『銀星将棋3D』が2011年7月27日よりニンテンドーeショップで配信開始

ニンテンドー3DS ゲーム

シルバースタージャパンは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『銀星将棋3D』を2011年7月27日よりニンテンドーeショップで配信することを発表した。

●初心者から上級者まで楽しめる将棋ゲーム

　シルバースタージャパンは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『銀星将棋3D』を2011年7月27日よりニンテンドーeショップにて配信することを発表した。

　本作には、棋譜入力や棋譜保存など将棋の研究に役立つ機能を搭載し、コンピュータの強さも15段階が用意されており、初心者から上級者まで楽しむことができる。以下、リリースを抜粋。

■研究に役立つ充実機能が満載！
○棋力は15段階　初めての方から、実力者まで
入門
「駒の動かし方しか分からない」という方向け

10級～1級
「子供の頃はそこそこ強かった」
「我流だけど近所では強い」という方向け

初段～三段
「本将棋が好きで定跡もいくつか知っているし道場にも通っている」という方向け

四段
「私に勝てるやつはいない」という方向け

ヒント機能やその他の機能を利用して徐々に実力を身につけて“四段”を目指しましょう！

○定跡をたどって対局を進めよう
“平手”の対局であれば定跡が表示されます。定跡を知らなくても繰り返し指すことで徐々に覚えることができます。より強いコンピュータに勝つためにも定跡を覚えましょう。

○ヒント機能で初めてでも安心
どの駒を動かせばいいか分からなくなったら“ヒント機能”を利用しましょう。的確な手を示してくれます。

○形勢表示機能で局面を見極めよう
コンピュータが各局面、各指し手を評価してグラフを表示してくれます。良手、悪手などの判断やコンピュータの読み筋を確認することができ、実力アップに役立ちます。

○対局を検討できる棋譜再生
終局後は対局を検討できる棋譜再生がおこなえます。一手ずつ対局を振り返ることで、じっくり対局を検討できます。

○棋譜保存・読込でどこでも将棋の研究
棋譜を40個保存できます。保存した棋譜を読み込み、対局を再開することができます。設定を変更して再開することも、一手ずつ棋譜を振り返ることも自由自在です。

○棋譜入力でさらに研究
先手・後手（上手・下手）のそれぞれの手を自由に入力することができます。新聞や雑誌、インターネットの棋譜を入力できます。タッチペンで駒を動かすことができるので、入力もラクラク。入力した棋譜は保存して、棋譜再生することも途中からコンピュータや人間と対局することもできます。

○まだまだ充実機能満載！
対局設定
【コンピュータの強さ】：入門/10級～1級/初段～四段
【先手】：プレイヤー/コンピュータ/振り駒
【手合割】：平手/香落ち/角落ち/飛車落ち/飛香落ち/二枚落ち/四枚落ち/六枚落ち
【持ち時間】：無制限/0分/1分/2分/3分/4分/5分/10分/15分/20分/30分/40分/50分/60分/70分/80分/90分
【秒読み】：なし/10秒/20秒/30秒/40秒/50秒/60秒
【考慮回数】：0回/1回/2回/3回/4回/5回/6回/7回/8回/9回/10回

対局機能
【まった】：直前の手をキャンセルできます。
【読み上げ】：動いた駒の位置を読み上げます。
【駒文字】：二文字駒と一文字駒のうち、お好きな駒を使用できます。
【駒の移動範囲の表示】：選択した駒が動けるマスに印を表示します。

(C)SilverStarJapan
※ニンテンドー3DSの3D映像は本体でしかご覧いただけません。掲載しております画面写真はすべて2D表示のものになります。