安価で手軽なプチノベルシリーズ第2弾、いよいよ登場!

 フライハイワークスは、ニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフト『境域の一月』を、2014年1月29日からニンテンドー3DS eショップにて配信すると発表した。本作は2013年12月18日に配信されたプチノベルシリーズ第1弾『収穫の十二月』に続く第2弾となっており、価格は200円[税込]を予定している。

ニンテンドー3DSのプチノベルシリーズ第2弾『境域の一月』が、2014年1月29日にリリース決定_01

■ストーリー

 紺野柾木と遠山瑞穂は 多紙町と隣町の酒島町の境にある酒島神社へと初詣に出かけた。そこで酒島町の土地神、まどいと出会う。自分の住まう土地の外に出てはならない……。そんな土地神のルールを破ってまで、まどいはある探し物をしに多紙町へやってきた。あてもない一人ぼっちのまどいに、瑞穂は協力を申し出る。仲間を巻きこんで探検隊を結成し、調査をはじめる瑞穂。まどいもすっかり多紙町に溶け込み、日々が過ぎるにつれ、
大切な仲間として絆が強まる。探し物の姿かたちもわからないまま、手あたり次第探そうとする瑞穂は調査に行き詰る。その矢先、まどいは倒れてしまう。

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