ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、カプコンが2018年1月26日に発売した、プレイステーション4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』の国内推定販売本数の速報を公開した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、カプコンが2018年1月26日に発売した、プレイステーション4向けソフト「モンスターハンター:ワールド」の国内推定販売本数を速報としてまとめました。

「モンスターハンター:ワールド」売上速報

(集計期間:2018年1月26日~2018年1月28日/販売日数:3日間)

国内推定販売本数:1,350,412本
※限定版と本体同梱版を含む。(ダウンロード版の本数は含みません)

【ご参考】
2017年11月~2018年1月 プレイステーション4本体週間販売台数推移(国内)
(集計期間:2017年10月30日~2018年1月28日)

『モンスターハンター:ワールド』発売3日間で135万本を販売! PS4タイトルで過去最高の初動、累計販売本数も歴代トップに_01
ファミ通調べ

今回の速報について

 「モンスターハンター:ワールド」は発売3日間(初週)で135.0万本を売り上げ、プレイステーション4向けソフトの中で過去最高の初週販売本数を記録。累計販売本数も歴代1位となりました。さらに、ダウンロード版を含めると、200万本を超える勢いと推測されます。

 本作発売週(2018年1月22日~1月28日)のプレイステーション4(プレイステーション4 Proを含む)の週間販売台数は、前週の44,910台から3.1倍の140,432台となり、前週の販売台数から大幅に増加。「モンスターハンター:ワールド」がハードの牽引にも貢献していると言えます。また、週間販売台数としては、プレイステーション4本体発売週(2014年2月17日~2月23日)の322,083台に次ぐ歴代2位となっています。なお、プレイステーション4は累計販売台数が6,187,000台となりました。

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