ダークでラフなビジュアルが刺さる『ダークソウル』系ARPG

 Ska Studiosの『Salt and Sanctuary』(ソルト アンド サンクチュアリ)のプレイステーション4版が日本でも配信開始。価格は1780円。海外インディーゲームのローカライズとパブリッシング支援を行う架け橋ゲームズにより日本語化が行われており、PS4版は先月配信されたSteamでのPC日本語版に引き続いてのリリースとなる。

 Ska Studiosはアクションゲーム『The Dishwasher』などを手掛けてきたインディースタジオ。『Salt and Sanctuary』では同スタジオのダークでラフなグラフィックとアニメーションを活かしつつ、『ダークソウル』系の要素を取り入れた2DアクションRPGに挑戦している。

 本作でプレイヤーは、異国に嫁ぐ王女の護衛として船に乗っていたところ、海賊の襲撃を経て船が難破してしまい、謎の島へとたどり着く。島内を探索し、怪物や忘れられた神々と戦い、強化とアイテム収集を行いながら、島の謎を解き明かしていこう。

2DアクションRPG『Salt and Sanctuary』(ソルト アンド サンクチュアリ)のPS4版が日本でも配信開始_03
2DアクションRPG『Salt and Sanctuary』(ソルト アンド サンクチュアリ)のPS4版が日本でも配信開始_01
2DアクションRPG『Salt and Sanctuary』(ソルト アンド サンクチュアリ)のPS4版が日本でも配信開始_02