アクションゲームは、敵をばったばったとなぎ倒せるのが気持ちいい。強敵の攻撃を巧みに避けつつ反撃を決めて倒せたときには、自身の成長への満足感や達成感も得られる。

 そしてそれとはべつに、ローグライトゲームもまた気持ちいい。死んだら初期状態でスタート地点に戻されるという、この緊張感を乗り越えたときの快感がたまらない。

 贅沢を言わせてもらうなら、これらを同時に、しかも破綻なく楽しめるようなゲームがあればいいのだが……。

『サムライブリンガー』レビュー。最強の必殺技は自分で作る! 自己流の技で無双するのが気持ちよすぎる痛快ローグライト
あった。

 こちらはPLAYISMから2022年4月21日にNintendo Switch、プレイステーション4、PC(Steam)にて配信された和風ローグライトアクション『Samurai Bringer』(サムライブリンガー)だ。

 今回はこちらを先行プレイさせていただいたのだが、これがまさに痛快なアクションとローグライトのいいとこ取りなタイトルだった。

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やられたらスタート地点に戻されるものの、リセットされない強化要素も多く、虚無感は少なめ。

 そして何より、本作では通常攻撃や必殺技を、自分の手で作り出すことができる。

 そう。ゲーマーならかつて一度は夢に描いたであろう、“自分だけの必殺技”を作ることができるわけだ。

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自分で作った必殺技で敵をなぎ倒していくのは、想像以上に気持ちいい。
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必殺技を作る工程は、ある意味シミュレーションやパズルにも近い。アクションとローグライト以外のおもしろさも、しれっとここに凝縮されていた。

 今回の記事では本作の概要と、先行プレイで実際に感じた独特なおもしろさについてお伝えしていきたい。

『Samurai Bringer(サムライブリンガー)』ニンテンドーeショップサイト 『Samurai Bringer(サムライブリンガー)』PS Storeサイト 『Samurai Bringer(サムライブリンガー)』Steamサイト

神話と戦国がまぜこぜの和風世界は、攻略も自由

 本作の主人公は、日本の神話ではおなじみの荒ぶる神“スサノヲ”だ。神話と同じように天から追放されたスサノヲは、彼を助けてくれたクシナダが生贄になるのを止めるため、八岐大蛇(やまたのおろち)に挑み、敗れてしまう。

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八岐大蛇に使える最強の配下、8人の有名な戦国時代の猛将たち。いまは操られており、“大蛇”の名を冠する。
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ピクセル調のグラフィックと、8bit調のBGMが懐かしさも呼び起こす。これらと神話と戦国がごちゃまぜの、独特の世界観が広がっている。

 本作では八岐大蛇に支配されている、有名な戦国武将の名が連なる“侍衆”を倒していき、力を取り戻していくことになる。そして8人の“大蛇”猛将とその身に潜んでいる大妖怪を討伐し、八岐大蛇に再戦を挑むのだ。

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道中の侍衆のうち、名前が黄色で表示されている有名武将“猛将”は、倒すとその力が宿る装備をドロップする。

 ゲームとしては、ランダムで敵武将が配置されるステージを突き進み、スサノヲの強化と大蛇の猛将たちの撃破を目指していくのがおもな流れとなる。

 ここまではふつうのローグライトの流れだが、本作の特徴として、ほぼ好きなタイミングで大蛇の猛将に挑むことができるという点がある。

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マップ上で紫色に光っている地点に行き、そこにいる提灯の妖怪を倒せば、大蛇の猛将のところに通じるゲートが開く。
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青く光っている地点のゲートからは、大蛇の猛将がいない通常のつぎのステージへと進める。逆に言えば、紫のゲートに入らない限りは延々とボス戦を回避できるのだ。

 紫のゲートに入ると、やや手ごわい大蛇の猛将と、大量の通常侍衆がいるフィールドに移動する。ここで大蛇の猛将を倒すと、その武将にとりついていた真のボスである大妖怪が出現。これを倒すことでまた紫のゲートが開き、つぎの大蛇の猛将がいるステージへ移動できる。

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猛将と大妖怪の組み合わせは固定だ。たとえば武田信玄が出現した場合、彼を倒したあとに出現する大妖怪は必ず“大鬼”になる。

 また、このフィールドには通常ステージへ戻る青いゲートも用意されているので、「こりゃ勝てない」と思ったらいつでも脱出することが可能だ。

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一度紫のゲートからこのフィールドに進んだら、そのまま8連続で大蛇の猛将と大妖怪との連戦をこなすことも可能。なお、どの猛将と大妖怪がどんな順番で出てくるはランダムだ。

 腕に自信がある人なら、初期状態のままいきなり紫のゲートに飛び込み、そこから8連戦をこなして最終ボス・八岐大蛇のところへ直行することも可能だし、いつでも通常ステージに戻ることもできる。本作は文字通りの“好きなタイミング”で、ボスに挑める自由度を備えている。

