日野晃博氏は今年も開幕講演を実施

 レベルファイブは、2016年10月22日に福岡市の九州大学にて開催される“CEDEC+KYUSHU 2016”での同社スタッフが出演する講演の一覧を公開した。

以下、リリースより。


10月22日(土)開催「CEDEC+KYUSHU 2016」にて
レベルファイブセッション多数実施のお知らせ

 株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長/CEO:日野晃博)は、2016年10月22日(土)に福岡市の九州大学 大橋キャンパスにて開催のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2016(主催:CEDEC+KYUSHU 2016実行委員会、共催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)」にてレベルファイブ日野が開幕講演に、レベルファイブスタッフが九州企業セッションに登壇することをお知らせいたします。

昨年に引き続き、日野による講演を実施!

「新しいものをつくろう ~新規IPをつくる意義~」<開幕講演>
<セッション内容>常に新しいIPを生むことを目標としているレベルファイブがこのゲーム業界に新しいものを投入する意義についてお話します。
【時間】9:00~9:30 【場所】多次元ホール
【講演者】代表取締役社長/CEO 日野 晃博
※開幕講演の入場については、当日8:00から受付にて整理券配布

レベルファイブの制作の裏側を特別セッションとして一挙公開!
さらに1日限りの特別企画!キャラクターデザイナー長野によるライブドローイングも!

「10人で100人のパフォーマンスを出すプログラム開発体制」
<セッション内容>レベルファイブプログラマーチームが取り組む、少人数でも大きな力を発揮することのできるメガサーバー的開発体制の仕組みを解説。その体制によってどのような成果を生み出してきたか、過去のタイトル開発を事例にお話します。
【時間】11:00~12:00 【場所】511教室 【講演者】専務取締役/CTO 開発統括部部長 赤坂 泰洋

「レベルファイブ式 スーパーヒットを連発する人気キャラクターづくりの秘密」
<セッション内容>「妖怪ウォッチ」「レイトン教授」「イナズマイレブン」などでおなじみの人気キャラクターたちはどうやって生み出されたのか?発想の原点や設定に至るまでのプロセスを日野が語り、その設定からデザイナー長野がどのようにキャラクターを生み出しているのか、制作の裏側をお話しします。また、特別企画として、ステージ上でのライブドローイングを実施予定です。
【時間】14:15~15:15 【場所】多次元ホール
【講演者】代表取締役社長/CEO 日野 晃博、企画統括部 アートクリエイティブチーム デザイナー 長野 拓造

「福岡ゲームサウンドクリエイターの現場大公開! ~4社それぞれのサウンドデザインとその手法~」
<セッション内容>レベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオン、ノイジークロークというGFF加盟各社の経験豊かなゲームサウンドクリエーターが一同に会し、ゲームサウンド制作とその周辺にまつわる様々なテーマでお話します。
【時間】11:00~12:00 【場所】524教室
【講演者】株式会社レベルファイブ 企画統括部 サウンドクリエイティブチーム クリエイティブチームリーダー 井上 岳志
株式会社サイバーコネクトツー 開発部 サウンド課 マネージャー 福田 憲克氏
株式会社ガンバリオン 開発部 サウンドエンジニア 廣瀬 祐一氏
株式会社ノイジークローク 第一制作部部長/サウンドデザイナー 蛭子 一郎氏
<モデレータ>株式会社ノイジークローク 代表取締役/作曲家/プロデューサー 坂本 英城氏

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「CEDEC+KYUSHU 2016」受講者、引き続き受付中!
【CEDEC+KYUSHU 2016 開催概要】
デジタルエンターテインメント技術の講演やVR体験会を実施!そのほか、スポンサーによる展示ブースやFFXV試遊コーナーを設置します。
[日時]2016年10月22日(土) 9:00~18:00予定
[場所]九州大学 大橋キャンパス(福岡県福岡市南区塩原4丁目9-1)