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【動画追加】みんなでFPSヤロウ! 2009年のアップデート内容も先行公開、“サドンアタック祭り 2008 in AKIBA”レポート

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●前年よりスケールアップし、よりハードな戦いが!

 

 ゲームヤロウが2008年12月20日と21日の2日間、東京秋葉原のUDXギャラリーにて、同社が運営するFPS(一人称視点シューティング)『サドンアタック』中心にしたオフラインイベント、“サドンアタック祭り 2008 in AKIBA”を開催した。トッププレイヤーはもちろん、メイドさんまでがFPSをプレイした2日間の模様をお届けする。

 

▲会場は、昨年“BIG LAN”と同時開催で行われた時と同じUDXギャラリー。1年前よりグレードアップして帰ってきた。

 

 まずはメインイベントである、21日に行われた全国大会“SACTL 2008”決勝戦の様子からご紹介しよう。決勝リーグのリングに立ったのは、オンライン予選を勝ち抜いたNabD、iZoNe、Escapeの3クラン。ルールは5人対5人の爆破マッチで、相手クランのメンバーを全員倒すか、攻撃側が2カ所あるポイントのどちらかを爆破成功、あるいは防御側が爆破阻止すれば勝利となる。舞台となるのは“オールドタウン”。ルートが立体交差しており、進撃してきた敵の裏に回ったりもできるマップだ。
 

 事前の予想ではアジアチャンピオンシップ日本予選優勝など、華麗な戦績を誇るNabDが優勢、次にiZone、予選Cグループ勝者の事態による繰り上げ出場のEscapeが一段劣るといったところ。NabDが登場する第1試合、第2試合で決まってしまうのではという予測もあったが……。

 

▲オールドタウンでは右端のAサイトに伸びる橋と、右のBサイト側の立体交差付近が激戦ポイントとなる。

▲プレイヤーが互いに撃ち合うゲーム内容とはいえ、リアルにバトルをするわけではない。両クランのリーダーが試合前に握手。

▲場内は急きょ椅子が片付けられるほどの大入り。女性の姿もちらほら。もうFPSは男だけがプレイするという時代は古い?

 

 第1試合はそのNabD対iZoNe。試合開始後最初のラウンドを取ったのはiZoNe。電光石火の決着に場内にはどよめきが起こる。その後、気を取り直したNabDが3ラウンドを連続で奪取するも、iZoNeが取り返して3対3のタイへ。前半戦はなんとかNabDが奪取し、後半最初の試合もKaJiKi選手の3人抜きの活躍で勝利。ここまでは良かったが、その後はiZoNeが怒涛の攻勢を見せ、総合ラウンド数8対6でiZoNeが勝利してしまう。

 

 NabDはコンディションの調整に失敗したらしく、Escapeとの対戦になった第2試合も前半戦を2-5で差をつけられる。後半立て続けにラウンドを取っていくも一歩及ばず。ラウンド数は7対7のタイに持ち込んだが、爆弾設置回数の差でEscapeが勝利。NabDの3位が確定してしまった。

 

 事実上の優勝決定戦となった第3試合もすさまじい攻防が展開される。Escapeが前半を5-3で優勢に進め、後半最初の2試合も奪取したところで、優勝に近いのはどちらのチームか、誰の目にも明らか。記者も、カメラマンにEscapeの優勝決定シーンを収めるように一度指示を出したほどだ。だが、最終的に優勝したのはiZoNe。「オフラインでの戦いに慣れていなかった」と後に語ったEscapeに対して一日の長を発揮し、土壇場でセットを連取する大逆転を演じた。

 

