いたずら小僧“たろすけ”の地獄をめぐる大冒険

 バンダイナムコゲームスは、Wii Uバーチャルコンソール向けダウンロードソフト『妖怪道中記』の配信を、本日2015年2月25日より開始した。価格は476円[税抜]。

 本作は、横スクロール型のアクションゲーム。5ステージが用意されており、道中の行動によってエンディングが変化するマルチエンディング制が採用されている。

 以下、リリースより。


 株式会社バンダイナムコゲームスは、2015年2月25日(水)より、Wii Uバーチャルコンソール向けダウンロードソフト「妖怪道中記」の配信を開始致します。

『妖怪道中記』がWii Uバーチャルコンソールで配信開始_05

 アクションゲーム『妖怪道中記』がWii Uバーチャルコンソールに登場です。今回が初のバーチャルコンソール化となる本作は、横スクロール型のアクションゲーム。主人公のたろすけを操作して、「地獄入口」「苦行の道」「幽海」「裁きの谷」「輪廻界」の5ステージのクリアを目指しましょう。道中の行動によってエンディングが変化するマルチエンディング制で、何度も楽しむことができます。この機会に是非プレイしてみてください。

【配信作品紹介】
Wii Uバーチャルコンソール『妖怪道中記』
◆価格:476円+税

 本作は、1988年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。
 いたずら好きのわんぱく小僧・たろすけは、いつも村の人々を困らせてばかり。見かねた神様は、たろすけをおしおきするために地獄の入り口へ連れて行きます。5つの地獄を旅してエンマ大王の裁きを受けることを言い渡されたたろすけは、自分の運命を切り開くため冒険に出るのでした。

 お祈り場でおさい銭を払うと修業のお祈りができます。修業具合に応じて能力が上がり、冒険が有利になります。たろすけの能力の中で重要なもののひとつが「パイアス(信心深さ)」で、この値によってエンディングが変わります。修業をしたり、良い行いをしたりしてパイアスを高めていきましょう。

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