日本では『コール オブ デューティ3』以来10年ぶりの“WW2のCoD”

 アクティビジョンが、同社の展開するミリタリーFPS『コール オブ デューティ』シリーズ最新作として、『コール オブ デューティ ワールドウォーII』の公式サイトを公開。また正式発表へのカウントダウンを開始している。日本時間の27日午前2時より全世界向けのストリーム配信を行う予定だ。

 『コール オブ デューティ ワールドウォーII』ではその名の通り、時代設定を第二次世界大戦に戻し、近代戦が描かれる予定。公式サイトのブログ記事では、シリーズのルーツとして第二次世界大戦テーマのタイトルの振り返りが行われている。

 なお公式サイトは日本語化されており、またSIEJAなどからの告知も出ているので、諸事情あって国内発売されなかった『Call of Duty: World at War』の二の舞いということは避けられそう。仮に今年国内で発売されるならば、“日本で出た第二次世界大戦のCoD”として2007年の『コール オブ デューティ3』以来、10年ぶりということになる。