新情報発表にエガちゃん乱入まで! ゲームポットフェスタ2008リポート
●パシフィコ横浜をゲームポットが占領! 豪華イベントをダイジェストで紹介
ゲームポットは2008年12月14日、神奈川県パシフィコ横浜にてオフラインイベント”ゲームポットフェスタ2008”を開催した。トップ賞金100万円がかかったゲーム大会に、江頭2:50の乱入、新作発表まで、10時間にもわたったその内容をお送りする。
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▲天気はあいにくの雨模様。風も強かったが、午前10時の開場まえから多くのプレイヤーが集まっており、入場口まえに長蛇の列が。開場後すぐに開始するステージイベントがなかったこともあって、人が続々と物販コーナーに向かい、すぐに入場制限がかかるほどだった。 |
●会場で発表になった新情報を総まとめ!
まずは当日発表された新情報をまとめて紹介しよう。『トキメキファンタジー ラテール』のテーマソングを歌う榊原ゆいのライブで、曲の合間に『ラテール』の"とっておきの映像"が紹介された。スチームパンク風の映像に、謎のロボ。榊原ゆいのナレーションが流れるなか、最後に『トキメキファンタジー ラテール 鋼の都市』というロゴが大写しに。これは次期大型アップデートのタイトルで、ステージを変えて行われた“らてらじ公開収録”で語られた内容によれば、新職業”エンジニア”が登場するほか、乗り物としてロボットに搭乗できるようになる。実装時期は「2009年1月中ぐらい」を予定しているとのこと。
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▲イラストは『ラテール』の柔らかいイメージを踏襲したもの。スチームパンク風のテイストが、どうゲーム中で再現されるのか興味深い。 |
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12月19日公開画像 |
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そして午後1時からの内容が秘密とされてきたステージでは、『アヴァロンの鍵 オンライン』が発表に。その模様はこちらの記事を参照してほしい。オンラインカードゲームを得意とするGPコアエッジと、発表内容が公表されていなかったにもかかわらず、当日九州から駆け付けたファンもいたアーケードの名作カードゲームとのコラボレーションに期待して続報を待ちたい。
そして午後6時台には、会場の前後に設営されたふたつのステージ両方で新情報が発表になった。まず『疾走、ヤンキー魂。』では、正式サービスの開始が12月17日に発表。12月31日の“初日の出暴走”に合わせて新マップも予定されており、2009年1月7日には、ついにバイクでのバトル“バンボーバトル”も登場するとのこと。さらには、近年最強(?)の不良漫画、高橋ヒロシの名作『クローズ』とのコラボレーションも発表。ヤンキーだけに、2009年は年明けからバリバリ行くようだ。
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▲いつも通り(?)、ゆる〜い感じで進行していた“疾走、ヤンキー魂。 ヤン魂。 ラジオ公開録音”。 |
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▲1980年代のヤンキーテイストを受け継ぐ『ヤン魂』と、いまなお高い人気を誇る1990年代の名作不良漫画が奇跡のコラボ! |
反対側のステージでは『ファンタジーアース ゼロ』の2008年12月以降のアップデート内容が公開。12月登場予定のマップのシルエットが映し出されたほか、なんと正式サービス以来初となる新クラス“フェンサー”と、追加スキル“大剣”が発表された。
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▲境界が薄くなっている部分があるのがポイントだそうだが……。 |
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▲フェンサーはレイピアを使った近接攻撃を得意とし、スキルの攻撃力が高いぶん隙が大きく、防御が低い。しかし回避スキルである程度カバーすることが可能で、テクニカルな中級〜上級向けクラスとなっているという。そのほかのスキルは連続攻撃時に3段ぐらいまで変化するスキル、相手の状態異常によって状態やダメージが変化するスキルなどがあり、さらにはバク転できるらしい。 |
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▲大剣スキルはウォーリアーのみが習得できる。フェンサーとともに、2009年1月中の公開テストが予定されている。 |
●オフラインイベントの華、ゲーム大会も豪華
オンラインゴルフ『スカッとゴルフ パンヤ』では、“Pangya Japan Cup 2008 決勝戦”と“ 第2回PJCスピーダー”のふたつが開催された。“PJC”とは“パンヤ ジャパンカップ“の略で、言わずと知れた『パンヤ』最強を決める戦い。“スピーダー”は特殊ルールのひとつで、18ホールをラウンドしたタイムを競う競技のこと。ゴルフは通常、打数の少なさを競うが、“スピーダー”では基本的に打数は勝敗に関係なく、いかに短いタイムで18ホールを終了させるかの勝負。ただし、1ホールでもボギー以下になると失格(ただし、相手も失格になった場合、ふたたびタイム争い)となる。『パンヤ』では最近、ユーザーのあいだでも採用されるようになったルールだ。
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▲大会の司会は声優の磯村知美と『パンヤ』のGM(ゲームマスター)。GMはもちろん、磯村知美も『パンヤ』にかなり習熟しているようで、ふたりで的確な解説をしてくれたのだが、“スピーダー”だけにとにかくゲームの進行が速く、説明しているうちに3ホール進んでしまうといったこともあった。 |
