カードゲームやプログラムを作って楽しもう

 埼玉・SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムにて、2015年10月3日から開催されている“あそぶ!ゲーム展”は、実際に触れながらさまざまな角度でビデオゲームを学べる展覧会。現在は“ステージ1:デジタルゲームの夜明け”と称してビデオゲーム黎明期から1982年ごろまでを解説・展示している。この会期中に、来場者が参加できるワークショップの開催が決定したのだ。参加には事前の申し込みが必要。

 以下、リリースより。


「あそぶ!ゲーム展」ステージ1:デジタルゲームの夜明け
関連ワークショップ続々決定

(1)特別ワークショップVol.1『作って遊ぼう!対戦カードゲーム

“あそぶ!ゲーム展”年末年始にこんなワークショップはいかが?_03

ゼビウス』の生みの親で、「ゲームの神様」ことゲームデザイナー遠藤雅伸さんといっしょに対戦カードゲームを作って、みんなで対戦します。ゲームはコミュニケーションツールであることを体感出来るワークショップです。
・講師:遠藤雅伸(ゲームデザイナー)
・日時:2015年 12月6日(日) 14:00~16:00
・対象:小学3年生~中学3年生
・定員:30名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム1階 ガイダンスルーム
・参加費:無料(映像ミュージアム入館料のみでご参加いただけます。大人510円、小中学生250円)
・申込方法
●件名「対戦カードゲーム」、●開催日、●参加者全員の氏名、学年
●代表者の電話、E-mail、住所
以上を明記のうえ、E-mailまたは電話にてお申し込み下さい。
E-mail:vm@skipcity.jp TEL:048-265-2590
・申込締切=2015年11月29日(日)

(2)特別ワークショップVol.2『自分だけのゲームをプログラミング!

“あそぶ!ゲーム展”年末年始にこんなワークショップはいかが?_01

マサチューセッツ工科大学が開発した簡単プログラミング環境「スクラッチ」を使い、オリジナルの「ボールはじきゲーム」を制作します。出来上がったゲームはネットで公開して世界中の人たちに遊んでもらえます。
・講師:赤川智洋(アーティスト/エンジニア/博士(映像))
・日時:2015年 12月20日(日) 14:00~16:00
・対象:小学3年生~中学3年生
・定員:16名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム3階 マルチメディアコーナー
・参加費:無料(映像ミュージアム入館料のみでご参加いただけます。大人510円、小中学生250円)
・申込方法
●件名「ゲームをプログラミング!」、●開催日、●参加者全員の氏名、学年
●代表者の電話、E-mail、住所
以上を明記のうえ、E-mailまたは電話にてお申し込み下さい。
E-mail:vm@skipcity.jp TEL:048-265-2590
・申込締切=2015年12月6日(日)

(3)特別ワークショップVol.3『デジタルゲームを、もっと楽しく!面白く!

“あそぶ!ゲーム展”年末年始にこんなワークショップはいかが?_02

デジタルゲームの研究者、馬場章先生を講師に迎え、親子でデジタルゲームの歴史や仕組みを学び、ゲームをもっと楽しく面白くする付き合い方を考えます。さらに皆さんのデジタルゲームについての悩みを解決し、普段、不思議に思っている疑問(攻略法以外)にも何でも答えます。脳を鍛えるデジタルゲームにも親子で挑戦していただきます。
・講師:馬場章(東京大学大学院情報学環教授)
・日時:2016年 1月10日(日) 14:00~16:00
・対象:小学生・中学生の親子(父母、祖父母いずれでも可)
・定員:20組計40名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム1階 ガイダンスルーム
・参加費:無料(映像ミュージアム入館料のみでご参加いただけます。大人510円、小中学生250円)
・申込方法
●件名「デジタルゲーム」、●開催日、●参加者全員の氏名(保護者含む)、学年
●代表者の電話、E-mail、住所
以上を明記のうえ、E-mailまたは電話にてお申し込み下さい。
E-mail:vm@skipcity.jp TEL:048-265-2590
・申込締切=2015年12月20日(日)