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プレイステーション2 プレイステーション2

SIREN(PlayStation 2 the Best)

SIREN(PlayStation 2 the Best)
  • 発売日:2005年11月02日
  • 価格:1,799円[税込]
  • ソニー・コンピュータエンタテインメント
ユーザーによる平均点:89.00点





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※ 販売価格は参考です。また、特典などは数量限定のため、ご購入時期・方法によって付属の有無、内容が変わることがあります。実際の価格・特典・商品内容については、リンク先でご確認下さい。

SIREN(PlayStation 2 the Best)の最新情報・ニュース

SIREN(PlayStation 2 the Best)のユーザーレビュー

他人の視線、気になりますか?
  • レビュアー:ドラ麦茶 | 
  • 更新日時:2007-07-14 04:07| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:85
SCEから発売されたホラーアドベンチャーゲーム。
テレビCMがあまりに怖いので放送中止になった、
と言ういわくつきの作品です。

ゲームの基本は、
敵に見つからずに行動するスニーク(こそこそ歩く)アクションですが、
最大の特徴は、「幻視」と呼ばれる、
他人の視界をジャックするシステムでしょう。
敵の視界をジャックすることで
敵が何を見ているかが判るので、
じっくり観察して見つからないルートを探しながら攻略していく、
と言う感じで進めていきます。
敵が隠れている自分に近づいてくるのを
敵の視界そのもので確認するのは、
かなりの恐怖でしょう。

このシステムがこのゲームの最大のウリではありますが、
個人的にこのゲームの最も気に入っているところは、
ストーリーの見せ方です。

ストーリーは10人程度の登場人物の
ある村での3日間の出来事を描いたもので、
ゲームも複数の登場人物を切り替えて操作しながら進めていきます。
しかし、ストーリー展開は時間軸に沿ったものではなく、
バラバラに展開していきます。
たとえば人物Aの1日目午前8時のシナリオクリア後、
人物Bの2日目の午前10時のシナリオをプレイし、
その後人物Cの1日目の午後4時のシナリオプレイする……
という具合に、かなり断片的に描かれているので、
最初は何が起こっているのか全く理解できません。
しかしゲーム進むにつれ頭の中で徐々整理できてくると、
ぼんやりと物語の全貌が見えてきます。
それはあたかもシグソーパズルを組み立てているかのようで、
1度ハマッたら抜け出せません。

また、田舎の村を舞台にしているのも個人的にお気に入りの部分で、
子供の頃田舎に住んでいた私のような人には、
田んぼや山のあぜ道、古びた学校の廊下などは
どこか懐かしく感じます。
さらにそこで行われているのは、
言ってみれば「かくれんぼ」なので、
自然と童心に帰ってしまいました。

非常におもしろいゲームではあるのですが、
残念ながら難易度はかなり高く、
決して万人向けではありません。
謎解きは難しくヒントもない(あっても抽象的で理解できない)、
マップに自分の位置が表示されない、
銃が弾切れになると攻撃することが出来ない、
シナリオの途中でセーブできない(ゆえにゲームオーバーになっても、シナリオ途中からやり直せない)、
など、難易度が高いと言うよりは、
明らかに不親切な部分も多いです。
が、それもこのゲームの味のひとつ。
挑戦と失敗をくりかえし、
徐々に正解を見つけていく、
という過程が好きな人には、ぜひオススメしたいです。

ちなみに2も発売されており、
こちらは今作よりも難易度が下がっているので、
「難しいゲームは嫌」と言う人は
こちらから試してみてもいいかもしれません。




脳裏に焼きつく赤き残像……『SIREN』
  • レビュアー:猫まくり | 
  • 更新日時:2006-12-14 21:47| 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:93

赤い海からサイレンが鳴り響き、ひとつの村が消えた。
異界に心惹かれる者、人間であり続けようとする者、
そして人間の枠からはみ出してしまった者……屍人。
絶望だらけの村で、彼らはいかに生き残ろうとするのか……


超難解なホラーアクションアドベンチャーです。
幻視と呼ばれる他人の視界を盗み見る能力を使って、
ステージごとに定められた目標を達成していくのがゲームの流れです。
隠れ、逃げ、戦い、陽動をかけながら謎を解いていきます。
怖いというより、不気味といった印象です。


幻視が、謎解き、逃走の重要な要素となるのですが、
あらゆる局面で、幻視を効果的に使わざるを得ないのが特徴です。
それぞれの行動が、別のキャラの行動に影響するのもひとつの特徴。
マップとなる舞台や道具がうまく活かされていて、
気づいてみると、なるほどと思うのですが、それを実行するのがまた大変。
クリアには、頭脳とテクニックの両方が必要かもしれません。
不気味な映像に負けず、ややこしいストーリーを理解する能力も必要です。


ようするにとても難しくて、かなり厳しいのですが、
自力で攻略する楽しみを満喫させてくれるゲームだと思います。
続編が発売されていて、そちらのほうには難易度設定があり、
遊びやすくなっていますので、まずはSIREN2からやってもいいかも。
難しいほど燃えるという硬派な人にお勧めです。

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