2019年に発売から20周年を迎えたスクウェア・エニックスのRPG『クロノ・クロス』。そのアニバーサリーイヤーを飾るライブコンサート“CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda & Millennial Fair”が行われた。東京、名古屋、大阪、そして台北。さらには東京での2回の追加公演と、各会場でファンたちを熱狂させてきた、このツアー。本稿では、2019年11月3日に行われた豊洲PIT公演の模様を中心に、詳しくリポートしていく。

光田康典氏と豪華ミュージシャンによる『クロノ・クロス』20周年ライブが実現。白熱のライブの模様を詳細リポート_01

 作曲家にしてツアーを主催する光田康典氏の「音楽を自由に楽しんでもらいたい」という想いから、オールスタンディングで開催された今回のライブ。開演前の場内には海底にいるかのような水音が流れ、雰囲気を盛り上げてくれている。場内の照明が落ちると、ステージ上には総勢12名の出演者たちの姿が! ギターやキーボード、ドラムといった見慣れた楽器以外にも、バイオリンやアコーディオン、尺八、さらにはイーリアンパイプやケルティック・ハープといった珍しい民族楽器までが、まるでオモチャ箱をひっくり返したかのように並んだ様子は、それだけでワクワクしたものを感じさせた。

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出演者集合写真。全員が知る人ぞ知る凄腕ミュージシャンだ(敬称略)。後列左から山本真央樹(ドラム)、小栢伸五(ベース)、野口明生(ティンホイッスル/ローホイッスル/イーリアンパイプ)、坂本遥(ギター)、佐々木直也(ギター)。中列左から寺田典子(パーカッション)、神永大輔(尺八)、壷井彰久(バイオリン)、藤野由佳(アコーディオン)、梅田千晶(アイリッシュハープ)。前列左から光田康典(キーボード/ブズーキ/パーカッション)、サラ・オレイン(ボーカル/バイオリン)。

演奏順は、ゲームのストーリー展開に沿って

 ライブの幕開けを飾ったのは、ゲームのオープニングデモで流れる“CHRONO CROSS ~時の傷痕~”、そして“時のみる夢”。寂しげなイントロが尺八によって奏でられる中スクリーンにゲームのタイトルロゴが映し出されると場内からは自然と拍手が沸き起こり、続いて躍動感のある主旋律が流れ出すと、満員のファンたちも手拍子で応えるという晴れ晴れとした幕開けとなった。

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 続いての“神の庭”は、光田氏楽曲ではおなじみの歌姫サラ・オレインさんが、透き通るようなスキャットを披露。ハープの奏でるアルペジオと相まって、会場内を神秘的な空気に染め上げていった。

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 タイトル画面曲を歌い上げたサラさん。曲後のMCで光田氏が「いまからスタートボタンを押してゲームを始めるわけですが、皆さん準備はよろしいですか?」と問いかけると、オッケーとばかりに大歓声が!

 ふたりのギタリストがステージ上を激しく駆け回るハードロック調のボス曲“死線”、一転してアコギと縦笛が哀愁ある旋律を奏でる町曲“アルニ村”、そしてバイオリンの音色が印象的なフィールド曲“夢の岸辺に アナザー・ワールド”と立て続けに演奏は続いた。勘のいい読者ならすでにお気づきだろうが、このライブの曲順は、ゲームをプレイしたときのストーリ順を追ったもの。熱心なファンほど自身のプレイを思い出して、胸が熱くなったことだろう。

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 マリンバの連弾から始まるフレーズが緊張感を煽るダンジョン曲“溺れ谷”は、変拍子のプログレッシブな仕上がり。終盤でサラさん、そして光田氏によるコーラスが披露されると、会場からは大きな歓声が上がっていた。

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光田氏は「本当は歌うつもりはなかったんですけどね。サラがうまいから僕もうまく聞こえる」と照れたようにマイク。

 「つぎはお祭り系なので、いっしょに踊ってくださいね」と思わず踊りだしたくなるような三拍子のリズムで始まったのが “テルミナ アナザー”。アコーディオンと笛、バイオリンと尺八の掛け合いなどもあり盛り上がると、オーディエンスは手拍子や身体を揺らしたりと、思い思いの方法で演奏に加わり、大盛りあがりとなった。

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「アレンジするにあたって凄腕ミュージシャンなので、それぞれの楽器の見どころがたくさんあります」との光田氏のマイクのとおり、ソロ演奏での超絶技巧が光った。

 青いライトがステージを照らす中で“影切りの森”、スリリングなノリの“蛇骨館”(スクリーンにはふたつの月が)を経て、立て続けに流れ出したのはバトル曲“疾風”。観客のウォーッという興奮の声とともに演奏は進んでいくと、直後に流れ出したのはバトル勝利曲! そして立ち上がった光田氏たちがライブグッズのタオルを振り回すと、客席の大勢も同様にタオルをクルクル。大きな手拍子に包まれる中で、ライブ序盤の山場を築いた。

