星のカービィ ウルトラスーパーデラックスのレビューです。
私は一応その世代で、スーファミ版は骨の髄までプレイしました。
点数内訳
個性 20/20
グラフィック 18/20
音楽 20/20
快適さ 15/20
満足度 9/20
良い点
◎オムニバス形式。複数のシナリオが用意されていて、シナリオによってシステムが若干異なる。
◎BGM。基本的にスーファミ版の音楽を忠実に再現(もしくは再利用)しているようだが、いくつか新たな音楽が導入されている。カービィの曲は印象的で耳に残り、かつ聞いていて楽しいものが多く、とても気に入っている。
◎世界観。カービィの世界はとてもカラフルで独創的。「夢の世界」といった感じ。見ているだけでも楽しめる。
○コピー能力。コピー能力があるのはシリーズ通してのことだが、今作は能力の種類が豊富。
◎コマンド式コピー能力。最近のカービィは、コピーしても使い道が一種類といったものが多いが、今作はコマンド入力により、一つの能力で複数の技が使える。
○二人プレイが可能。二人でボスラッシュモードのタイムアタックが熱い。
○セーブ、ロード時間がほとんどない。
悪い点
△二人プレイに、ソフトが二つ必要なところ。一応いくつかのモードはワンカートリッジでできるが、任天堂にしては珍しい。
△コピー能力に能力差があるような気がする。一部の能力がやたらと破壊力がある。
△スーファミ版からかなり変化したグラフィック、CGによるムービー。ここは賛否があると思うが、私は、CGより、キャラをそのまま使った方が味があっていいと思う。
△ボタンの変更。スーファミ版で吸い込む、能力を使う だったボタンがジャンプになっている。これは少々やりにくい。
△難易度がやや低い。
総合評価
新シナリオ追加!ということで購入したが、スーファミ版をやりつくした私にとっては物足りない感じだった。どこに何があるかだいたい覚えていて、一直線にクリアできた。期待していた新シナリオは、完全新作が一種類で、他はキャラを変えて使い回し。しかし、ゲームのシステム、グラフィック、音楽は非常によくできている。スーファミ版をやったことがなく、手軽なアクションを求めている方には勧められる。