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加藤夏希も登場!”WebMoney Award 2008”発表会リポート

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●今年最高のオンラインゲームは?

 

 ウェブマネーは2008年12月17日、東京秋葉原のUDXシアターにて”WebMoney Award 2008”を開催した。WebMoneyユーザーが選んだ今年のオンラインゲームとは。

 

 ステージにはまず古谷彰男社長が登場し、オンラインゲームがインターネット最大級のエンターテイメントに成長したと述べ、今年は“あつめる、とどける、つなげる”をテーマに、オンラインゲーマーの実態調査についてのアンケートを90000件以上集め、一方でゲーマーの座談会を開催。会場へも受賞クリエーターの声を直接ユーザーに伝えるためにゲーマーの代表として招待したことなどを紹介した。

 

▲ステージで挨拶を行う古谷氏。2009年3月にウェブマネーは設立10周年を迎える。

▲古谷氏に続いて、ステージにはプレゼンターを務めた加藤夏希も登場。オンラインゲームはオフの日はほぼ毎日プレイしており、彼女にとって「顔を洗うのと同じぐらい」日常生活に欠かせないのだとか。

 

 このゲーマー座談会“ゲーマーズイレブン”は会場でダイジェスト版が放映されたのだが、これがなかなか興味深い内容だった。たとえばキャラクターへの考えかたひとつをとっても、プレイヤーによって千差万別。男性の33パーセント、女性の18パーセントが異性キャラクターを使用したことがあるというデータが示されたあとのトークでは、ある男性プレイヤーが“装備が(男性キャラクターの装備に対して)かわいいから”という理由を述べたかと思えば、別の男性プレイヤーは「女の子がデカい剣を扱ってモンスターを倒すって、それだけでスゴいだろ!?」という、知人の主張を披露。なかには「パンチラが見えるから!」というストレートすぎる意見もあった。

 

 オンラインゲーム事業への参入社数とタイトル数の増加に加えて、基本プレイ料金無料のゲームが増えている現在、プレイヤーはオンラインゲームの登場初期よりも圧倒的にゲームを“選べる”立場となった。「今後どんなオンラインゲームをやりたいか?」という質問に対しても、ある人が「初心者でもできる低スペックのPCでも動作が可能なもの」を挙げていても、別の人が「そろそろボイスチャットを公式に実装したものがほしい」と言うように、要求するものは人によってまるきり異なる。考えてみれば当たり前のことではあるが、忘れがちなことだ。

 

 その後の表彰式で受賞した作品を眺めてみると、大規模ゲームポータルを運営するNHN Japanと、若年層のオンラインゲーマーに定評があるネクソンジャパンがそれぞれ3タイトルで受賞しているのが目立っている。これはそれぞれ、チャンネリング(他社運営ゲームへの窓口提供)などを活用してゲームポータルにたくさんのオンラインゲームを取り揃えたり、地上波でのテレビCMなどを使ってライトゲーマーやゲーマー以外の層への訴求力を高めて母集団を増やすといったような戦略が成功している証。来年はどんなサービス、どんなゲームが選ばれるのか、今から興味深いところだ。

 

 受賞タイトルは以下。なお、公式サイトの特設ページではジャンル別や年代別のベストゲームなども公開されているので、そちらもチェックしてみてほしい。

 

グランプリ

メイプルストーリー (ネクソンジャパン)

 

Best Rookie賞

ルーセントハート (ガマニアデジタルエンターテイメント)

 

特別賞

ニコニコ動画 (ドワンゴ)

アメーバブログ (サイバーエージェント)

 

Best Game賞(20タイトル)

(写真左から)

@games  (ジークレスト)

アラド戦記  (NHN Japan)

サドンアタック  (ゲームヤロウ)

パンヤ  (ゲームポット)

スペシャルフォース  (NHN)

777タウン.net    (サミーネットワークス)

大航海時代 Online   (コーエー)

テイルズウィーバー  (ネクソンジャパン)

トキメキファンタジー ラテール   ゲームポット

ハンゲーム  (NHN Japan)

ファンタジーアース ゼロ (ゲームポット)

Master of Epic  (ゴンゾロッソ)

マビノギ    (ネクソンジャパン)

メイプルストーリー  (ネクソンジャパン)

モンスターハンター フロンティア オンライン (カプコン※)

※欠席

ラグナロクオンライン (ガンホー・オンライン・エンターテイエメント)

リネージュII (エヌ・シー・ジャパン)

Livly Island (ソネットエンタテインメント)

ルーセントハート (ガマニア)

RED STONE (ゲームオン)

 

 ※WebMoney Award 2008の特設ページはこちら

  

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