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ツアーグッズのタオルをアピールする光田氏。「あまりにも盛り上がり過ぎてマイクで言うことを忘れちゃいました」とも(笑)。
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 続いては、2本のアコースティクギターと笛とが奏でる穏やかな調べ“ガルドープ”、そして光田氏がメロディを奏でる“航海 アナザー・ワールド”とミドルテンポの楽曲が鳴り響く。尺八やアコーディオンによるソロパートには、大きな拍手が贈られていた。

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 映像に続いて鳴り響いたのは“古龍の砦”。うねるベースラインに沿うように、さまざまな楽器が絡みついていき、後半にはすべての楽器が熱くかき鳴らされ、ついには圧倒的な音圧が観客席を包み込み、演奏後の観客からは拍手喝采が沸き起こっていた。

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 「つぎはゲーム中で大好きなシーン、大好きな曲」という“次元の狭間”。元よりアコースティックな原曲に、サラさんのボーカルが加わったアレンジはさらに温かみを増したものに。演奏後は会場が暖かな拍手の音に包まれた。

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 ライブもいよいよ終盤となり“死海・滅びの塔”、そして“運命に囚われし者たち”と、ゲーム中の重要なシーンで流れる楽曲が奏でられていく。いずれも物悲しい曲調なだけに、バイオリンとピアノを中心とした静かで、そして叙情感たっぷりなフレーズに、観客たちはじっと耳を凝らしていた。

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“死海・滅びの塔”ではギターの佐々木さんがギターよ壊れろとばかりにノイジーなフレーズをかき鳴らすシーンも。

 ギターの坂本遥さんがステージの前方へとやってきたかと思うと、なんとも冴えない演奏で“エチュード1”を披露し、場内からはクスクスとした笑いが。ゲーム中のイベントと同じく「……ダメね。何の感情もこもってないわ」というテロップがスクリーンに映し出されると、光田氏も思わず「皆さん、いまの演奏はどうですか?」とオーディエンスに問いかける。そう、これもまたあのシーンの再現だ。

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赤髪に黒い服、とくれば坂本さんが扮したのは当然スラッシュだ。

 再チャレンジとなる“エチュード2”を演奏すると、「あともう少し!」という声が会場から上がる。その声援を受けてもう一度演奏をすると、来場者からは大きな拍手が。そして、その流れのままに流れ出したのは人気曲“MAGICAL DREAMERS~風と星と波と~”。

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 ギターとイーリアンパイプが奏でる民族音楽的なメロディに、場内からは早くも大きな手拍子が沸き起こり、さらにバンド演奏も加わってノリノリのグルーブ感を生み出していった。演奏が終わると、ここまでで一番の大きな歓声が沸き起こった。

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ミュージシャンたちがつぎつぎとステージ前へとやってきて盛り上げた。

 興奮が冷めらやぬうちに立て続けに演奏されたのは“世界のへそ”。元よりリズミカルな曲なのに加え、途中ではパーカーションとドラムのソロバトルが用意され、そのあまりの熱さにオーディエンスたちは嬌声を上げながら盛り上がっていたほどだ。

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民族音楽的な原曲を、よりアグレッシブにアレンジ。「一度こういう(激しい)ノリもやってみたくてですね」という光田氏もノリノリの様子であった。

クライマックス感で大盛り上がりとなった後半戦

 いよいよライブもラストスパートとなり、ゲーム終盤の展開へと進んでいく。ベースのアルペジオから始まる“FATES~運命の神~”が聞こえてくると、ファンからは「おおー!」という歓声が。ギターやバイオリンとつぎつぎと奏でられるソロパートにも大きな声が飛んだ。

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 スクリーンにはメラメラと燃え盛る炎の映像が、とくれば当然この曲“炎の孤児院”。原曲にもある女性コーラスをサラさんが歌い上げると、サスペンス度合いがグッとアップ。ミュージシャンたちも重々しいノリを再現するべく、険しい表情で楽器を操る。

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 そして、曲間を設けずメドレー形式で演奏されたのは“星を盗んだ少女”。キッドが過去を語るという大事なシーンに流れる物悲しいさ、「ランラララン」というサラさんのコーラスが増幅させていった。

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 ハープのアルペジオの上を叙情的なフレーズが踊る“凍てついた炎”も、また静かな曲。尺八やバイオリンが奏でる“泣き”のメロディに、しんみりと聞き入る人たちの姿が印象的であった。

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 そしていよいよ大詰めとなる“龍神”の演奏に。ラスボス戦らしい荘厳さと重厚さを併せ持つ楽曲(なんと原曲にある不思議な歌声も再現!)だけに、いつしか場内全体が息を呑んだかのように聴き入る体勢となっていた。

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 演奏後にマイクを手にした光田氏は「いよいよラスボスが現れましたね。ここからは皆さんのちからを借りないと倒せません」と呼びかけ。プレミアムチケット購入者には特典で配られていた6色のエレメント(ペンライトに酷似)を、メロディにあわせて頭上に掲げる練習がスタートした。

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 1度目、2度目は惜しくも間違ったフレーズが奏でられ、ギターが爪弾く「あらかじめ失われし、ともしび」のフレーズが流れ出すと、場内からは「あーあ」の声(と笑い)が沸き起こった。