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時間経過とともに日数が進み、すべての侍衆が少しずつだが強くなっていく。とはいえよほど日数が進まないと強さは変わらないので、あまり気にしなくてもOK。
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大妖怪を倒すたびに体力が増えつつ全快するので、ある程度スサノヲの強化ができていれば、ボスとの連戦はそこまできつくない。

巻物を集めて、自分だけの戦技を作り出せ

 本作はアクションゲームとしても、非常に高い自由度を誇る。なにしろ本作の操作で使うボタンのほとんどには、まるでキーコンフィグのようにアクションを登録できるのだ。

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いわゆる弱攻撃や強攻撃、ジャンプ、ステップ、補助武器での攻撃(飛び道具など)といった、5つのボタンにアクションを割り振る。

 この各ボタンに割り振るアクションは、侍衆や妖怪を倒すとランダムでドロップする“戦技の巻物”を取ることで増えていく。同じアクションを重複して登録することで、そのアクションがより大振りで強力なものになる。

 たとえば“突き”を登録すると、そのボタンを押すことで突き攻撃が出る。突きを同じ個所に登録するとその威力が上がっていき、5つ以上登録すると、より大振りな強突きに変化する。

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その気になれば、すべてのボタンを強攻撃にすることもできるわけだ。

 さらにおもしろい点が、アクションの組み合わせによって挙動が変化する点だ。たとえば上記の“突き”を登録した箇所に“ジャンプ”も入れると、跳躍しながら突きをくり出すようになる。

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組み合わせ次第で、ド派手な必殺技を作り出すことも可能だ。筆者が気に入っているのは、この組み合わせ。
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ステップで移動しながら武器を振り回し、“五月雨”による連続ヒットと“波動”による追加の衝撃波をばらまく。

 ほかにも戦技の組み合わせ次第で、弓攻撃がつららを飛ばす氷属性の誘導弾になったり、槍を振り回す範囲攻撃が武器を巨大化させることでより広範囲になったりと、その変化の幅は果てしない。

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 さらに刀や槍といった武器種の違いによって、同じ戦技の組み合わせでも、まったく別の動きになる。猛将がドロップした装備と戦技の組み合わせで、自分だけの強い技を生み出してひたすらぶっ放しつつ突き進むのが、非常に痛快だ。

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昨今のアクションゲームで言われがちな“難易度が下がってヌルゲー化するくらい強い技”を、むしろ自分で作り出す。これが想像以上に気持ちいい。

 本作はローグライトなので、一度死亡すればスタート地点に戻ってしまう。だが、強い技を生み出せてからはその緊張感がアクションゲームの爽快感に取って代わるのがおもしろい。

 とはいえ油断すれば一撃でピンチに陥ったりする点は変わらず、ローグライトらしさもしっかり残っているわけだ。また、ステップや攻撃などをくり出すとスタミナを表す“SP”を消費するので、SPの管理はどんな強い技ができても課題として付いて回る。

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どんなに強い技ができても、大妖怪を相手に慢心するとさくっと倒されてしまうことも。こいつを倒せば、つぎは八岐大蛇戦だったのに……。

猛将の力を借りれば、スタート直後も大安定

 本作ではさらに、猛将の力をスタート時から借りることができる。スサノヲが実績を一定までパワーアップしていると各猛将の力がアンロックされ、その武将の姿と武器を持った状態で出発できるようになるのだ。

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スタート地点やステージ各所にいるお地蔵さんにアクセスすると、“侍衆を●●人倒した”などの実績を確認できる。
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各実績を達成するごとに、スサノヲの基礎能力が強化されていく。

 スタート前に、コレクションのようにずらりと並んだ猛将の像から力を借りたいものを選びアクセスすると、スサノヲの姿が変わる。

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 このとき、その武将が使う武器を持ってゲームを始められるという点が非常に助かる。お気に入りの武器と戦技の組み合わせを、ドロップを待たずして最初から使用していけるわけだ。

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猛将の力を借りると、その猛将ごとの戦技の組み合わせも自動でセットされる。この組み合わせがこんなアクションになるのかと、技作りの参考になるはず。

 本作では獲得した戦技の巻物はゲームオーバーになっても失われず、次回以降のプレイでも問題なく使用できる。

 この仕様と猛将の力を組み合わせると、好きな武器を最初から持ち、ゲームスタート直後に戦技を組み直すことで、自分のお気に入りの技を毎回必ず使えるのだ。

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スタート直後からランダム要素に左右されず、自己流の最強必殺技をぶっ放していける。ランダム要素に泣かされがちなローグライトとしては、珍しくも助かる仕様だ。

