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プレイステーション3 プレイステーション3

忌火起草

忌火起草
  • 発売日:2007年10月25日
  • 価格:7,980円[税込]
  • セガ
ユーザーによる平均点:72.50点

開発:チュンソフト
【Amazon.co.jp特典】Blu-ray Disc「忌火起草 生誕編〜メイキング オブ 忌火起草〜」付き


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※ 販売価格は参考です。また、特典などは数量限定のため、ご購入時期・方法によって付属の有無、内容が変わることがあります。実際の価格・特典・商品内容については、リンク先でご確認下さい。

忌火起草の最新情報・ニュース

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忌火起草のユーザーレビュー

一周目を終えて 感想の二周目を追記
  • レビュアー:アマゾン麻呂 | 
  • 更新日時:2007-12-18 07:11| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:70
まずグラフィックは実写に手を加えることで
新しい印象の映像を作ることに成功している。
これが今更かまいたちの夜のようなシルエットだと
手抜きに感じていただろう。
途中挿入される動画も長くなく一瞬だったりして
効果的に入っている。
映像は十分に次世代っぽくて手が込んでいる。

テキストは心理描写と状況説明に使われ、
そこに登場人物のセリフが音声で流れることで
映像に続きまたしても新鮮な印象を与えてくれる。
たとえ文章を読んでるときにセリフを聞き逃しても、
いつでも読み返す事ができ、そこには音声のセリフも
テキストでちゃんと表示してくれるのでフォローも完璧だ。

次世代のサウンドノベルとしてこの二つのポイントを
しっかりクリアーしてるのはさすが
チュンソフトといったところだ。
他にも自動で文章を進めてくれるオートプレイ含むシステム周り、
インストール出来ればよかったけど問題ない
ディスクの読み込み速度など、
どれも完成度は高い。
そしてダウンロードコンテンツの配信もあり、
ボリュームもしっかりとある。
一本のゲームの骨格としては特に悪いと思うところは何もない。

ただ、ホラーとしての肝心のシナリオの面白さ、
怖さだけが大きく欠如しているのが残念。

声優っぽい声がリアリティーをかき消し
霊は若い女性という定番は鮮度なく
明かされる謎は驚くほどの予想範囲内
決着のため不気味な屋敷に移動するお約束
屋敷の雰囲気は著しくチープで怖さ0%
ヒロインを守る主人公という茶番はゲーム臭過ぎ
選択失敗による唐突な物語の完結のぶつ切り感は不快
エンディングからの新展開で最後まで見るにはもう一周の面倒臭さ

以上、残念なポイントをあげましたが、
所詮ゲームなのでこんなものなのかも知れません。
割り切ってやれば骨格はいいのでそこそこは楽しめますよ。

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以上の感想からプレーを続けて、赤、青、茶、紫、緑の
ピンクのルート以外33個のエンディングを全て見たので、
不満点、良かった点を追記。

不満

1.ルート分岐のために同じシーンを何度も見る必要があるのに、
 二周目から音声が飛ばせないのはかなり苦痛だった。
 また最後のルートに行くには31個ものエンディングを
 全て見ないと駄目という事実が、ゲームで人生の貴重な時間を
 奪われてる真っ最中という心境にさせた。
 さらに一度終了したルートなのにエンディングを
 全部見るために色々選択していると戻れなくなり、
 最初から分岐のための選択を選ばないとならないのは
 不便極まりなかった。

2.108怪談集が文章の中にキーワードとして隠されているのだが、
 致命的なことに探すほど面白くも怖くもないので隠す意味がない。
 もっとハッキリここにありますと分かりやすくした方が、
 常にボタンを連打する面倒も必要なく、
 オートプレイがもっと生きたのでは?
 私はエンディングを33個見たと同時に探すの終了。

良かったところ

1.散々不満に感じながらも結局はほぼ隅々まで、
 金の栞になるまで遊べたところ。
 不満が多いしそんなに面白いと感じてるわけではないのに、
 何故かついついやってしまう。
 そんなゲームを作ってしまうチュンソフトが一番怖いかも?

