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テイルズ オブ ジ アビス

テイルズ オブ ジ アビス
  • 発売日:2005年12月15日
  • 価格:7,140円[税込]
  • ナムコ
ユーザーによる平均点:68.75点

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テイルズ オブ ジ アビスの最新情報・ニュース

テイルズ オブ ジ アビスのユーザーレビュー

SFテイルズ以来のクリア到達(笑)
  • レビュアー:こけし | 
  • 更新日時:2007-08-16 22:59| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:85
■テイルズ臭さ
かなり軽減されている。
一部キャラクターに名残は残っているが・・・

■戦闘
フリーランが楽しさを大きく進化させたと思う。
今までのどのテイルズよりも楽しいと断言出来ます。
ただ、AIの進化や細かな設定は欲しい。
お粗末な動きをする味方のためにイラっとする事がある。

■シナリオ
結構出来が良いと思う。
相変わらず主人公が特別過ぎるなぁとは思いますが、
話にうまく抑揚がつけられており、飽きずに見ていられる。
ネタバレはしたくないので内容説明は出来ませんが、
PS2のRPGの中でもベスト5には入ると思います。

■不満点
・ロードの長さ
・一部のテイルズ臭いキャラクター
・3Dキャラとムービーにギャップがありすぎる
・味方AIの出来が悪い
・フィールド移動の指示が雑で分かりづらい

■まとめ
戦闘の楽しさと人を選びすぎるキャラクターやシナリオ。
色々な意味で有名なシリーズですね(笑)

自分は、久々のテイルズでした。
エターニア以降、かなり敬遠し、
たまにシリーズを買っても、色々な事(笑)に絶えかねて
すぐ投げていた自分ですが、あまりの評判の良さに今作を購入。
PS2を代表するRPGと言って良い程の出来かと思います。

良い意味でテイルズ臭さがかなり軽減されていると思います。
自分みたいに、とある理由(笑)でプレーしていなかった人にも
割とすんなりプレーできるかと思う。
ミュウと護衛の・・(名前忘れ)がいなければ最高でしたけど。
戦闘はさすがの出来ですね。

RPGに飢えている人、自分と同じようにテイルズ敬遠したいた人
にお勧め。ベストもあって安いですしね。
テイルズで投げ出さずにクリアできたのって、SF以来かも・・(笑)

生まれた意味を知るRPG
  • レビュアー:CySo | 
  • 更新日時:2007-01-11 00:20| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:90
テイルズにはシリーズを通して固有のジャンル名が付けられています。
今回は見出しにもあるように「生まれた意味を知るRPG」というジャンル名になっています。

生まれた意味とは?

今回のテイルズオブジアビスは人の"生死"に観点を当てています。
そのためか、死の描写が多いです。
しかし、そこにただ死があるのではなく一人ひとりのキャラクターの死に
意味や信念といったものがあります。

主人公ルークは、仲間と共に葛藤や人の死を経験していくなかで成長し、
自分の生まれた意味=存在意義を見出していきます。

シナリオは間違いなくシリーズを通してトップだと思います。
キャラの心理描写の描きかたは、とても良いです。
物語の最初の方はルークにイライラさせられるかもしれませんが…

戦闘システムは、シンフォニアの3D戦闘を改良、
フリーランを可能にし自由度の高い戦闘が楽しめます。

グラフィックもキャラの等身を高くし、今までのテイルズになかったものになっています。
等身が高いほうが見栄えもいいように思います。

しかし、10周年記念作品として発売日を設定していたため、
製作期間が短くバグや誤植、ロード時間の長さが不満点に挙げられます。
特にシリアスな場面での誤植は、萎えます↓
まあ、フルボイスなので気付かない人は気付きません。


不満点に挙げたものを除けば、シナリオ・システム・グラフィック・音楽は
お勧めできる作品になっています。
テイルズ未経験者にぜひやって頂きたい作品です。

これは単なる"対立"の物語じゃない
  • レビュアー:蒼紅 | 
  • 更新日時:2006-12-03 15:43| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:90
設定…C/ストーリー…A/システム…A/グラフィック…C/音楽…B


正直な話、今までテイルズシリーズを「所詮お子様RPG」だと認識しながらプレイしてきました。

テイルズシリーズは、表向きには「差別・対立」をテーマとした物語を組んでいますが、それは本当に表向きだけであって、その『裏側のテーマ』を感じられないというのが正直なところでした。(私が物語を理解してないという可能性も高いですが)

「差別や対立」の物語なんて、少し考えれば誰でも考えられますよね。重要なのは、その「差別」や「対立」という重く難しいテーマによって、読者あるいはプレイヤーに二次的に何を訴えられるかだと思うんです。

今作は、差別・対立という重いテーマに、更に「成長」という難しいテーマを重ねています。更には、ジャンルに『生まれた意味を知るRPG』という「死生観」を漂わすなど、非常に重く難しいシナリオにチャレンジしたのが窺われます。

正直、こんなに重くて考えさせられるストーリーをテイルズシリーズでやれるとは思っていませんでした。今作は非常に重く難しい人を選ぶタイプの物語です。

今作はシリーズ10周年記念のタイトルでしたが、10年の集大成というより、今作によってテイルズは従来の域を越え、テイルズシリーズにとって未知の領域へと踏み込んだ新しいテイルズへの挑戦作だと感じ取れました。それほど、従来のテイルズには見られない要素が感じ取れた作品でした。

同シリーズの「テイルズオブシンフォニア」からシナリオライターとキャラデザを引き継いでいますが、こちらはシンフォニアから凄まじく進歩したように感じましたね。キャラデザの話しをしますと、シンフォニアのヒロインはあんなにいたいけな少女だったのに、今作ジアビスのヒロインときたら大人の魅力満載で、もう性格も身体もけしからんほどに生意気で……、っと。

今作をプレイし、初周をクリアするとEDの最後の『彼』は『誰』だったのか、考察したくなり「もう1周やろう」という気に駆られると思います。

多少のロード時間の長さとアニメーションの雑な部分が気になりますが、主人公の心理描写、戦闘システムや成長システムは素晴らしいです。

シンフォニアチームには今後もこの路線で頑張って欲しいですね。

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