 本作ではこうして安定したプレイが毎回できるうえで、道中のドロップ品に一喜一憂する、ローグライトならではの楽しみもしっかりと健在だ。

 とくに大妖怪は体力が非常に多く、ある程度の攻撃力や、それぞれが使う属性に対する耐性などがないと苦戦する。道中の猛将が落とす装備には“攻撃力強化”や“走力強化”など、さまざまな能力が付与されており、これらでスサノヲをさらに強化していく。

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猛将がドロップした装備は、“メインウェポン”枠(手)に持つと武器として扱われ、体の方に装備すると防具として扱われる。当然ながら、各能力は手か体に装備しないと発動しない。

 どの猛将の装備にどの能力が付くかは、ランダムではなく固定となっている。そのため、どの猛将の装備でどの能力が得られるかを覚えておくと、猛将の装備が購入できる“よろず屋”で狙った能力を得られる可能性も高まる。

 とくにHPを増強したり、攻撃力を上げたりといった能力は、ボス戦で重宝する印象だった。これらを道中で獲得できるかどうかが運頼みな部分もまた、ローグライトらしい楽しさだ。

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道中に出現する“よろず屋”には猛将の装備がランダムで並んでおり、侍衆を倒して集めた小判で購入できる。購入の参考にするため、装備が強かった猛将の名前はメモしておくといいかも。

戦技の組み合わせが奥深く、無限に遊べる

 このように遊びやすさと、アクションゲームとローグライトゲームのおもしろさをしっかり両立している本作。実際にプレイしてみると、戦技をどう組み合わせるかで本当にプレイ感覚が変わるため、いくらでも研究して遊び尽くせるように感じた。

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ふつうにプレイしてクリアーを目指すのもおもしろいが、戦技の組み合わせの検証だけでも何時間でも遊べそうだ。

 たとえば“ステップ”ひとつをとっても、ステップを複数登録することでステップの距離や挙動が大きく変わる。そこへさらに“強靭”を組み合わせて移動中はひるまなくしたりと、性能をいくらでも変化させることができる。

 ステップに攻撃を組み合わせて、攻撃しつつ移動する超攻撃的ビルドや、敵に近付かず衝撃波や飛び道具で相手を封殺するビルドなど、本作ではいくらでもビルドが考えられそうだ。

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弱攻撃ボタンは連続入力するとコンボ攻撃になるが、そのコンボの全段を自分流にカスタマイズできるわけだ。攻撃を何段目で止めるかも考えると、さらにアクションの幅が広がる。

 こういう組み合わせを考えるのが苦手な人でも、猛将の力を借りたときに登録されるアクションをそのまま使うことで、猛将ごとの個性的な攻撃がくり出せるようになっている。

 こうした猛将のプリセットに頼ったり、特定の組み合わせを登録しておくといつでも呼び出せる“秘伝の書”を活用したりすることで、毎回戦技を登録するわずらわしさも軽減できた。

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ひとつの枠に登録できる戦技は、スサノヲが成長すると10個以上にもなり、ひとつひとつ組み上げるのはわりと手間ではある。便利機能を活用しよう。
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各猛将のアクションは、スタート前にその場で実際に操作して確認できる。

 また、猛将の数は142人にも及び、これらをコレクションしていく楽しみや、やりこみがいも相当なものだ。猛将の装備によってスサノヲの各部の見た目も変わるので、コーディネートを追求するのもおもしろいかもしれない。

 やりこんで実績を達成していくことが、そのままスサノヲの強化に繋がっているところが、やりこみのモチベーションになっている点も好印象だ。いつでもボスラッシュに突入できるストレスフリーな仕様で、自分のペースでやり込みを進められる点も嬉しい。

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毎回同じ戦技だと単調な道中になるかとも思えたが、パズルなどのミニゲームがある部屋や、宿屋などの各施設がランダムで出現したりする刺激もあり、飽きがこなかった。

 このようにさまざまなおもしろさが詰め込まれた本作だが、なにより“自分で技を作る”という要素が想像以上に魅力的で、これだけで時間を忘れてプレイできた。この言葉に思わず反応してしまったという人には、間違いなくおもしろさが刺さるかと思う。

 ステップや範囲攻撃技などを重点的にカスタマイズすればボス戦がかなり楽になるので、アクションゲームや回避アクションが苦手という人でも、問題なく楽しめるはず。自分だけの必殺技に憧れたことがあるすべての人に、ぜひ本作をオススメしたい。

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組み合わせがどんな結果になるのかと、好奇心もくすぐられまくる。いろいろな遊びかたで何時間でも楽しめる、ただのローグライトアクションには終わらないタイトルだ。

Samurai Bringer(サムライブリンガー)

  • 発売元:PLAYISM
  • 開発元:アルファウィング
  • 対応機種:Nintendo Switch、プレイステーション4、Steam
  • 発売日:2022年4月21日配信
  • 販売価格:980円[税込]
  • ジャンル:アクション
  • 対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)
  • レーティング:CERO/12歳以上対象
  • プレイヤー数:1人
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