以上、感想の二周目を追記させて頂きました。
一周目良かったと思っていた骨格が
バキバキに折れた感じもしますが、
変わらずそこそこお勧めします。

独特な物語の見せ方に心地よい違和感を感じる
  • レビュアー:こけし | 
  • 更新日時:2007-10-31 21:41| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:75
■変な感覚
声と、小説特有の背景説明の文章でゲームは進行。
味わった事のない妙な感覚を覚える。
違和感はなく、、、と言うより、
心地よい違和感を感じつつ、すんなりと物語に入り込める。
映画とも、小説、従来のサウンドノベルとは大きく異なるのは面白い進化。
物語の見せ方としては、成功してるんじゃないかと思う。

■シナリオが・・・
まず、今回は、サスペンスではなくホラーです。
非常に在り来たりな話です。話に厚みがありません。

言いたい事は山ほどありますが、ネタバレをしてしまうと、
このゲームを遊ぶ価値すら薄れますので、説明が難しい・・・

リングや螺旋、着信、輪廻、仄暗い水の底から、、、等。
ここ十数年で良作ホラー映画や小説がたくさん出ましたが、
それらと比べるとシナリオがかなり弱い。
勿論、面白い分岐シナリオもいくつか存在しますけど。

■システム面
忌火起草発売前に、学校であった怖い話(※)をアーカイブスから落として
遊んでいたのもあるかもしれないですが、
選択肢が非常に回りくどく、作業感が強く、面倒くさく感じました。
※一つ選択肢を選ぶだけで展開が大幅に変化する

シリーズ通してですが、どれ選んでも変わらないような分岐が非常に多い。
例えば、サスペンスのサウンドノベルの場合で、
犯人探しをするために、決定的場面を探さなくてはならないとか。
そういう強い目的でもあれば良いかもしれないが、
ただ単にシナリオ分岐を探すために選択肢探しを強要されるのは辛い。
もっとダイレクトに変化、そして、展開して欲しいと思った。

■まとめ
声と文字という独特の見せ方は、大成功。
映画館でこれやっても面白いんじゃないかなぁと思って見たり。
体験版もありますけど、一度見てみる価値はあると思います。

ただ、惜しまれるのは、シナリオ。
本や映画の経験値が高い人ほど、物語のチープさを強く感じるはず。
俳優、女優陣の演技の下手さも悲しさを感じさせる。

シリーズ通して言える事かもしれないが、
脚本家や起用俳優らの人選をしっかり考え直す必要があると思う。
見せ方は違えど、このジャンルの比較対象はどうしても本と映画になる。
例えば、龍が如く3では、有名人を起用してますよね。
そういうしっかりとしたキャスティングが必要かと思います。

この辺りが、このジャンルの大きな分岐点じゃないでしょうか。
映画のように、発売されてる小説からシナリオ探しても良いかもですね。
根底をしっかりしないと、ただのゲームで終わってしまうかと・・・。
逆に、そこさえしっかりすれば、
ゲームの枠を超えて、この表現方法が、
広く認知される可能性もあるかもしれない。

しかし、シナリオを見せるゲームのレビューを、
シナリオ説明一切なしに、レビュ−するのは難しい(笑)

ハイクオリティーホラーサウンドノベル!
  • レビュアー:RPG-7 | 
  • 更新日時:2007-08-20 21:14| 
  • プレイレビュー | 
PS3ならではハイクオリティーさで、ホラーサウンドノベルが楽しめるとあって、今から期待大です。

かまいたちの夜シリーズを「2」,「3」と遊んで来ただけに、チュンソフトのホラーサウンドノベルには期待を寄せています。

対象年齢が15歳以上(C指定)というので、かまいたちの夜シリーズ程の残虐性・残酷性はないようですが、そういう怖さではなく、一味違った恐怖感を味わえそうな気がします。

ゲームのパッケージからでもそのホラー度の高さが伺えます。ハイクオリティーなだけあって、ホラーな描写も非常に鮮明に描かれるのでしょう。

ホラーサウンドノベルファンならハマること間違いなしと思います。

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