マリオのスポーツものの最新作、「マリオバスケ3on3」です。
過去のマリオタイトル同様、正式なスポーツのルールではなく、そのスポーツをモチーフにしてアイテムやパワーアップを活用したテレビゲームらしいアレンジが施されています。

今回はスクウェアエニックスとの共同開発で、隠しキャラとしてモーグリやサボテンダーといったファイナルファンタジーシリーズのキャラクターも登場します。

フィールドに敷かれている「?」ブロックでの上ドリブルをしてコインをためてシュートすると得点アップしたり、マリオカートでお馴染みのノコノコの甲羅をぶつけてボールを奪う事も出来ます。

アイテムを使うのでメチャメチャな展開になるのかと思いきや、意外にバスケゲームとしてもしっかりしていて、体を中心に好きな位置でドリブルが出来たり、防御側がどうしても単調になりがちなバスケゲームですが、カットやディフェンスもアイテムがあるので攻撃的にプレイ出来ます。

ボールを持っている側は「相手ゴールに攻め入る=点数を取る」、ボールを持っていない側は「ボールを持っているキャラを倒しに行く=ボールを奪う」とお互いが「攻め」なゲーム展開になっています。

得点方式も上記のコイン取得数で大幅にアップするので、1ゴールで50点以上取れる事もあり、本物のバスケの試合以上に高得点同士の戦いになります。

DSならではのタッチペンを使用した独特のボール捌きも、慣れるまでは若干戸惑いますが、チュートリアルを一通り終えて本物のバスケとマリオバスケの違いを理解出来た頃には問題なくプレイ出来るようになります。
特にタッチペン連打でドリブルというのは直感的で面白いです。
画面中心をキャラ位置に見立て、タッチする位置を変える事でドリブルの位置も変える事が出来ます。
方向転換時に先行入力気味にドリブル位置を変える事で瞬間ダッシュになるので、狙ってドリブル位置を変える事でプレイの幅も広がります。

メトロイドプライムハンターズ同様に、片手で本体をホールド、片手でタッチペンというプレイスタイルなので長時間プレイすると本体をホールドしている手(通常は十字キー側の左)が疲れてしまいます。
最近はサードメーカーからスタンドなども発売されていますので、そのへんを活用するのも良いかもしれませんね。