 3度目の正直となったトライでは、見事に6色のエレメントが正しく掲げられて大成功! エピローグ曲である“生命~遠い約束~”が流れ出すと、場内のファンたちの顔はパーッと華やいだものに。左右に揺れるエレメントの光が場内を染め上げる中、上空からはきらびやかなフライングハートが舞い落ちていった。

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 そしていよいよラストナンバーは、当然この曲“RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~”。ライブでのボーカルはサラさんがつとめ、感情を込めて熱唱するその姿は神々しささえ感じさせるものであった。そして、曲が進むにつれて、なにか指示があったわけでもないのに、エレメントが一本、また一本と増えていき、ついには会場全体が光の平原となり、それに呼応するように歌声も伸びやかさを増していった。

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エンディング曲としてファンの人気の高い“RADICAL DREAMERS”。ゲームのスタイルを模したスタッフロール映像に乗せて、歌声が響き渡った。

「会いにいくからさ
世界中を探しても……
また、きっと……」

 トゥルーエンディング映像がスクリーンに表示され、Finの文字が映し出されると、会場全体から温もりのある拍手が沸き起こる。そして、鳴り止まない拍手はいつしかアンコールを求める手拍子となり、それに背中を押されて再びメンバーたちはステージへ!

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笑顔、そして感動のアンコール!

 不在の光田氏に代わってがマイクを手にしたギターの佐々木直也さんが「盛り上がっているかー!」とコールすると、オーディエンスもまだまだ聴き足りないとばかりに「オー!」とレスポンス。

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 そこで演奏が始まったのが、“天晴驚愕大奇術団”。祭ばやし、あるいはチンドン屋を思わせるようなユーモラスな曲調だが、さらに曲中で印象的な「フォー!」、「クレイジー」といった掛け声までも再現するという懲りよう……というか悪ノリ加減(笑)。気がつけばピコピコハンマーを持った光田氏がステージ袖から登場して、佐々木さんたちにピコッとツッコミを入れていくと、場内は大爆笑となっていた。

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ツッコミを入れる光田氏もどこか楽しそう。

 アンコールへの感謝を述べた光田氏は、続く“ゼルベス”に乗せてメンバーをゲームのキャラクター名で紹介。先程までのユーモラスな空気が残ってたせいか、バンドメンバーたちもにこやかに演奏を楽しんでいた。

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 続いてのアンコール曲は“航海 ホーム・ワールド”。タイトルどおりに船での移動時に流れる楽曲だけに、風のように爽やかな調べをギターが奏でる様子には、自然と手拍子が沸き起こっていた。

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 約2時間半に渡ってのライブのオーラスナンバーは、アレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタヘ』に収録されている“マブーレ”。アコーディオンとコーラスによる神秘的なイントロを経て曲がメインに転じると、曲調はガラリと変わって、踊りだしたくなるような軽快なモノに! メンバーとオーディエンスが一体になったかのような手拍子に乗せて曲は進んでいき、大盛りあがりのままライブは幕を閉じた。

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ライブ終了後にはメンバー全員とオーディエンスが記念撮影。両手の“C.C.”ハンドサインは、もちろん意味は“クロノ・クロス”!

中野サンプラザでの追加公演には特別な演出が!

 「チケットが取れなかった」、「もっとライブを楽しみたい」というファンの声に答える形で、2020年1月24日、25日に中野サンプラザにて追加公演が開催されたので、その様子にも少し触れておこう。

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 これまでのオールスタンディングとは異なり座席のあるホールでの公演となったが、光田氏の呼びかけもあって、来場者はほとんどの曲を立ち上がって楽しんでいた。

 気になる追加曲は、宿屋曲“まどろみ”と、アンコールでは再建中の蛇骨館で流れる“クロノマンティーク”の2曲。ただの追加公演で終わらせないあたりにも、光田氏の真摯な人柄が感じられる。

 さらに最終公演では、アンコール時にエレメントカラーの巨大風船が会場内を飛び回るというスペシャルな演出が! ステージと会場とが一体となって楽しむ、まさにライブ・コンサートというべき仕掛けは感動的ですらああった。

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■2019年11月3日 豊洲PIT公演セットリスト
M01 CHRONO CROSS ~時の傷痕~
M02 時のみる夢
M03 神の庭
M04 死線
M05 アルニ村
M06 夢の岸辺に アナザー・ワールド
M07 溺れ谷
M08 テルミナ アナザー
M09 影切りの森
M10 蛇骨館→疾風→勝利~夏の呼び声~
M11 ガルドーブ
M12 航海 アナザー・ワールド
M13 古龍の砦
M14 次元の狭間
M15 死海・滅びの塔
M16 運命に囚われし者たち
M17 エチュード1→エチュード2→MAGICAL DREAMERS~風と星と波と~
M18 世界のへそ
M19 FATES~運命の神~
M20 炎の孤児院→星を盗んだ少女
M21 凍てついた炎
M22 龍神
M23 X失敗→あらかじめ失われし、ともしび
  ◎成功→生命~遠い約束~
M24 RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~
EC1 天晴驚愕大奇術団→ゼルベス
EC2 航海 ホーム・ワールド
EC3 マブーレ