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『アラド戦記』アニメ化発表も!“HANGAME 2008 夏祭”リポート

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●両国国技館がハンゲーム一色に

 

 ゲームポータルサイト“ハンゲーム”を運営するNHN JAPANは2008年8月24日、両国国技館にて“HANGAME 2008 夏祭”を開催した。先着5000名の応募者が無料で招待された太っ腹な本イベントの模様をお届けする。

 

▲開場前から熱心な“ハンゲーム”ファンの列が。なかには前日から泊まりで来たのか、トランクを引き摺って来場する参加者もいた。

▲アリーナ部分にメインステージと、出展各タイトルのブースが配置されていた。開場直後から場内が埋まってゆく。ちなみにマス席が解放されて、休憩スポットになっていた。

▲“夏祭り”をテーマに縁日風のアトラクションも展示されており、新作『ちょこっとダービー』のぬいぐるみなどが当たる射的には開場直後から人が集まり、昼ごろには一時休止するほどの人気。

 

 午前10時半より行なわれた開幕式では、アクションRPG『アラド戦記』の“2代目ミスアラド”の西村みずほが初お目見え。“アラドナビゲーター”を務める中田あすみ、全体司会の増田雄一とともに開幕の宣言を行なった。

 開幕式に引き続いて行なわれたのが、『アラド戦記』に関するふたつの発表だ。アニメ版となる『スラップアップパーティー ―アラド戦記―』の制作と、モバイル版『アラド戦記モバイル 鬼剣士編』の今秋リリースが公開された。
 

  『スラップアップパーティー ―アラド戦記―』の発表では、制作を行なうGONZOの鷹木純一氏が作品の概要を紹介したのち、出演者によるトークショーが行なわれた。ステージに登場したのは監督の池添隆博、主人公バロン・アベルを演じる近藤隆、女格闘家リュンメイ・ライカを演じる野川さくら、修業中のメイジ、イクシア・ジュンを演じる辻あゆみ。「ゲーム好きが多くて、今度『アラド戦記』をみんなでプレイしようとかって話していて、そういうことを話せるのもすごく楽しいです」(辻あゆみ)とのことで、制作は和気あいあいと順調に進んでいるようだ。2009年に全26話を日韓同時放映される予定。トークショー後にはエンディングテーマを歌うYMCKによるライブも行なわれた。


 『アラド戦記モバイル 鬼剣士編』は韓国ですでに『Dungeon & Fighter Mobile』としてサービスされているもので、会場に試遊機も設置され実際に遊ぶことができた。発表を行なったNHN Japanの西澤弘氏によれば、今後鬼剣士以外のクラスのストーリーを追うものも予定しているほか、本作のプレイでPCの『アラド戦記』で特典が得られる連動機能もあるとのこと。

放送時期:未定

放送話数:全26話(予定)

<STAFF>

原作:オンラインゲーム「アラド戦記」/監督:池添隆博/シリーズ構成・脚本:山野辺一記/キャラクターデザイン:永作友克/美術設定:松平サトシ/音響監督:吉田知弘/制作:GONZO、GK Entertainment

<CAST>

バロン・アベル(CV:近藤隆)/リュンメイ・ランカ(CV:野川さくら)/

カぺンシス(CV:鈴村健一)/イクシア・ジュン(CV:辻あゆみ)/ジェダ・ラクスッパ(CV:黒田崇矢) /イルベク(CV:置鮎龍太郎)/ヒリア(CV:田中理恵)/ハルセン(CV:岩田光央)/ロクシー(CV:渡辺明乃)ほか

ストーリー

アラド歴981年、アラド大陸。

呪いの光が大陸全土に降り注いだ……

体を”鬼”へと変貌させていくその光を、人々はカザンの呪いと呼んだ。

 

主人公・バロンは、その呪いのせいで、片腕が鬼化してしまう。

日に日に進行していく鬼化のせいで、村人達から忌み嫌われ、村を追われる。

そして、追われた先で偶然見つけた剣と、それに憑く霊のロクシーとともに、

バロンは呪いを解くための旅に出る。

 

道中様々な仲間達に出会い、彼らの奇想天外な物語が始まる……


バロン・アベル (CV:近藤隆)

▲本作の主人公。世界を襲った“カザンの呪い”によって左腕が鬼化した鬼剣士で、パーティーのなかでは兄貴的な存在を担う。


リュンメイ・ランカ (CV:野川さくら)

▲明るく活発で、スタイル抜群な女格闘家。パーティーではみんなのお姉さん役だが、「怒らせると滅茶苦茶怖い」(近藤隆)らしい。


イクシア・ジュン (CV:辻あゆみ)

