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"Games for Windows -LIVE"は2007年5月25日からスタート

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●Xbox LIVEのサービスがWindowsに拡大
 

 マイクロソフトは、"Games for Windows -LIVE"の日本でのサービスを2007年5月25日からスタートさせることを発表した。サービス開始日は『Microsoft Halo 2 for Windows Vista 日本語版』の発売日。同ソフトは"Games for Windows -LIVE"対応第1弾タイトルとなる。
 

 "Games for Windows -LIVE"は、Windows向けのサービスで、Xbox 360向けのサービスであるXbox LIVEに相当する。サービス内容も同等のものとなる。Xbox LIVEと同じく、ゲーマータグ(IDのようなもの)を作成してコミュニティーに参加。対応タイトルのオンラインサービスには作成したゲーマータグを使うことになる。すべてのタイトルに関して、共通のフレンドリストが適用される。
 

 このゲーマータグとフレンドリストはXbox LIVEと共通のものが使える。Xbox LIVEのユーザーとボイスチャットを楽しんだり、両サービスに対応したタイトルであれば、同じワールドでオンラインゲームを楽しむことも可能(ゴールドメンバーシップのみ)。まずは、Games for Windows-LIVE対応タイトルとして『Microsoft Halo 2 for Windows Vista 日本語版』が発売され、2007年6月下旬には、Xbox 360とWindowsとのクロスプラットフォームを実現した始めてのタイトルとして『シャドウラン』が発売される(Xbox 360版は6月21日、Windows Vista版は2007年上半期にそれぞれ発売予定)。

▲Games for Windows -LIVE対応タイトル第一弾として5月25日に発売予定の『Maicrosoft Halo 2 for Windows Vista 日本語版』。残念ながらXbox用ソフト『Halo 2(ヘイロー2)』ユーザーとのオンライン対戦はできないが、グラフィックなどは、Xbox版に比べて格段に進化。

▲Xbox 360とPCとのクロスプラットフォームを初めて実現した『シャドウラン』。Xbox 360版は6月21日に、Windows Vista版は2007年上半期に発売予定。魔法とテクノロジーを織り交ぜたゲーム性が魅力のファースト・パーソン・シューティング。

  

 Xbox LIVEと同じく、メンバーシップは無料のシルバーメンバーシップと年間5229円[税込]の費用がかかるゴールドメンバーシップが用意される。両サービスの概要は以下のとおり。なお、すでにXbox LIVEのゴールドメンバーシップを取得しているユーザーは新たな費用がかかることはない。ゴールドメンバーシップとシルバーメンバーシップは、基本はXbox 360のXbox LIVEと同等のサービス内容となるが、PCゲームの市場性などから判断して、Games for Windows -LIVEのみ、シルバーメンバーシップでもオンライン対戦ができるようになっているのが特徴だ(ただし、Games for Windows -LIVEどうしのみ)。
 

■"Games for Windows -LIVE"シルバーメンバーシップの内容

Xbox LIVEと共通のゲーマータグ
Xbox LIVEと共通のゲーマープロフィール
Xbox LIVEと共通のゲーマースコア
Xbox LIVEと共通のプレイヤー実績
テキストと音声によるプライベートチャット
Xbox LIVEと共通のフレンドリストとオンラインへの参加
利用可能なPCゲームホストのリスト閲覧など、PC のみのマルチプレイヤー機能

 

■"Games for Windows -LIVE"ゴールドメンバーシップの内容

シルバーメンバーシップで可能な全サービス
フレンドとのマルチプレイヤー対戦
TrueSkillマッチメイキング機能
マルチプレイヤーの実績
Xbox 360とのクロスプラットフォームプレイ対応

 

 2007年4月24日には、取材陣を対象とした"Games for Windows-LIVE 記者説明会"が開催。今後PCゲームも含めマイクロソフトのゲーム全般を統括することになった執行役 ホーム&エンターテイメント担当 Xbox事業本部長の泉水敬氏は、「今日はGames for Windowsの泉水として登壇しました(笑)」と前置きしたうえで、以下のようにコメントした。

▲"Games for Windowsの担当"として登壇した泉水氏は、けっして盛況とはいえない国内PC市場に対する意気込みを語った。

 「1982年にゲームソフトをリリースしてから25年、マイクロソフトのエンターテインメントビジネスにとって、ゲームはひとつの柱になってきています。そして、Xboxの展開にともないオンラインサービスの重要性を感じてXbox LIVEを始めたわけですが、マイクロソフトのゲームオンライン事業は今年で5年目を迎えて、Windowsに展開することになりました。それがGames for Windows-LIVEです。世界でもっとも普及しているWindowsというプラットフォームにXbox LIVEを展開することで、Xbox LIVEは新たなフレーズに突入しようとしています。PCユーザーは、これまでにないゲーム体験をするだけでなく、Xbox LIVEのコミュニティーに参加できます。一方で、Xbox LIVEのコミュニティーも飛躍的に拡大します。Games for Windows-LIVEは、さらに一歩進んだ最先端のオンラインサービスであり、今後の標準になるものと期待しています」

 気になる今後のGames for Windows対応タイトルについては、マイクロソフトブランドとしては2007年に既発売分も含め5本を予定している。サードパーティータイトルについては、「PCメーカー様と詳細を詰めているところですが、今後少しずつGames for Windows対応タイトルを増やしていきたいですね」(泉水)とのことだ。なお、カプコンより7月12日に発売されることがアナウンスされたPC版『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』も、Games for Windows対応タイトルとなる。

 Xbox 360とWindowsのオンラインサービスの統合により、オンラインゲームのコミュニティーが一気に拡大。ユーザーの利便性が高まり、さらにゲームの可能性が広がることが予想される。

▲Games for Windows-LIVEのゲーマープロフィール画面。基本はXbox LIVEのレイアウトといっしょなので、Xbox LIVEユーザーも使いやすいはず。

▲メッセージの入力画面。PCならば、テキストメッセージはお手のもの。

▲ボイスチャットやビデオチャットなども、Xbox 360ユーザーとWindowsユーザーとで可能。5月のXbox 360 春のアップデートでは、Windows Live メッセンジャーへの対応も予定されており、Xbox 360とPCユーザーとでさらにコミュニケーションの幅が広がる!


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