクションパズル ( 3%)
投稿数 44件 平均点 83.26
標準偏差 19.45
レビュータイトルリスト

期待しているタイトル





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