『ラグナロク〜光と闇の皇女〜』オープニングムービーを含む最新情報を公開
ゲーム PSP●盛りだくさんでお届け
ガンホー・オンライン・エンターテイメントから2011年10月27日に発売が予定されているPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ラグナロク〜光と闇の皇女〜』の最新情報が公開された。以下、詳細をリリースより抜粋する。
ダウンロードコンテンツの特典公開
パッケージイラストがついに完成!
■スペシャルユニットが入手できる二つの特典!
【コンテンツカード】
一つは店頭(通販含む)で購入するともらえるダウンロードコンテンツカード。このカードでダウンロードできるのはスペシャルユニットであるアデレイド。ゲーム中に戦闘ユニットとして使用できないアデレイドを仲間のユニットとして戦闘に参加させることができます。王家ゆかりの技(スキル)を多数持つアデレイドはとても使いやすい強力ユニット。コンテンツカードは数に限りがあるので、確実に手に入れたい方は今すぐご予約を!
【プロダクトコード】
もう一つのスペシャルコンテンツは、アデレイドと似た容姿を持つ謎のキャラ。彼女をユニットとして使用できるプロダクトコードがソフトのパッケージに同梱されています。
不可思議な技を数多く持つ彼女もアデレイドに負けず劣らずの強力なユニットです。このプロダクトコードは初回生産分のみの限定特典ですので、確実に手に入れたい方は今すぐご予約を!
※コンテンツカードはプレミアムボックス、通常版どちらにも付属しています。
※ソフト同梱のプロダクトコードはプレミアムボックス、通常版どちらにも付属しています。
※特典の詳細は各販売店により異なるため、ご予約/ご購入の前に必ずご確認ください。
※アデレイド、謎の少女の2種類のユニットはゲーム中に参戦できる戦闘に制限があります。
ゲームシステムをより魅力的に仕上げる
3つのサブシステムをご紹介
■カードシステム
育成したキャラクター(ユニット)は、武器、防具の他に「カード」を装着することができます。カードは装着すると、STRやINTなどが上昇する基本的なものから、攻撃射程アップ、消費SP減少、ZOC効果、職業専用といった特殊なものまで多数あります。1ユニットにつき3枚までカードを装着できるので、敵やマップに合わせて付け替えて戦闘を有利に進めることができます。カードはショップで購入することはできず、イベントをクリアした報酬や敵を倒すことで得ることができるため、ランクの高いカード程、入手困難となります。ゲーム内に登場するカードは全部で350種類以上!また、カードには全てイラストが描かれており、ギルド画面で取得したカードを確認することができます。カードコレクションも、このゲームの楽しみの一つとなっています。
■通信システム
【ギルド情報交換】
「すれ違い通信」(アドホックモード)で、他のプレイヤーとギルド情報を交換することができます。ギルド情報を交換すると交換した相手のギルドメンバーが敵軍となり、自軍ギルドと戦える「EXTRA BATTLE」をプレイすることが出来るようになります。「EXTRA BATTLE」で戦いに勝利するとカードが取得できます。通常プレイでは登場しないレアカードも入手できます。ギルド情報は10個まで保持できるので、たくさんのプレイヤーと情報を交換しましょう。
※シナリオキャラクターはシナリオの進行上、自軍ギルドにいるときにしか選べません。
※「EXTRA BATTLE」での自軍はギルド情報交換のときに選択している5人になります。
【アイテム配信】
ゲーム内に登場する全ての武器を他のプレイヤーに渡すことができます。ギルド情報を交換する画面で、自分が所有している武器を一つ選び、配信武器としてセットしておくと、「すれ違い通信」(アドホックモード)で情報を交換した相手に武器を渡すことができます。また、武器を5回配信して受け取ってもらうと、配信した武器が変化し、変化した新しい武器がアイテム欄に一つ増えます。変化した武器は名前の最後に“R”が付いており、Rの付いた武器は配信することができません。Rのついた武器は、元の武器よりも性能が上がります。元の武器はなくならないので、たくさんのプレイヤーに武器を配信して、数多くの“R”武器を手に入れましょう。
※例:ロングソード→ロングソードR
※武器以外を配信することはできません。
【ダウンロードコンテンツ】
製品版発売後にプレイステーションストアで多くのダウンロードコンテンツの配信を予定しています。ゲーム内で使用できる武器や防具、アイテム、カード、追加シナリオなど盛りだくさんの内容でお届けしますので、発売後も長く楽しんでいただくことができます。
■ZOCシステム
ZOCとは Zone of Control の略で、「ユニットが周囲のユニットに何かしらの影響を与える」というシステムです。本作品ではこのZOCを自由に設定することが可能になっています。
例えば、レクイエムカードは「自分の正面1マス」にZOC効果があります。内容は、自ユニットの正面1マスを通る敵に対して、強制的に一歩消費させる効果です。このように、足止めや陣形補強をすることができるZOCカードが多数存在しており、より戦略性の高い戦闘を楽しむことができます。ZOCカードには複数の種類があり、様々なZOCを組み合わせることによって、自分なりのZOCを構築することができます。広範囲に及ぶZOC系レアカードを取得して最強の陣形を作り、冒険に役立てていきましょう。
シナリオ5〜6話で重要な鍵を握る
マップを公開!
