ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年6月27日~7月3日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『モンスターハンターライズ』と超大型拡張コンテンツがセットになった『モンスターハンターライズ+サンブレイク セット』が104315本を売り上げ、初登場で首位を獲得。

 カプコンの発表によると、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の販売本数は全世界で200万本を突破したとのことで、拡張コンテンツだけを購入したという人も多そうだ。アップデート情報も公開されているため、今後のセールスにも期待したい。

Switch『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(Amazon.co.jp)

 続いて2位には『Nintendo Switch Sports』、4位には『マリオカート8 デラックス』、5位には『星のカービィ ディスカバリー』と、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶなか、3位にランクインしたのは、先週1位だった『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』。

 人気シミュレーションRPGと、タクティカルアクションゲームの要素が融合した本作は、両ジャンルのファンから支持されていて、今週も17841本という好調な売れ行きを記録している。

Switch『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』(Amazon.co.jp)

ソフト推定販売本数TOP10

1位(初登場) Switch モンスターハンターライズ+サンブレイク セット
10万4315本(累計10万4315本)/カプコン/2022年6月30日

2位(前回2位) Switch Nintendo Switch Sports
20169本(累計53万2470本)/任天堂/2022年4月29日

3位(前回1位) Switch ファイアーエムブレム無双 風花雪月
17841本(累計11万5379本)/コーエーテクモゲームス/2022年6月24日

4位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
9937本(累計470万1588本)/任天堂/2017年4月28日

5位(前回5位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
8887本(累計78万6697本)/任天堂/2022年3月25日

6位(―) PS5 グランツーリスモ7
8169本(累計11万7694本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年3月4日

7位(前回3位) Switch 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
7872本(累計13万384本)/アニプレックス/2022年6月9日

8位(前回8位) Switch Minecraft
7444本(累計269万1916本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

9位(前回7位) Switch リングフィット アドベンチャー
7101本(累計319万5829本)/任天堂/2019年10月18日

10位(前回6位) Switch マリオストライカーズ:バトルリーグ
5953本(累計58816本)/任天堂/2022年6月10日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年7月8日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/28063台(累計1844万6910台)
  • Switch Lite/12429台(累計478万3517台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/43789台(累計197万1212台)
  • PS5/20028台(累計147万9080台)
  • PS5 デジタル・エディション/4333台(累計24万8465台)
  • Xbox Series X/9756台(累計12万3620台)
  • Xbox Series S/2774台(累計13万6884台)
  • PS4/15台(累計781万9733台)
  • Newニンテンドー2DS LL/214台(累計118万7413台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年6月27日~7月3日。

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