4週間にわたって公開

 カプコンは、発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『バイオハザード7』について、メイキング映像第1弾“The Beginning Hours”を公開した。

 メイキング映像第1弾では、プロジェクト最初期について、開発総責任者の竹内潤氏をはじめ、ディレクターの中西晃司氏、プロデューサーの川田将央氏の証言で迫ってゆく。さまざまな秘話はもちろん、本格的な開発開始を前にして制作されたコンセプトムービーなど、見逃せない1本だ。

『バイオハザード7』の開発秘話、コンセプトムービーが見られる“メイキング映像第1弾”が公開_01
▲コンセプトアート「Kitchen」
この場所で展開されるディナーシーンではベイカー家の“狂気”をプレイヤーに深く刻み込んだ。本編もコンセプトアートのイメージ通りに仕上げられている。
『バイオハザード7』の開発秘話、コンセプトムービーが見られる“メイキング映像第1弾”が公開_02
▲コンセプトアート「Green House」
Green Houseのコンセプトアートには、この場所で戦うこととなるマーガレットの姿が描かれている。