【シンドゥ水門】
半島の北西部よりの所にある水門。砦としての機能を有しており、連合国家アウラ
の三大要所の一つ。皇国側の前線がクリーク平原と考えるならば、アウラ側の前線はこのシンドゥ水門と考えられる。水門を境に西部にはチャンドラ湿地帯が広がり、東部にはベーテン山道がある山岳部が広がる。
【チャンドラ湿地帯】
アウラ評議堂の南部に広がる広大な湿地帯。休戦前の戦争では皇国の前線がこの湿地帯にまで及んだ。アウラ側も評議堂目前まで皇国側に攻められることとなり、熾烈な戦闘が繰り広げられることになった。ムニトラ大橋の建造により、南部からアウラの部隊が進軍し、辛くも皇国軍を押し返すことができた。
皇国とアウラの戦いがより混迷を深め
ていく、注目の5話と6話を一挙公開!
■シナリオ5〜6話のあらすじ
◎5話:冒頭概要 皇国暦811年 アウラ暦376年 ―10の月―
国境警備のために集結していたブランシャルドの兵士たちが襲撃を受けた。その報せが、アデレイド皇女の耳に届いたのは、事件当日の夜半過ぎのことだった。襲撃の報せを聞いたアデレイドはアウラのジルド評議長に真意を問おうとするが皇国に仕えるダリウス将軍からそのような弱腰の対応では民に反感を買う可能性があるとアデレイドに進言する。
穏健派であるジルド評議長の意思ではなくアウラの急進派の仕業であろうとアウラからの侵攻があったことは事実であり、皇国の立場を明確にするために行動すべきとダリウス将軍はアデレイドに提案する。アデレイドは迷いつつもダリウス将軍の提案を受け入れアウラへの侵攻を指示した。
◎6話:冒頭概要 皇国暦811年 アウラ暦376年 ―11の月―
ブランシャルド軍によって行われたシンドゥ水門とガタンティア山岳への攻撃。それは見事に成功し、ふたつの砦は陥落した。制圧した砦を拠点に、更なるアウラ侵攻を始めるブランシャルド軍。
ここに、戦争は本格的に再開し、更なる激化の一途を辿るのであった。
アウラ評議堂ではジルド評議長とその息子であるヴェーダが今回のブランシャルドの攻撃について話し合いが続いていた。領内を攻められた事は事実であることから迎撃することにジルド、ヴェーダ共に考えは同じである。ジルドは水門、山岳に対し、部隊を分けて迎撃に出るかとヴェーダに問う。ダリウス将軍のようにジルドが戦場に立てるならばそのような作戦でも構わないがジルドも寄る年波には勝てない。アウラ全体の戦力としても、皇国と比べると少々不安でもあると考えるヴェーダ。ヴェーダは、イサラとユーリをこの場に呼ぶよう兵士に指示した。
■5話〜6話トレーネ義勇団(義勇団ルート)の概要
◎5話:皇国暦811年 アウラ暦376年 ―11の月―
アデレイドの命によりブランシャルド軍のアウラ侵攻が電撃的に開始された。トレーネはピュロマーネの森に怪しい男を目撃したとの噂を耳にした。以前、嘆声(たんせい)の洞窟で出会った男かと思われたがどうやらアウラの兵士らしい。クリーク平原での戦いから逃げ延びた兵士かもしれない。真相を確かめるためにトレーネとフィオナは森へ向かった。
森へ向かった一行は、嘆声(たんせい)の洞窟と同様にアウラ兵と魔物に襲われる。アウラ兵と魔物を倒したトレーネたちの前に怪しげな男が再び現れた。怪しげな男は「ジェスター」と名乗り人間たちの争いをなくすことを目的として行動していると告げた。
◎6話:皇国暦812年アウラ暦377年 ―1の月―
ブランシャルドのアウラ侵攻より、2ヶ月が過ぎた。トレーネ、フィオナたちは、ジェスターと名乗る男の行方を捜していたが全く行方が掴めない。戦争により、辺境の村などは手薄になり魔物や盗賊の被害も増えており、最近、ルフトブルーメの周辺でも盗賊の被害が頻繁に報告されている。トレーネたちは盗賊の根城があるエヒトの森へ向かった。
エヒトの森を根城としていた盗賊団はベーテン山道でトレーネたちが倒した後、盗賊から足を洗うと約束した筈の盗賊たちだった。ベーテン山道での戦いの後、盗賊団は傭兵として皇国の国境警備隊に参加したのだが襲撃を目の辺りにして、死にたくない一心で逃げ出してしまったらしい。トレーネはリベイラに助けられた過去を語る。また、盗賊団から足を洗うならば、トレーネ義勇団の名前を使っていいと持ち掛け、再び、盗賊団を改心させた。
