豪華クリエイター集結の完全新作アーケードゲーム
スクウェア・エニックスは、アーケード用ゲーム『スクール オブ ラグナロク』を、2015年8月27日より全国のアミューズメント施設にて、順次稼動開始することを発表した。
稼動開始に向けて、本日8月6日には公式サイトがリニューアル。稼動店舗リストは後日公開予定とのことなので、続報を待とう。
さらに同社のアーケードゲーム史上、稼動後最速の賞金制公式大会が、開始日の8月27日より2000時間以内に開催されることも決定。優勝賞金は100万円で、大会の開催日や開催場所、ルールなどは、追って発表される。優勝者のほか、上位入賞者にも賞金の授与が予定されているとのこと。
■『スクール オブ ラグナロク』とは
完全新作アーケード用ゲーム『スクール オブ ラグナロク』は、ネットワークを介して全国のプレイヤーと1対1で戦う、“オンライン1vs1タクティカル5Dアクション”ゲーム。プレイヤーは自分好みのキャラクターを作成することができ、装備によって能力を自由にカスタマイズすることが可能。また、“学園神”と呼ばれる様々な能力を持ったサポートキャラクターによってプレイヤーの使用武器が異なり、戦略の幅を広げる。
バトル中は、対戦相手との距離によって2Dビューと3Dビューが目まぐるしく切り替わるだけでなく、学園神との連携や、“禁治郎像”と呼ばれる拠点を制圧することでキャラクターを強化できるなど、従来の対戦ゲームにはない新たな遊びかたが可能。
開発陣は、家庭用ゲームでおなじみの豪華クリエイターが集結。メーカーの垣根を越えた、異色のコラボが生み出す新世代の対戦ゲーム『スクール オブ ラグナロク』に注目しよう。
≪開発スタッフ(敬称略)≫
プロデューサー:柴貴正(スクウェア・エニックス)
シナリオ/世界観:小高和剛(スパイク・チュンソフト)
キャラクターデザイン:藤坂公彦(ミストウォーカー)
メインテーマ作曲:岡部啓一(モナカ)
メインテーマ歌唱:高橋洋子
開発会社:ディンプス
≪企画・運営≫
スクウェア・エニックス