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『リネージュII』の全国ツアー“エヌ・シー・ジャパンが行く!”in広島の模様をリポート

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●前回の福岡に続き、中国・四国エリアは広島で開催!

 

  エヌ・シー・ジャパンが約半年をかけて開催していく『リネージュII 〜The Chaotic Throne〜』のオフラインイベント”エヌ・シー・ジャパンが行く!〜日本縦断ユーザーカンファレンス 2008〜”は、2008年8月30日に広島で行なわれた第2回を終了した。前回の福岡に続き盛況だった、その模様をまとめてお送りする。

 

▲今回イベントが行なわれたほっとBBステーションぷらネット広島府中店は、単に公認ネットカフェというだけでなく、研修に“本作のアカウントを取得してプレイする”という項目を組み入れたほどの力の入れようで、店の血盟も積極的に活動しているとのこと。

 

 まず最初に行なわれたのは、通常プレイヤーが知りえないデータが公表される“リネージュ II まるみえ情報局”。今回はサーバーごとの各データのランキングが公開された。GMコール数の数、平均アデナのTOP3とワースト3、オーバーエンチャント(OE)の失敗ランキング、ユーザーイベントの開催数、といったデータが明るみに。

 GMコールの数などは、後から追加されたサーバーになるほど初心者からのコールが多く、必然的に上位にきやすいのは理解しやすい。しかし、とくにイベント開催数など、サーバー独特の文化や風土の違いと思われるものもちらほら。だが、よそのサーバーに惹かれたところで、移住してキャラクターを作りなおすのはなかなか決断しがたいもの。そこで最後にサーバー引っ越しサービスが9月中旬に開始予定であることが発表された。詳細はこちらの記事を確認してほしいが、会場での発言に従えば、今回実施して以降の継続は未定とのことなので、躊躇しているユーザーはその部分も織り込んで検討してほしい。

 

 

 続いて行われたのは、会場から集めた要望に開発コーディネーターの申敏秀氏が答える“クリエイティブ コミュニケーション”だ。“GMコールを使えなくなる時間ができたが、悪質ユーザーの追放が難しくなる。スクリーンショットを簡単に送れるようになるなどの報告システムがほしい”といった切実な問題や、“もっと狩り場がほしい”、“かわいいアガシオンがほしい”といった願望、“高レベルキャラクターを一時的にレベル制限して、低レベルキャラクターと遊びやすくしてほしい”、“バイタリティーシステムのレベルを回復するアイテムがほしい”といった根幹にかかわりそうなものまで、さまざまな要望が読み上げられた。 

 印象的だったのが、何度も申氏が「皆さんの意見を受け流すようなことはしたくないので、そのためにも必ずやります」と発言していたこと。直接の実現が難しい内容にはそのままそう答えてから、不満点を解決する代案をちゃんと提示するなど、意見に対してなにかを返そうという真摯な姿勢がうかがえた。

 なかでも興味深かったのが、直近の大型アップデート”セカンドスローン 希望のグレシア”で実装されたバイタリティーシステムに関するもの。特定の条件により取得経験値が増えるというものだが、プレイヤーのスタイルや考えかたによって、必ずしも歓迎されているとは限らない様子。会場に意見を求めたところ、“レベリングが早くなったのがいい”、“高レベルキャラと低レベルキャラの差を埋めるいい形”と支持する声がある一方で、“サブキャラクターで上げたくないレベルまで上がってしまう”という意見が。ここで司会からバイタリティーシステムのオンオフ機能というアイデアが投げかけられ、申氏は「帰ってから企画を考えて、トラブルが少なければやります」と、力強い回答をしていた。

 

▲“山口でもイベントを開催してほしい”という意見に対して、「全国に行きたい!」と即答していた申氏。「カキが食べたかった」とこぼすなど、かなりの日本通だ。

 

▲場内にはファンフィクションコンテストの優秀作が掲示されていた。

▲会場にはゲーム内アイテムやリアルアイテムが当たるガチャマシーンが。イベント終盤、S級アイテムが当たったときには会場全体が沸いた。

▲会場ではZALMANの3Dモニター“ZM-M220W”が出展されていた。付属する偏光メガネをかけると、『リネージュII』のキャラクターがぐぐっとせり出して見える。メーカーの担当氏に確認したところ、特殊な設定もほとんどいらないとのこと。価格はオープンプライス(実勢価格7万4000円前後)。

 

 前回の福岡と同じく、最後をしめくくるイベントとして“エヌ・シー・ジャパンからの挑戦状!”が行なわれた。

 これは、エヌ・シー・ジャパンのスタッフと強力なモンスターが守る城を、会場から募集した黄昏軍と黎明軍のふたつの血盟が攻略するというオリジナル攻城戦。今回舞台として選ばれたのはディオン城で、もちろん参加プレイヤーに配布されたキャラクターは、レベル85でイカルス武器とダイナスティー防具を装備した超強力なもの。

 城内に配置されたザケンとベノム、共闘したかと思えば3分も経たずに裏切るエヌ・シー・ジャパン軍、突然発生したエラーなど、数々の障害を乗り越えて勝利したのは黄昏軍。最初に刻印を成功させ、制限時間内に次に刻印を成功させる軍勢がなく、そのまま逃げ切った。

 “エヌ・シー・ジャパンが行く!”では、今回終了した中国エリアの次は近畿エリアに向かうようだ。近畿圏のプレイヤーはぜひ参加してみてほしい。

 

※“エヌ・シー・ジャパンが行く!”特設サイトはこちら

※“ファンフィクションコンテスト”特設ページはこちら

※『リネージュII』の公式サイトはこちら

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