■5話〜6話ブランシャルド皇国(ブランシャルドルート)の概要
◎5話:皇国暦811年 アウラ暦376年 ―11の月―
連合国家アウラに対し、ブランシャルド軍の攻撃が開始された。ダリウス将軍はアウラ領のシンドゥ水門、ガタンティア山岳、二つの砦を同時に攻める作戦を進めようとしていた。ダリウス将軍が直接指揮を執る「シンドゥ水門」を攻撃する部隊の中に、シンシアの姿があった。一方、ガタンティア山岳を攻撃する部隊にはガストンが参加していた。
※5話のブランシャルドルートはシンドゥ水門を攻撃するシンシア:ブランシャルドルートAガタンティア山岳を攻撃するガストン:ブランシャルドルートBに別れ、主人公(プレイヤー)はどちらかのルートを選ぶことになります。
【シンドゥ水門を攻撃するシンシア:ルートA】
ダリウス将軍の指揮の下、シンドゥ水門での戦いに勝利したシンシアたち皇国軍は、水門砦を占拠することに成功した。戦いの後、シンシアはユーリの姿が無かったことに気づき、安堵する。
【ガタンティア山岳を攻撃するガストン:ルートB】
一方、ガタンティア山岳でもガストンが参加した皇国側が戦いに勝利した。アウラ側の兵士たちが早々に撤退したことも勝利に繋がったようだ。皇国のアウラ侵攻によって本格的に再開された戦争はブランシャルド皇国の一方的な勝利で幕を開けることになる。
◎6話:皇国暦812年アウラ暦377年 ―1の月―
ブランシャルドのアウラ侵攻より、2ヶ月が過ぎたシンドゥ水門を占拠したダリウス将軍率いるブランシャルド軍。その勢いを落とすことなく、アウラ評議堂を目指すためチャンドラ湿地帯へと進軍を進めていた。一方、ガストンが参加しているガタンティア山岳を攻撃した部隊はダリウス将軍が率いる部隊と合流するため進軍を開始。チャンドラ湿地帯を目指す為、ムニトラ大橋へ向かっていた。
※6話のブランシャルドルートはチャンドラ湿地帯へ向かうシンシア:ブランシャルドルートAムニトラ大橋へ向かうガストン:ブランシャルドルートBに別れ、主人公(プレイヤー)はどちらかのルートを選ぶことになります。
【チャンドラ湿地帯へ向かうシンシア】
ブランシャルドルートA
湿地帯ではダリウス将軍率いる部隊とイサラが率いる部隊との戦闘が開始される。皇国の部隊は、合流する前に戦闘が開始されたことで戦線の維持が難しくアウラに押され気味の戦闘となる。ガストンが参加する部隊が到着しないことから、ダリウス将軍は撤退を余儀なくされた。
【ムニトラ大橋へ向かうガストン】
ブランシャルドルートB
一方、ガストンが参加する部隊は、ダリウス将軍の部隊と合流するためムニトラ大橋を越えようとしていた。大橋の中央まで進軍したところで、ユーリ率いるアウラ軍が現れる。アウラ軍により、大橋に火が放たれる。炎に囲まれた中でのアウラ軍との戦いで、皇国軍の部隊長が戦死してしまい皇国軍は大橋を越えることができず、後退する。
■5話〜6話連合国家アウラ(アウラルート)の概要
◎5話:皇国暦811年アウラ暦376年 ―11の月―
主人公はガタンティア山岳へ向かった。ガタンティア山岳の砦でベルクトと再会した主人公は手厚い歓迎を受ける。翌朝、奇襲にも近いブランシャルド皇国の襲撃。砦の本陣に皇国の部隊が迫るのも時間の問題であると部下の報告を受けたベルクトは砦を放棄し、撤退するように命じた。戦うことを進言する兵士に対し、このまま戦っても無駄に命をなくすだけであり、今は生き残ることを優先すべきとベルクトは説く。ベルクトたちは撤退戦を開始し、砦を後にした。
◎6話:皇国暦812年アウラ暦377年 ―1の月―
ブランシャルドのアウラ侵攻より2ヶ月が過ぎた。ブランシャルドの攻撃により、山岳砦を追われたベルクトたち。彼らはユーリ率いる部隊と合流し、迫り来るブランシャルド軍をムニトラ大橋で迎撃する作戦を遂行する。作戦の部隊長として抜擢されたユーリ。迎撃の作戦内容は皇国軍が大橋に進軍した所で大橋に火を放つというものだった。迎撃作戦は見事に成功し、アウラ軍の勝利に終わった。
新たに登場する2人のキャラを紹介!
ダリウス |
イサラ |
全14職業のうちの一部を紹介
ジョンダ |
カプラ |
ホワイトスミス |
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