2022年9月15日~18日に千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2022。ここでは、欧州ゲームパブリッシャーの雄、PLAIONブースの模様をお届けしよう。
つい先日、Koch Mediaから社名を変えたばかりのPLAION。新社名のお披露目の場ともなった東京ゲームショウ2022では、ホール5の入り口の壁際にブースを展開(5-N02)。11月22日に発売予定の『Gungrave G.O.R.E』や、11月17日発売予定の『Goat Simulator 3』、11月10日発売予定の『Mount & Blade II: Bannerlord』など、2022年発売の期待作を始めとする8タイトルをプレイアブルで出展。豊富なラインアップを印象付けた。
そんなPLAIONブースにて、ひと際印象的なのが『セインツロウ』の撮影スポット。ゲーム中に登場する一派“アイドルズ”のリーダー“ザ・コレクティブ”が居座っているのだ。まあ、撮影には気軽に応じてくれるようではある。
また、『セインツロウ』関連では、“#セインツロウ”をつけてツイートすると限定オリジナルグッズがプレゼントされるキャンペーンが実施されている。キーホルダーやピンズ、スポーツタオルなどがもらえるようだ。ファンの方には見逃せないかも。
■東京ゲームショウ2023 PLAION出展タイトル
- 『Gungrave G.O.R.E』
- 『Goat Simulator 3』
- 『Mount & Blade II: Bannerlord』
- 『異夢迷都 果てなき螺旋』
- 『Kona II: Brume』
- 『System Shock』
- 『The Last Oricru』
- 『The Siege and the Sandfox』
- 『クリード チャンピオンズ』
なお、『Gungrave G.O.R.E』と『Mount & Blade II: Bannerlord』はハピネットブース(3-N03)で、『Goat Simulator 3』はセガ/アトラスブース(5-N01)でと、それぞれ流通を担当する出展社のブースでも展開されている。
プレイアブル出展が充実しているPLAIONブースで、お気に入りのゲームを見つけてみてください。