スマートフォンとの連動機能とは!?
クリエイティブディレクター
デヴィッド・ケイジ
2013年9月19日から開催中の“東京ゲームショウ2013”の会場にて、『BEYOND： Two Souls（ビヨンド：ツーソウル）』のクリエイティブディレクターであるデヴィッド・ケイジ氏を直撃。ゲームとスマートフォンとの連動要素についてうかがった。ここでは、そのミニインタビューを掲載する。
なお、インタビューの詳しい内容は、週刊ファミ通10月31日（2013年10月17日発売）号で掲載予定。話題の新作『BEYOND： Two Souls（ビヨンド：ツーソウル）』の魅力が伝わる内容となっているので、ぜひチェックしてほしい。
――『BEYOND： Two Souls（ビヨンド：ツーソウル）』には、スマートフォンとの連動機能があるとうかがいました。その仕組みを教えてください。
デヴィッド・ケイジ氏（以下、デヴィッド） 専用のアプリを介してPS3とスマートフォンを連動させるシステムです。これを利用すれば、『BEYOND： Two Souls（ビヨンド：ツーソウル）』をスマートフォンやタブレット端末で遊ぶことができるようになります。また、ジョディを操るプレイヤーがコントローラーを、エイデンを操るプレイヤーがスマートフォンを使ったりと、ふたりプレイが可能です。もちろん、ゲームではジョディとエイデンを状況に応じて切り替えてプレイすることになるので、ふたりプレイ時も交代で操作するのですが。
――このシステムを導入した意図を教えてください。
デヴィッド 『HEAVY RAIN（ヘビーレイン） -心の軋むとき-』のリリース後にわかったのですが、ゲームを友だちや恋人といっしょにプレイしている人が意外にも多くて。ゲームをプレイしている人の後ろで、その内容を観ているという人がたくさんいました。本作では、そのふたり目の人がゲームに参加できるようにしたかったのです。また、スマートフォンやタブレット端末でゲームをプレイすれば、すごく簡単かつ直感的に遊ぶことができます。コントローラーよりもスマートフォンのほうが慣れ親しんでいる人もいると思いますが、そんな人にオススメです。コントローラーでもスマートフォンでも、遊びやすいほうを選んでもらえるとうれしいです。私たちは、“誰でも遊びやすいゲーム”を作ることを目指しているので。
インタビューの詳細は、週刊ファミ通10月31日（2013年10月17日発売）号で掲載予定！
