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『FF零式』、『FF ヴェルサスXIII』など見どころ満載のPVのインプレッションをお届け――【スクエニ第1制作部カンファレンス】

ゲーム プレイステーション3 Xbox 360 PSP ニンテンドー3DS
2011年1月18日に、東京都のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されたスクウェア・エニックスの第1制作部関連タイトルのカンファレンスで公開された最新PVのインプレッションをお届け。

●衝撃映像の数々を何とか文字にしてみました

 2011年1月18日に、東京都のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されたスクウェア・エニックスの第1制作部関連タイトルのカンファレンスで公開された最新PVのインプレッションをお届け。

■かなりアクロバチックなアクションも――『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]

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 タイトル名が『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』と発表されたニンテンドー3DS用の本作。映像では、トラヴァースタウンで、ソラがロープや屋根の上を滑ったり、キーブレードを軸にグルグル回転したり、リクが壁から壁へとジグザグにジャンプしたりと、かなりアクロバチックなアクションも用意されている様子が映し出されていた。動きも機敏でスピーディー! 

 また、アンセムやゼムナスといったこれまで登場したボスの姿も……。

 さらに、従来の作品からワールドも一新される本作では、ソラが時計台らしき場所から下の広場を見下ろすシーンが。これは『ノートルダムの鐘』のワールド!? (TEXT by トマト杉原)

※ニンテンドー3DSの3D映像は本体でしかご覧いただけません。画面写真は2D表示のものです。

■新キャラはユウナ、プリッシュ、そして次元の狭間から――『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー

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 『ディシディア FF』にカイン、ティファ、ラグナ、ヴァン、ライトニングなどの新キャラクターの紹介を加えた映像で始まった『ディシディア デュオデシム FF』。

 冒頭のシーンでは、「騙してたっていうのか!?」と迫るジタンに対し、「戦いなよ。でなければ、尻尾を巻いて逃げる姿を見せてくれ」と魔法を放ちつつ、ジタンをあしらうクジャの姿が。続いて、上半身が裸になったティーダとジェクトが対峙するシーン。ジタンとクジャの関係に加え、ジェクトの「うまく操られやがって」というティーダへのセリフから感じられるのは、前作のように最初からコスモスとカオス側に分かれて対立する構図ではなくなっている様子。そんな疑問を抱いているところに現れたのは、新キャラクターのユウナ! ユウナがジェクトを制しつつ、「キミを守るから」と話すシーンは、まさに『FFX』さながら! ユウナのバトルシーンでは、EXバースト“異界送り”が発動。首の後ろから髪をふわっと上げるシーンは『FFX』のユウナ初登場シーンそのもので、さらに決めポーズが『FFX』のイメージアートと同じ構図になっているなど、ファンの心をくすぐりまくり! 

 続いて、既存キャラクターのバトルシーンでは、ティファの“バーニングアロー”といった見知らぬ新技も。

 そんな注目の映像のあとに現れたのは、『FFXI プロマシアの呪縛』に登場したプリッシュ! ボイスは入っていなかったものの、きびきびした動きがいかにもプリッシュらしい。バトルシーンはなかったものの、原作を考えると攻撃方法は格闘術か? そして、映像はクライマックスに。次元城の庭を歩いているバッシュが空を見上げると、空に雲が渦巻く姿が……。すると「久しぶりだな、バッツ!」との声が聞こえて映像はフィニッシュ! 姿は見えずとも、空に見えたのはきっと次元の狭間! ということは、待っていましたよ! 御姿を拝見できるのを楽しみにしています!! 

 ……と、感慨に浸っていたところに本作の先行配信版『ディシディア デュオデシム プロログス ファイナルファンタジー』の情報が……。先行配信版の情報に加えて、エアリスがアシストキャラとして登場!? しかも、今日から配信ってどういうこと!? 感慨、混乱、狂喜乱舞のコンボで映像は終了しました。(TEXT by 世界三大三代川)

■新キャラも登場――『ファイナルファンタジーXIII-2

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 映像に露出度の高い甲冑の女性が登場。甲冑は『XIII』のオーディンの配色。水平に伸ばした右腕には剣を携え、舞い散る羽根とともに、甲冑の女性……ライトさん降臨。美しい肢体に見惚れていたら、背中合わせに長髪の男が登場、と思っているうちにPVは終了。もっと観たかった……。長髪の男は新キャラクターだが、今回、ライトさんのライバルとなる存在!? また、世界は『FFXIII』とは趣を変え、かなりダークな印象だが……。(TEXT by サンフランシス小山)