 一発の弾が勝敗を決することもある“ワンショット、ワンキル”をテーマとしている本作。それだけに戦力が拮抗してくると、ほんのちょっとのエイム(狙い)や、メンバーとのコミュニケーションのずれが勝敗を決してしまうという、シビアさを見せつけられる形となった。また、ラストのiZoNeの追い上げる“勢い”には思わず鳥肌が立ったことも正直に告白しておきたい。記者はFPSは好きでありながら、個人的に“eスポーツ”という呼称は好まないのだが、少なくともトッププレイヤー同士のチームでの戦いに、競技として感情に訴えかけるなにかはあると実感させられた。

 

1位:iZoNe

▲ビットキャッシュ20万円ぶんのほか、大会スポンサーでもあるダーマポイントのオリジナルキーボードが制作される栄誉も。「このメンバーで戦うのは最後になるかもしれない」そうだが、クラン自体は存続していくとのこと。

2位:Escape

3位:NabD

 

 順番は前後してしまったが、続いて20日の様子をご紹介。メインイベントの“SACTL”決勝戦を翌日に控えて、バラエティ豊かなステージイベントが行われていた。オンラインRPG『三国志豪傑伝』では漫画家のピョコタンと見ル野栄司を迎えての大喜利を、3Dレーシング『トランスピー』ではキャンペーンGMに選ばれた橘麗美を迎えてのゲーム大会を開催。『サドンアタック』では本作をサービスするゲームポータルの代表者によるバトルのほか、メイドカフェやコスプレショップのスタッフと戦う“メイド・コスプレショップ対抗サドンアタック対戦”を実施。プレイヤーとファンが入り混じっての盛り上がりを見せていた。

 

▲いろんなメイドさんが登場した対抗戦。一緒に戦うプレイヤーを募集すると、会場から一斉に手が上がった。

▲メイドさんも、プレイ中は真剣そのもの。なかにはリスポーンキル(相手の復活時を狙ってそのまま倒す)を狙う、いろんな意味でガチンコなメイドさんもいた。

▲優勝したのは、NabDのtelli選手を味方につけた、メイドステーションカフェの“みふぁ”さんと“ゆら”さん。

▲2008年のサドンアタックを振り返るステージイベントでは、プレイヤーからのアンケート結果を公開。

▲そのほかの会場の様子も写真で。入口付近にはスポンサーエリアとして“steelseries”、“Razer”、“ダーマポイント”などの各種ゲーマー向けハードウェアブランドのコーナーが出展されていた。

▲会場内にはメイドカフェ・コスプレショップのエリアも用意されていた。なかでも目立っていたのはメイドカジノ“アキバギルド”のコーナー。ブラックジャックをプレイできた。

▲課金アイテムなどがあたる“リアルガチャ”は長蛇の列。何度もガチャガチャの機械がカラになっているのを目撃した。

▲ゲームヤロウ提供タイトルを自由に遊ぶことができた“ネットカフェエリア”。会場で参加者を募集しての大会も行われていた。

 

 また20日には2009年のアップデート内容も公開になっている。一挙に3つの新武器、5つのマップが公開されており、なかでも“モンキーガーデン”と“クロスカウンター”はルールも特殊。“モンキーガーデン”は一方の“クロスカウンター”はスナイパーライフル専用マップとなっている。

 

モンキーガーデン

▲使用武器はナイフのみ。従来のナイフ戦とは異なり、中央の祭壇を占領するとハンドガンが配給されるのがポイント。

シティーキャット

▲和風をイメージしたという爆破ミッション用のマップ。

クロスポート

▲南国の港を舞台にした爆破ミッション用のマップ。

アクアバレット

▲中央の船をめぐって争う占領戦用のマップ。水面下のルートも有効だ。

クロスカウンター

▲細長い一本道のマップ。武器はスナイパーライフルに限られる。

 

 

 

 

 

 

SIG556

▲精度の高さで定評があるSIG550をベースに改良したアサルトライフル。

ダブルバレル

▲銃身を切り詰めた水平2連式のショットガン。

ロシアンマチェット

▲ロシアの特殊部隊“スペツナズ”モデルのナイフ。

 

※『サドンアタック』の公式サイトはこちら

 

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