ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



STマイクロエレクトロニクス、同社の3軸加速度センサーがWiiに採用

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

加速度センサ

▲ Wiiリモコンに採用されているセンサー。一辺5ミリのサイズだ。

  2006年5月10日、半導体メーカー STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)は同社の3軸加速度センサーが任天堂の家庭用ゲーム機“Wii”のコントローラである“Wiiリモコン”に採用されたことを発表した。


 コントローラに搭載された3軸加速度センサは、傾斜方向や速さ、加速度を検知できるもの。プレイヤーの手首や腕、手の動きをセンサーがリアルタイムにとらえ、それをデジタル信号に置き換えることで、画面内のキャラクターなどの動きに反映させることができる。


 この加速度センサーは、5ミリ×5ミリ×1.5ミリという軽量・小型な設計。また、超低消費電力性により、コントローラのバッテリ時間を延ばし、さらに、高い熱安定性によって、さまざまな温度条件下において“意図しない動きの検知を防ぐ”、としている。また、センサーは最大10000gまでの振動や衝撃に対する耐性を実現している。

 

 センサーの価格は非公開。ただし、今回、Wiiに採用されることとなったセンサーの“元となったセンサー”は、10000個のオーダーで4.8ドル、との回答を得ることができた。(2006/5/12 13:47追記)


 以下、各社のコメントを記載(リリースより抜粋)


「STの3軸加速度センサの採用により、任天堂はプレーヤを巻き込んだゲーム業界の革命を起こします。この度のパートナーシップは、熟練プレーヤでなくてもゲームを楽しめるようなコンスーマ・アプリケーションにおいてMEMSセンサが、直感的なマン-マシン・インタラクションの可能性を拡大するという我々の考えを裏付けるものとなります。」
STマイクロエレクトロニクス

MEMSビジネス・ユニット ダイレクター Benedetto Vigna氏


「STのマイクロマシン技術における半導体関連の専門知識と技術およびリーダーシップは、同社の最もコスト効率の高い、画素数やサイズ、電力特性という組合わせを実現してきました。当社がSTの加速度センサを採用したもうひとつの大きな要因は、同社がデバイス製造工程を自社にて所有しており、優れた品質と継続的なロードマップの策定、安定供給が保障されていることです。」
任天堂

専務取締役 総合開発本部長 竹田玄洋氏


「この度、任天堂と、世界中のゲーム・ユーザに革命を巻き起こす革新的なゲーム機の開発においてパートナーシップを結ぶことができ、大変嬉しく思います。このパートナーシップが、日本市場での当社の新たなビジネス機会創出の契機になると信じています。」
STマイクロエレクトロニクス

日本地区担当上級副社長 兼 日本法人代表取締役社長 Marco Cassis氏

 

【関連リンク】

特別企画・連載

一覧へ

カードを集めて、オンラインバトルに勝利せよ!『ガンダムクロニクルバトライン』!

本作は、プレイ料金無料のオンラインカードゲーム。ガンダムやザクなどの“メカニクス”に、アムロやシャアなどの“パイロット”、戦略にひと味加える“カスタム”の3種類のカードを組み合わせて戦う。そんな本作が、大規模なアップデートとキャンペーンにより、大幅にリニューアル。新規プレイヤーもグッと一気に遊びやすくなった、新生バトラインをご紹介しよう。

オレがストリートのオキテを教えてやるぜ!「50 Cent ブラッド・オン・ザ・サンド」!

実在するアメリカの超人気ラッパー“50 Cent”が、灼熱の地でギャングを相手に大暴れ!そんな前代未聞の設定のハチャメチャなシューティングがいよいよ登場するぞ。いくら強面のギャングスタ・アーティストとはいえ、本物のギャングを相手に生きて帰れるのか?そんな心配はご無用。ストリートで学んだケンカ術とガンさばきで、真にタフな男はどちらなのかを思い知らせてやるのだ!

1980年代の夏休みがPSPで蘇る!「ぼくのなつやすみ4」!

夏休みを自由気ままに過ごせる人気アドベンチャーゲーム『ぼくのなつやすみ』。その人気シリーズ最新作が、PSPで登場するぞ。本作の舞台は、照りつける太陽と澄んだ海の広がる、1985年ごろの瀬戸内海。登場する5つの島と3つの海で、新たな夏休みが描かれるのだ。もちろん、新しい遊びが多数加わって夏休みにできることが大増量。そんなボリュームたっぷりの本作の魅力に迫る!!

いま、Xbox 360に魅力的なキャラが集う!「We Support Xbox 360!」第2回更新!

2009年6月2日〜4日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大規模のゲームイベントE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)。E3の前日には“Xbox 360 E309 Media Briefing”が開催され、数々の新情報が明らかにされた。ここでは、E3でお披露目されたXbox 360向けの新タイトルを紹介していこう。

見た目とは裏腹な骨太ダンジョンRPG!「剣と魔法と学園モノ。2」!

かわいらしいキャラクターたちが、学園を舞台にさまざまなクエストをこなしながら交友を深めていく『剣と魔法と学園モノ。2』。本作のキモは、迷宮探索。つぎつぎと襲い来るモンスターを打ち倒し、迷宮に張り巡らされたワナの数々を潜り抜け、クエストをクリアーしよう。今回は、そんな本作の魅力をお届けしていく。

本格交渉アドベンチャーノベルの魅力に迫る!『銃声とダイヤモンド』!

『弟切草』や『かまいたちの夜』などの開発を手掛けた麻野一哉氏が本作の演出を監修。氏が描く、大人の世界に注目せよ!

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

PC関連最新ニュース

ファミ通.com PCトップページへ