映像表現を向上し、PS4 Proにも対応
ワーナー ブラザース ジャパンは、PS3用ソフト『バットマン:アーカム・アサイラム』と『バットマン:アーカム・シティ』の2作をプレイステーション4に向けて最適化した『バットマン:リターン・トゥ・アーカム』を、2017年2月23日に発売開始した。
以下、リリースより。
ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント(東京都港区 シニア バイスプレジデント 上席執行役員 小田 充)は、PlayStation4専用ソフト「バットマン:リターン・トゥ・アーカム」を本日より発売開始いたしました。
「バットマン:リターン・トゥ・アーカム」は、前世代機で全世界的に高評価を獲得した「バットマン:アーカム」シリーズから「バットマン アーカム・アサイラム」と、「バットマン:アーカム・シティ」の2作を同梱したPlayStation4向けタイトルです。
2タイトルともUnreal Engine 4を使ってPlayStation4向けに最適化され、RockSteady Studios が産み出したこれらのタイトルが、Virtous(ヴァ―チャス)によってPlayStation4向けにアップグレードされています。
「バットマン:アーカム・アサイラム」「バットマン:アーカム・シティ」2作が、全てのダウンロードコンテンツを含む“Game of TheYear Edition”として収録されているだけでなく、現世代機向けに、グラフィックの改善はもとより、モデル、環境、ライティング、照明、効果、陰影といった要素をグレードアップしました。さらには、PlayStation4 Proにも対応をしており、映像表現の向上や安定性の改善がされているなど、様々な特色を持っています。PlayStation3とPlayStation4の比較映像で、改めてその進化をご覧ください。
PlayStation4クオリティで生まれ変わり華麗に還ってきた「バットマン:リターン・トゥ・アーカム」。どぞ、お楽しみください。
【「バットマン アーカム・アサイラム」商品概要】
全てはここから始まった。2009年(日本では2010年発売)に発売された「バットマン:アーカム」シリーズ最初の作品。アクションと冒険の詰まった、スーパーヒーローのゲームであり、プレイヤーをアーカム・アサイラムの奥深く、独創的で暗く、独特な世界の冒険へと誘う。
物語はゲーム用のオリジナルストーリー。バットマンは、ジョーカーやハーレークィン、スケアクロウを始めとするアーカム・アサイラムを乗っ取ろうとする名高いヴィランたちと対峙する。
【「バットマン:アーカム・シティ」商品概要】
「バットマン アーカム・アサイラム」に続く、「バットマン:アーカム」シリーズ第二作。2011年発売。「アーカム・アサイラム」の強烈で独特な雰囲気をベースにしており、プレイヤーは広大なアーカム・シティ(ゴッサムの悪党やギャング、凶人たちにとって最強のセキュリティを備えたホーム)を飛び回ることができる。
キャットウーマン、ジョーカー、トゥーフェイス、ハーレークィン、ペンギン…ゴッサム・シティの最も危険な犯罪者たちに焦点を当てたこのゲームでは、プレイヤーはダーク・ナイトとなり、アーカム・シティに正義をもたらす。
バットマン:リターン・トゥ・アーカム
メーカー | ワーナー ブラザース ジャパン |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 |
発売日 | 2017年2月23日発売 |
価格 | パッケージ版:5980円[税抜]、ダウンロード版:5480円[税抜] |
ジャンル | アクション |
備考 | プレイ人数:1人 CERO:C(15才以上対象) |