『パイロットウイングス リゾート』プレイインプレッション

ニンテンドー3DS インプレッション
2011年4月14日にいよいよ発売されたニンテンドー3DS用ソフト『パイロットウイングス リゾート』。南国の島“ウーフーアイランド”では、どのような体験ができるのか気になっている人のために、週刊ファミ通編集部のででおがプレイインプレッションをお届けする。

●『パイロットウイングス リゾート』プレイインプレッション

 2011年4月14日にいよいよ発売されたニンテンドー3DS用ソフト『パイロットウイングス リゾート』。南国の島“ウーフーアイランド”では、どのような体験ができるのか気になっている人のために、週刊ファミ通編集部のででおがプレイインプレッションをお届けする。

●誰もが持ったことのある夢を叶えてくれるソフト

 「大空を自由に飛びたいな」。……子どものころに、そんな願いを持ったことのある人はいませんか? マンガの世界なら、猫型のロボットがすぐに叶えてくれますが、現実にはそうはいきません。空を飛ぶ乗り物は現実に存在するけれど、免許を取得するにはたくさんのお金と時間が必要となります。このことに気付いた人のほとんどは、夢をあきらめてしまったことでしょう。しかし、疑似的になら、アナタの夢が叶いますよ! そう、『パイロットウイングス リゾート』なら、空を飛んだ気分にさせてくれるのです!

●やり込み要素満点のミッションフライト

 プレイを開始すると、“ミッションフライト”と“フリーフライト”という、ふたつのモードを選択できます。これらはどちらも最初から選べますが、僕はまず操作に慣れるためにミッションフライトのクラス“トレーニング”を選択しました。ミッションフライトは、さまざまな競技に挑戦し、ハイスコアにチャレンジするというものです。

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トレーニングは最初のクラスだけあり、一直線に並べられたリングをくぐったり、指定の場所へ着地するだけといった簡単なものばかり。「これなら楽勝だな〜」と、つぎつぎと競技をクリアーしていくと、ふたつ目のクラス“ブロンズ”がオープンになりました。じつは、各種目は点数に応じて★マークが最大3個まで表示され、★を多く獲得するとつぎのクラスに挑戦できる仕組みになっているのです。とにかく、ブロンズの種目に挑戦!

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ブロンズは、飛行機で島を1周したり、ロケットベルトで橋の下をくぐり抜けるなど、手強いクラスが待ち受けていました。トレーニングはほとんど満点でクリアーできていたので、こっちも楽勝だろうと気楽に考えていたのですが、地形に激突したり、着地に失敗したりと、散々な結果に。どの種目も★が1〜2個止まりで、つぎのコース“シルバー”はオープンにならず……。うーん、くやしい! こうなったら、全種目を星3個で埋め尽くすまでやり込んでやる!!

●多彩な遊びかたが用意されているフリーフライト

 今度はフリーフライトにチャレンジ。こちらのモードは、好きな乗り物に乗って一定時間自由に飛べる、という内容ですが、単なるフリーフライトではありません。島内には、集めることで制限時間が伸びる“白風船”や、観光スポットの解説を読める“iリング”など、多くのアイテムが配置されています。アイテムは、橋の下や林の中などに配置されている場合もあり、収集欲がそそられました。

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アイテムの中には、特定の乗り物に乗った場合にのみ出現するアイテムもあります。たとえば、飛行機に乗ると、Miiの顔が中央に描かれた“スタントリング”が登場。この顔は横向きのものや回転しているものなどがあり、Miiの向きに合わせてくぐり抜けると取得できるという仕組み。顔が回転しているスタントリングを取るには、機体をロール(横回転)させながらリングをくぐり抜ける必要があります。このリングを集めていけば、自然にアクロバティックな操縦テクニックが身に付くかも!?

●何よりも“飛ぶ”ことが楽しい!

 どのモードやどの乗り物をメインに楽しむかは人それぞれですが、“実際に空を飛んでいる感覚が得られる”ことが本作の最大の魅力だと思います。実際の飛行機やハンググライダーなどと違って、誰もがすぐに飛び立てるという、お手軽感もイイですね。そうそう、3D立体視による臨場感もスゴイんですよ! 画面写真では3D立体視による迫力は残念ながらお伝えできませんが、ぜひプレイして確かめてみてください。

■筆者紹介 ででお

週刊ファミ通編集部の編集者。翼の付いている乗り物は何でも好む。子どものころの夢は“パイロットになること”だったとか。いちばん好きな乗り物はハンググライダー。

パイロットウイングス リゾート
メーカー 任天堂
対応機種 ニンテンドー3DS
発売日 4月14日発売
価格 4800円[税込]
ジャンル アクション / スポーツ
備考
(C)2011 Nintendo ※ニンテンドー3DSの3D映像は、同本体でしか見ることができません。画面写真は2D表示のものです。

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