通常のルールではホールを攻略する戦術眼と、ショットの正確さが重要だが、“スピーダー”ではそれに加え、操作の速さや、ためらわずに打つ度胸なども求められる。また、打ったボールが転がると時間がかかるため、バックスピンをかけるのが基本。しかも、あまりバックスピンをかけすぎてもタイムロスとなるため、軽くバックスピンをかけるのがこのルールでのセオリーだ。出場者の全員がケンを使用キャラクターに選択していたが、これもホール終了後のアクションが短いため。このように、“スピーダー”では通常のルールとは違った要素が重視される。出場者は3000人の中から選ばれた8人。この8人が4人ずつのグループに分けられ準決勝を行い、各グループの1位が決勝でぶつかった。
先に行われた4人の対戦では、2008年5月に行われた“PJC”の優勝者、マジカルこはっき選手が注目を集めていた。マジカルこはっき選手は1ホールで1オンを逃し、ほかの選手に後れを取ったものの、その後はす早い操作で正確なショットを連発し、10ホールを越えたあたりでトップに立った。そのまま17ホールまで進行し、勝負は決まったかと思われたが、ここで痛恨のボギー。失格となり、2位につけていた変神たるとん選手が勝者となった。あとに行われた組の展開はデジャブのようだった。こちらの組にも過去の大会で上位に名を連ねている有力選手が存在した。0視点を使わずに目算でショットを打てる、ぬるぽを叩け!!選手だ。10ホールまでに、ほかの選手に1打から1打半程度の差をつけていたが、13ホールでボギー。準決勝は波乱の結果となった。
決勝は、変神たるとん選手とSunday Sunny選手により、氷上のコース“Ice Spa”で行われた。前半は変神たるとん選手がリードしていたが、7ホールでSunday Sunny選手が会心のショットでアルバトロスを決め、会場を湧かせた。これに影響されたのか、変神たるとん選手はよもやのミスショット。チップインしなければ失格という危機に立たされた。変神たるとん選手は0視点で慎重にショットの方向を検討し、何度も振り直して勝負の1打を放ったが、バックスピンしたボールはカップに吸い込まれず、そのままSunday Sunny選手が優勝した。
一方PJC決勝でもトッププレイヤーによる一打を争うバトルが展開された。こちらでも連覇を経験しており、今回も優勝有力候補筆頭の“がん太”氏が敗れる波乱。さらには制限時間に間に合わず無念のタイムアップを迎えてしまう選手もおり、一打を争う本大会の厳しさを思い知らされた。優勝したのは“-yusk-”選手。試合後のコメントで語っていたように、安定感のあるプレイでみごと優勝をもぎとった。
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▲Sunday Sunny選手は、なんと、“Ice Spa”は3回しかやったことがないというから、その適応力の高さに驚かされた。 |
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▲優勝賞金は100万円。単なる遊びを超えた、トッププレイヤー同士の戦いをくぐり抜けた者だけが手にする栄誉だ。 |
『ファンタジーアース ゼロ』では、最強チームを決する対人戦“バンクェット”を開催。闘技場で7人チームどうしの戦闘を行う対人戦だ。全500チームの中から、各ワールドの代表となって決勝トーナメントに登りつめた4チームがしのぎを削った。Etherワールド代表“あびびぶう”チーム、Briahワールド代表“Villager_Riot”チーム、Atziluthワールド代表“AHol”チーム、Daathワールド代表“悪魔の鉄槌”(ルシファーズハンマー)チームだ。狭い空間を舞台に少人数で行われる“バンクェット”は、大規模対人戦とは違い、一瞬の隙をついて畳みかけられて勝負が決する。少しも気の抜けない勝負をくぐり抜けて決勝に進出したのは“あびびぶう”チームと“悪魔の鉄槌”チームだった。優勝したのは“悪魔の鉄鎚”。圧倒的な強さで圧巻の全勝優勝を果たした。
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▲こちらも優勝賞金は100万円! なんだか金銭感覚がおかしくなってくるほどの高額賞金がバンバン飛び出す。しかし“悪魔の鉄鎚”。対戦時以外は終始マスクをかぶり続け、表彰式でも一人以外は一切喋らないなどおどけていても、間違いなくFEZの最強チームなのだ。 |
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▲大会終了後には本作で“江頭軍団”を率いる、江頭2:50が乱入。「俺は(FEZを)やったことないんだ!」(パソコンをそもそも持っていないのが理由)、「あややの物まねをする!」と散々かき回したのち、パンツ一丁で客席に飛び込んだところで大川興業副総裁(寺田体育の日)に抱えられて退場。オンラインゲーム界にもその伝説を刻んだ。 |
『CABAL ONLINE』では、ダンジョンのクリアータイムを競う“CABAL ジャパンチャンピオンシップ 2008”を開催。出場したのは、会場内の体験コーナーで行われた予選で好タイムを出した8人。これを4人ずつの2組みにわけ、GM1名が加わって5人同時にダンジョンに挑むという形式で行われた。ルールは単純にタイムを競うのではなく、タイムから獲得したAzl(ゲーム内通貨)を差し引くという形式。
舞台となったダンジョンはボルケニックシタデル。灼熱の溶岩が流れる地獄のようなダンジョンで各所にボス的が配置されており、ひと筋縄ではいかない。ボス以外の敵も多く、ダンジョンに侵入した参加社は、一瞬にして敵に取り囲まれていた。
参加者8人のうち2名が女性プレイヤーで、観覧席から大きな声援が上がっていた。ひとりは2位に入賞。『CABAL ONLINE』の女性プレイヤーの裾野が広いことがうかがえた。優勝したのは、予選でもトップの成績を収めていた、なかゆ氏。ゲーム内アイテム“シルバーチケット”30枚などが贈られた。
そのほか、串田アキラと榊原ゆいのライブ、ノートンファイターショーなどのイベントが盛りだくさん。ゲームの体験コーナーも多く用意されており、長時間のイベントにもかかわらず、会場内は常に人で溢れかえって賑わっていた。
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