2月6、7日に行われたメインイベントをリポート
2016年2月5日~11日の期間、北海道札幌市で開催されている、冬の北海道を“雪ミク”が応援するフェスティバル“SNOW MIKU 2016”。本記事では、2016年2月6日~7日に大型商業複合施設・サッポロファクトリーで行われた、メインイベントの模様をお届けする。
なお、SNOW MIKU 2016のセガブースと、SNOW MIKU 2016と同時期に開催されている“さっぽろ雪まつり”については、別途リポートを掲載しているので、下記の関連記事をチェックしてほしい。
[関連記事]
進撃の巨人、ラブライブ!、雪ミク……“さっぽろ雪まつり”会場に人気コンテンツの雪像が立ち並ぶ!
『初音ミク Project DIVA Future Tone』が初試遊出展! 充実のセガブースをリポート
『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X』×AIRDOのコラボモジュールが初披露! CA姿のミクさんに大歓声
■サッポロファクトリーホール
企業ブースと物販コーナーが並んだサッポロファクトリーホール。新作グッズの先行販売などが行われ、多くのファンでにぎわっていた。
■煙突広場
サッポロファクトリーのランドマークである煙突がある広場には、ダイハツと雪ミクのコラボ車“ダイハツ 雪ミクキャスト”が展示されていた。
※“雪ミクxCAST”スペシャルページは→こちら
■アトリウム
ステージイベントや、“雪ミクダヨー ダーツ”といった体験型アトラクションが楽しめたアトリウム。階段やエレベーターの装飾もポイント。
■アトリウムB1特設会場
クリプトン・フューチャー・メディアのモバイルチームが手掛けるコンテンツが出展されていたスペース。ヘッドマウントディスプレイ“Gear VR”を装着して楽しむVRライブと、Kinectでプレイする『ブツカランナー SNOW MIKU 2016』が体験できた。
■3条館B1特設会場
“雪ミクのかまくら”と名付けられたエリア。雪ミクのイラストや歴代グッズが展示されていた。
■レンガ館2F特設会場
明治の情緒漂うレンガ館では、アイロンビーズを使って雪ミクを作るワークショップを実施。また、会場では、雪ミク/ユキネ/スノボ/スキーの図案と、アイロンビーズやピンセットが同梱されているキットの販売も行われた。
サッポロファクトリーを舞台とするイベントは2月6、7日のみの開催だったが、“さっぽろ雪まつり”大通会場11丁目での雪像の展示は2月11日まで実施。また、すすきのにあるMIRAI.ST cafeでは、2月15日までSNOW MIKU 2016コラボメニューを展開している。これから札幌を訪れるという人は、ぜひ行ってみてほしい。
[関連記事]初音ミクを手掛けたクリプトンが直営する“ミライスト・カフェ”は、創作活動を応援する素敵な場所だった【SNOW MIKU 2015】