2017年12月16日~17日の期間、千葉・幕張メッセで開催されている“ジャンプフェスタ2018”。開催初日、スクウェア・エニックスブースのメインステージにて、“ドラゴンクエストビルダーズ ビルダーズスクール冬期講習”が行われ、ここでNintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』の発売日が発表された。
発売日は2018年3月1日(木)。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4800円[税抜]。早期購入特典は、“スライムの目”と“スライムの口”のレシピの先行入手だ。
なお、Amazon.co.jpで購入すると、“スライムランプ”のレシピが先行で入手可能。イオンで購入すると、“キングスライムランプ”のレシピが先行で入手できる。
また、このNintendo Switch版の体験版の配信も決定。こちらは、2018年2月の頭ごろの配信を予定しているという。
さらに、Nintendo Switch/PS4用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ2』(発売日未定)についても新情報が! 両機種ともに、1作目『ドラゴンクエストビルダーズ』のセーブデータを持っている人向けに、何かしらの引継ぎ要素を用意するとのこと。詳細の発表が待たれる。
Nintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』新要素
Nintendo Switch版では、フリービルドモードで楽しめる新要素が登場。高速移動や二段ジャンプが可能な“ベビーパンサー”に乗ることができ、ライド状態でモンスターを倒すと、特別なアイテムが手に入る。そのアイテムを“ドラクエカセット”に入れると、初代『ドラゴンクエスト』のドットを再現したブロックが手に入るという仕組みだ。
ステージでは、このドットのブロックを使って、初代『ドラゴンクエスト』のラダトーム周辺のマップを再現しようという試みが行われた。藤本則義プロデューサーと白石琢磨アシスタントプロデューサーが、それぞれの記憶を頼りにチャレンジ。堅実に進めた白石氏とは対照的に、藤本氏はずいぶんと独創的な風景を作ったようで……? 勝負は白石氏の勝利となった。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。