▲ちょっと生意気な、パーティーの妹的存在の修業中メイジ。ぼそっと呟く杖“ウェリ”の声を担当するのはつぶやきシロー。


▲アフレコは7話まで終わっており、池添監督のイメージどおりの出来だとか。ゲームの世界観を崩さず、アニメならではのかっこよさなどを表現しているので、オンエアを楽しみにしてほしいと語っていた。

▲日韓同時放映を当日聞いて驚いたという近藤隆。アフレコ現場の雰囲気はよく、笑いが絶えない現場だという。

▲野川さくらが演じるリュンメイは2話から登場する模様。また、オープニングテーマを歌うことも発表された。

▲実際にメイジを使って『アラド戦記』をプレイしたことがあるという辻あゆみ。イクシアは3話から登場するようだ。


 

アラド戦記モバイル


▲発表の檀上でプレイしたお姉さんも、襲ってくる敵に思わず大興奮。


●新作発表ではザブングル登場!

 

 カジュアル競走馬育成ゲーム『ちょこっとダービー』とオンラインアクション『熱血高校! くにおくんオンライン』(以下、『くにおくんオンライン』)の“ハンゲーム”夏の新作2本の発表も会場で行われ、ゲストとしてザブングルが登場。司会や登壇者をいじりながらのユニークな新作発表となった。なお、『くにおくんオンライン』は誰でも参加できるクローズドテスト2の実施が公開されている。詳細についてはこちらの記事を参照してほしい。

 

▲『ちょこっとダービー』は誰でも簡単に競走馬育成が楽しめるカジュアルゲーム。

▲シリーズの主役“くにお”くんはNPCとして登場する。会場ではゲームパッドでプレイすることができた。

▲NHN Japanの韓相雄氏は白ラン姿で登場して発表。

▲『くにおくんオンライン』ブースはシリーズおなじみの舞台、熱血高校を模したものとなっており、学ラン姿のアニキたちが案内してくれた。“りき”役のアニキ、目線が鋭スギです。

▲“悔しいですっ!”など、ザブングル加藤歩の圧倒的な顔芸がショートコントなどで披露され、会場をギリギリの笑いの渦に巻き込んでいた。

 

●『アラド戦記』韓国との差はいかに


 会場では『プロ野球 ファミスタ オンライン3』や『スペシャルフォース』などの出展タイトルによるゲーム大会が行なわれていたが、もっとも大きかったのがメインステージでも3イベントを行なった『アラド戦記』だ。これまでに紹介したメインステージでの各発表の最中でも『アラド戦記』ブースからは人が途切れることがなく、人気の根強さをうかがわせた。

 

 メインの“日韓決闘大会”に先立って行なわれた、“あご様”こと韓国のプロゲーマーのジャン・ウンならびに同じくプロゲーマーのチョン・ジュンと、日本のプレイヤーとの勝負はなんと日本が2勝0敗で終了! “2007-2008日韓決闘大会”に引き続いての勝利が期待されたが、本戦では1勝4敗の大差で敗北。見事リベンジを果たされてしまった。日本選手の再リベンジに期待したい。
 

▲“日韓決闘大会”本戦はフロアーに用意された座席がたちどころに埋まり、立ち見が出るほどの盛況。華麗なコンボや逆転の一撃が決まるたびにため息や歓声があがっていた。

▲戦い終わってノーサイド。韓国チームからの提案で両チームが交互に入っての撮影となった。

 

●そのほかの様子をフォトレポートでご紹介

 

▲開幕式では出展各タイトルのコスプレをしたコンパニオンが入場。

▲西村みずほと中田かすみは夏祭りらしく浴衣で登場。

▲ハンゲームでもサービスされている、ベルクス『ディグダグアイランド〜南の島のプクプクポン〜』から“プーカ”が来場。しかし頭が大きい“プーカ”は始終フラフラしていたのであった。

▲ハンゲームにスポットを当てたラジオ『超! ONLINE STATION』パーソナリティの荻原秀樹と井澤詩織がメインステージの幕間に宣伝。

▲『スペシャルフォース』ブースでは、“第1回スペシャルフォース最強クラン決定戦”が行なわれた。3クラン三つ巴の激戦を制したのはクラン“lol”。

▲『プロ野球 ファミスタ オンライン3』ブースでは全国トーナメント決勝大会が行なわれ、8オレゴンが優勝。

▲場内にはリクエスト掲示板やアバターアイテムのデザイン展示なども。

▲参加者にまさかの敗北を喫してしまった“あご様”だが、デモプレイではGM陣を相手に華麗なコンボを披露していた。


※“ハンゲーム”の公式サイトはこちら

※ 『スラップアップパーティー ―アラド戦記―』の公式サイトはこちら

 

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