■生死をかけた人間たちのドラマ――『ファイナルファンタジー零式

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 映像を見て思ったことは、まず「重い……!」ということ。ミリテス皇国が朱雀領ルブルムへの侵攻を開始し、朱雀側がどんどんと追いやられていく様がドキュメンタリー風に描かれていくのですが、見ていて胸が苦しくなります。印象に残ったのは、やはり「もう一度……会いたい……」と血まみれになりながら呟く兵士のシーン。その姿を辛そうに見つめる少年に向かって、「もう無理ね」と少女が言い放つのです。冷たい! と思いますが、そう考えなければ前に進めないほど、戦が深刻だということでしょう。生死をかけた人間たちのドラマがどう進展するのか、ワクワクして待ちたいと思います。

 また、今回はバトル画面も大量に公開。遠距離用から近距離用まで、多数の武器と魔法を使いこなす主人公たちの姿を堪能できました。どれも特徴がバラバラなので、どう使い分けるかがポイントになりそうです。さらに、おなじみのイフリートやシヴァなどの召喚獣が戦場を駆け巡る画面も。時間制限付きながら、自分で操作できるようです。はやく動かしてみたい! (TEXT by ロマンシング★嵯峨)

■ノクトが魔導アーマーらしき機体に搭乗!――『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII

 クルマの中で眠るノクトを、運転手が起こす場面から始まる最新映像。ムービーで描かれる風景は、実写映像を取り込んで使ってる!? と思ったほどのクオリティーで驚愕しきり(いや、本当に実写?)。

 映像ではノクトや、“イグニス”と呼ばれる青年を始めとする仲間たちのボイスが入っており、キャラクターのイメージがつかみやすくなっていました。とくに、自分がいちばん強いと主張するノクトに対し、仲間が「おまえはそこまで強くはない」と否定したときの、ノクトの「はーァー!?(語尾上がる)」は衝撃。外見からはクールな性格に思えるものの、実際はちょっと調子に乗りやすく、仲間とふざけたりもする、イマドキの青年なのかも。ヒロインであるステラは少し髪型が変わり、より清楚で可憐なイメージに。以前、ノクトとステラが対峙するイメージ映像が公開されましたが、ふたりはどうなっていってしまうのか……?

 イベントシーンではノクトの父であり、国を治める王も登場。誰にも王位を譲るつもりはない、という内容の衝撃発言をしていましたが、その思惑も気になります。彼が初老の謎の男性に銃を突き付けられている場面もあり、国を巻き込む争いが起きていることを予感させるひと幕も。また、映像の終盤には、槍を持ち、鎧に身を包んだ竜騎士を思わせるセクシーな女性も登場。ポールダンスのように、槍を軸にしてグルングルン回ってらっしゃいました。

 そして、最大の目玉は、たっぷりと公開されたバトル画面! 画面左下にコマンド、右下に3人分のステータスが見られ、インターフェイスは『キングダム ハーツ』シリーズを想起させる配置。ステータス部分には、HPやMPのほか、キャラクターの顔を映し出すウィンドウがあり、リアルタイムで彼らの表情を追うことができます。

 バトルはかなりのハイスピードで、何が起こっているかを初見で判別するのは困難。ただ、バトル中に操作キャラクターを切り換え、仲間を操作して戦う様子は確認できました。また、街の中だけでなく、木々の生い茂るフィールドでモンスターと戦う場面も。高層ビルのあいだを飛行する機体(小型の飛空艇?)の甲板では、ノクトが大勢の兵士を相手に奮闘していましたが、風景が高速で流れていくほか、頻繁に足場が傾いたりするのでスリルたっぷり。街の中でベヒーモスが橋を壊したり、ノクトが魔導アーマーらしき機体に乗り込んだり、戦車の銃座のような場所で機銃を撃ったりという場面もあり、ギミックが満載なバトルになりそうな予感がします。

 最後は“PlayStation 3”とハードの表記があり、発売時期の告知はなし。今年の5月で制作発表から約5年が経ちますが、今回の映像を見て、「これを待ってた!」と拍手したくなったのと同時に、「これだけのものが遊べるならまだ待てる」とも思いました。ええ、もちろんなるべく早く遊びたいですけどね!!(笑)

 『XIII-2』や『零式』のリリースのほうが先なので、『ヴェルサスXIII』はまたしばらく露出がなくなるかもしれませんが、期待し続けて損はないタイトルだと確信できる内容でした。(TEXT by 河合リヱ)

(C)Disney. Developed by SQUARE ENIX
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
(C)2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
※画面は開発中のものです。

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