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『真・三國無双6』7人の新武将とバトルの流れを公開

『三国志』の世界を舞台に、名だたる武将たちを操り、一騎当千の爽快アクションが楽しめる人気シリーズ最新作。今回は、新たに判明した武将7名と、バトルの流れを紹介。

●新武将は関羽の息子関索！

【蜀：関索（カンサク）　声：三浦祥朗】


関羽の実子で、何事にもひたむきな青年。生来の色男気質で、無自覚に女性を惹き付けることも。戦闘では、手数に特化した武器“両節棍”を使う。

【蜀：関羽（カンウ）　声：増谷康紀】


張飛とともに劉備を支えた、蜀軍の猛将。義を重んじる性格で、味方のみならず、敵からも信頼された。全方位に攻撃できる武器“戟”を扱う。

【蜀：張飛（チョウヒ）　声：掛川裕彦】


劉備、関羽と義兄弟の契りを結んだ、豪放磊落な生粋の武人。だが、酒癖が悪く、トラブルメーカーになることもしばしば。柄の両端に刃がついた“長柄双刃”を使う。

【蜀：関平（カンペイ）　声：中尾良平】


河北地方に住む、関定の次男。劉備らが関定の家に宿泊したことをきっかけに、劉備の養子となる。身の丈ほどもある巨大な大剣を使って攻撃する。

【魏：曹丕（ソウヒ）　声：神奈延年】


曹操の息子のひとりで、後に魏の初代皇帝となった男。育った環境と高い知性から、他人を見下すようなところがある。連続攻撃や全方位への攻撃が可能な武器“双剣”を使う。

【魏：許チョ（キョチョ）　声：吉水孝宏】


曹操を傍らで守る武人。おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、一変戦場では虎のような勇猛さを見せ、“虎痴”と呼ばれた。ハンマーのような武器“砕棒”を使う。

【呉：孫堅（ソンケン）　声：徳山靖彦】


孫策、孫権、孫尚香の父である、呉の将。水族退治や黄巾賊討伐で活躍し、長沙を治める太守に任命された。汎用性の高い武器、刀を扱う。

●淀みなく展開するバトルと物語

　本作のストーリーモードでは、魏・呉・蜀・晋の4勢力それぞれのシナリオが楽しめる。主人公となる武将はステージごとに異なり、インターミッションでは、そのシナリオの説明が行われ、その後にバトルへと展開していく。イベントシーンを挟んでバトルへと移行するパターンもあれば、会話イベントや武器作成の依頼ができるパートを通じてバトルに移行するパターンもあるのだ。

●ステージ上の兵器を使いこなせ！

　戦場によっては、さまざまな兵器が設置されている場所がある。これらは、プレイヤーの任意で活用することができ、門や城壁、敵兵を攻撃することで、戦況を有利に運ぶことができるのだ。うまく使いこなし、自軍を勝利に導こう！


▲投石器を用いて、頑強な門を破壊。そこから一気に攻め立てるのだ。


▲弩砲を使えば、フィールドに散らばる障害物を吹き飛ばし、道を拓くことが可能だ。

※詳しくは週刊ファミ通2011年3月3日号（2011年2月17日発売）をチェック！

真・三國無双6

メーカー	コーエーテクモゲームス
対応機種	プレイステーション3
発売日	2011年3月10日発売予定
価格	7560円［税込］
ジャンル	アクション / 歴史
備考	PlayStation Network対応、TRESURE BOXは16590円［税込］、プロデューサー：鈴木亮浩、開発：ω-Force