EAのウィンドウズ用MMORPG『ウルティマX オデッセイ』が開発中止
2004年7月1日、エレクトロニックアーツは同社が2004年内での発売を予定していたウィンドウズ用MMORPG『ウルティマX オデッセイ(以下、UXO)』の開発を中止したと発表した。
『UXO』は、世界規模で人気を誇るRPG『ウルティマ』シリーズの最新作。同作はこれまで海外の公式サイトにおいて、ゲームシステム、キャラクター、ムービー等の新情報の随時更新や、またユーザーを対象にゲーム内に登場する“ギルド紋章”のデザインコンテストを実施したりなど、開発は順調であるかに思えた。
発表によると、今回の開発中止は同じくエレクトロニックアーツが運営中のウィンドウズ用人気MMORPG『ウルティマ オンライン(以下、UO)』の次期拡張版、および未発表の『ウルティマ』関連プロジェクトに開発資源と人材を集中するためとのこと。『UO』のプロデューサー、アンソニー・カストロ氏は同作の公式サイトにて「『UO』の成長、そしてその未来が具体化するにつれ、このゲーム世界に全ての開発資源を集中することが最良の判断だと考えました。近いうちに、『UO』に関する注目情報を発表できると思います。楽しみにしていてください。」とコメント。これにより『UXO』開発チームは、『UO』開発チームと統合される。
『ウルティマX オデッセイ』の発売を心待ちにしていた人達には残念なニュースだが、今後はより充実したサービスを提供してくれるであろう『UO』に期待していきたい。
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