技術者やクリエイターら対象に受講受付もスタート

 九州を中心に活動するコンピュータエンターテインメントの開発者に対して、最新の技術情報を提供し、カンファレンスを通じた開発者のコミュニティーを広げることを目的に、福岡・九州大学 大橋キャンパスにて2015年10月17日(土)開催予定の“KYUSHU CEDEC 2015”。今回、その基調講演に、レベルファイブ 代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が登壇することが決定した。

“KYUSHU CEDEC 2015”基調講演にレベルファイブ・日野晃博氏の登壇が決定_01
“KYUSHU CEDEC 2015”基調講演にレベルファイブ・日野晃博氏の登壇が決定_02
“KYUSHU CEDEC 2015”基調講演にレベルファイブ・日野晃博氏の登壇が決定_03

 日野氏の講演内容やタイムスケジュールは後日公開予定。続報が到着次第、お届けする。

 また、“KYUSHU CEDEC 2015”の受講受付が、公式サイトにて開始されている(受講料は、一般2000円[税込]、学生500円[税込]、10人以上の団体割引1500円[税込])。参加対象は、コンピュータエンターテインメント開発に関わる技術者やクリエイター、学生など。プログラムは“CEDEC 2015”で高い評価を得たセッションや、“KYUSHU CEDEC”オリジナルの講演など、技術セッションを中心に約20セッションが予定されており、講演内容は随時公開中。受講受付詳細はこちらへ。

 さらに、“KYUSHU CEDEC 2015”はスポンサー企業および団体を募集中。協賛企業にはPRセッション枠やブース出展、ロゴ掲出、参加者への広告物配付などの機会が提供される。詳細は公式サイトを参照のこと。協賛の申込締め切りは8月13日(木)まで。