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“ハートフル”なオンラインRPG『Legend of LUNA』のキュートさを体験してきた

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●コミュニケーションを加速させる試みもいっぱい

 

 NHN Japanの新作『Legend of LUNA』は“ハートフルファンタジー”を掲げたオンラインRPG。2008年11月20日よりプレオープンサービスが予定されている本作をひと足先に体験してきたのでご報告する。

 

 プレイできたのは序盤部分。キャラクターメイキングではヒューマンとエルフの2種族、男女の性別、外見のパーツなどを選べ、職業はファイター、メイジ、ローグの3つから選択できた。プレオープンサービスでは2次職への転職も可能になるとのこと。ファイターはガード、ウォリアーへと、メイジはクレリック・ウィザードへと、ローグはハンター、ラフィアンへと分岐し、今後3次職以降も登場して、それぞれ能力が特化していくようだ。

 また、クエストを受けて戦闘も行なったのだが、比較的ライトなユーザーも対象にしていることもあり、手軽にプレイできる印象。スキルなどを使いつつ、サクサクとプレイすることができた。モンスターが落すお金やアイテムが自動で回収されるのもうれしいところ。前述したように職業が充実してくれば、より凝った戦闘も展開できそうだ。

 

▲キャラクターメイキング画面はこんな感じ。今後は種族特有の職業も追加されるようなので、その選択も重要になる。

▲フィールドにいるモンスターは基本的にアクティブ。プレイヤーを認識すると襲ってくる。画面右上のカウンターや天気らしきアイコンが気になるが……。

 

 しかし、むしろ個人的に注目したいのは、本作の全体から伝わってくるキュートさ。たとえばフィールド上にいるモンスターは、時折セリフをぶつぶつ呟いている。それだけか、と言われればそれまでなのだが、セリフ自体の内容もクスっと来るものが多く、殺伐と狩りを繰り返しがちなオンラインRPGにあって、全体的に柔らかい印象の本作のイメージと相まってこれがなかなか楽しい。こういったメーカーさんにお伺いしての体験プレイはテスト環境で行なわれるため、自分以外ほとんど人がいないフィールドを歩くのが結構さびしいことも多いのだが、本作では少なくともそう感じることはなかった。

 ちょっとした仕掛けは街の中などでも用意されており、延々と叩き続けるとアイテムを貰える“竹”が生えていたり、街の中に何匹かいる犬がこちらを見つけて追っかけてきたりと、なかなかギミックに富んでいる。

 

▲韓国の開発から上がってきたテキストをそのまま訳した仮のテキストとのことだが、モンスターたちがボヤキまくりでおもしろい。

▲トコトコ追っかけてくる犬がかわいくて、かわいくて……。「餌とかあげられないんですか?」と思わず聞いて苦笑されてしまった。

▲これがアイテムが収められた竹。人待ちや、狩りに少し飽きたときなどの時間つぶしにジャスト。

▲釣り竿などを購入すれば、釣りを行なうこともできる。タイミングよくクリックすればいい釣果に。

 

 また、システム上にプレイヤー同士のコミュニケーションを促進させる仕組みが多く用意されているのも本作の特徴だ。モーション機能だけを取ってもダンスなどのモーションや感情表現をあらわすモーションアイコンなどが用意されており、チャット中の特定の単語に反応して表情が変わったり、チャットルームをプレイヤーが立てたりといった機能もある。

 

▲チャット中の単語に反応して顔のグラフィックも変わる。

▲気分を指定して端的に感情を表現することも可能だ。

 

 そして、生産系の仲間にあたる“ファミリー”が結成できるなど、プレイヤーを直接的に結びつけるシステムも魅力的。より直接的な攻略を行なうギルドやパーティーと、共通の農場を持ってまったり生産を行なっていくファミリー、そしてチャットルームといったように、プレイヤーが属することができるコミュニティの種類が多いので、なにかにつけてワイワイとプレイできそうだ。韓国版のサービスではプレイヤーの相性を反映してマッチングを行なう機能があるが、これも日本用にカスタマイズして提供されるとのこと。

 

▲体験できたのは好きなもの、嫌いなものを指定して作る“身分証明書”の発行まで。マッチングがどんな形で実装されるのか期待して待とう。

▲アバターも豊富に用意されており、無料でも多くのアバターアイテムを手に入れられるとのこと。NHN Japanのゲームポータル“ハンゲーム”のアバターと等身も近く、ファッションを楽しむプレイヤーも多くなりそうだ。

 

※『Legend of LUNA』の公式サイトはこちら

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