マルチプレイやゲーム実況の場で大きな人気を獲得している『ロケットリーグ』。そのPS4版が、プラットフォームをまたいでデータを共有するクロスプレイ(クロスプラットフォーム)機能のベータプログラムを実施。オンライン対戦でNintendo Switch版、Xbox One版、Steam版のユーザーと対戦できるようになった。2019年1月15日の“PlayStation.Blog”の記事にて、公開されている。
・“PlayStation.Blog”PS4『ロケットリーグ』でクロスプラットフォームの対戦プレイが可能に!
また、2019年最初のアップデートでは、異なるプラットフォームのユーザーと協力プレイができる“クロスプラットフォームパーティシステム”をリリース予定とのこと。
これまで、プレイステーションのプラットフォームでは、ゲームのクロスプレイは基本的に行ってこなかったが、2018年9月26日にPlayStation.Blogにて、ソニー・インタラクティブエンタテインメント社長兼CEOの小寺剛氏の名義で、『フォートナイト』でクロスプレイを行うことを発表していた(詳細は下記の記事を参照)。