シェルターの外にはいったい何が……!?
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムスの最新作『10 クローバーフィールド・レーン』の日本公開が2016年上半期に決定。また、今回の発表にあわせて、謎が謎を呼ぶオリジナルトレーラーも公開となった。
以下、リリースより。
『10 クローバーフィールド・レーン』オリジナルトレーラー
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムス。彼が次回作として新たに創り出すのは、トレーラーが到着してもなお、多くの謎に包まれている本作。
ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか? それとも彼女の知らない目的があるのか? トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
現在明かされている出演俳優はたった3名。主役の女性を演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男に、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン、もう一人の男にトニー賞受賞歴もあるなど、舞台でも活躍するジョン・ギャラガー Jr.。
突如発表されたタイトルは、『10 クローバーフィールド・レーン』。『クローバーフィールド/HAKAISHA』との関わりは謎である。
■作品情報
製作:J.J.エイブラムス
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15) 監督・脚本・製作
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15) 製作
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13) 監督・製作
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11) 原案・製作
『SUPER 8/スーパーエイト』(11) 監督・脚本・製作
『スター・トレック』(09) 監督
『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08) 製作
監督:ダン・トラクテンバーグ 長編映画初監督作品
出演:
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
『ダイ・ハード4.0』(07)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(13)
『リンカーン/秘密の書』(12)
ジョン・グッドマン
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
『アルゴ』
ジョン・ギャラガー Jr.
『ショート・ターム』
『人生万歳!』
全米公開:3月11日
日本公開:2016年上半期 全国公開