『龍が如く OF THE END』のオープニングとエンディングをBradberry Orchestraが楽曲提供

セガから発売予定の『龍が如く OF THE END（オブジエンド）』のオープニングとエンディングにBradberry Orchestraが楽曲を提供！

●日本が誇る2大プロデューサーの最強タッグ

　2011年3月17日に発売が決定したプレイステーション3用ソフト『龍が如く OF THE END（オブジエンド）』のオープニングとエンディングにBradberry Orchestraが楽曲を提供することが明らかになった。

　以下、リリースより抜粋。

　オープニング楽曲『Mutation』とエンディング楽曲『kizamu』はBradberry Orchestraと『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋が何度も打ち合わせを行い『龍が如く OF THE END』のために書き下ろした完全オリジナル楽曲になります。小林武史さんと大沢伸一さんという日本を代表する“2大音楽プロデューサー”が『龍が如く OF THE END』の世界観をイメージして制作された楽曲にぜひご期待ください。
　なお、この楽曲が収録されたBradberry Orchestraのミニアルバムは2011年春リリース予定です。

Bradberry Orchestra
オープニング楽曲：Mutation
エンディング楽曲：kizamu
作詞作曲：小林武史/大沢伸一

小林武史さんコメント
「神室町という現実のようでオリジナリティのある設定が、リアルとアンリアルの行き来をスムースにして我々を引き込んでいきます。音楽もそうありたいものだと思っています。そして、そういった音が今回できたという感覚があります。」

大沢伸一さんコメント
「ゲームの為に音楽を作るという作業は僕にとって非日常な事ではありますが、今回は何も予備知識を入れず、与えられたごく限られた情報から感覚的に制作して行く事が出来ました。元々そう遠くないエンターテインメントだと思っています。」

■Bradberry Orchestraとは
Mr.Childrenをはじめ、サザンオールスターズ、レミオロメン、Salyuなど数多くのアーティストのレコーディングやライブ演出などを手がける音楽プロデューサーであり、キーボーディストの小林武史。そして、ミュージシャンとしてワールドリリースされる革新的な作品を発表し続ける一方で、国内外のアーティストのリミックスやプロデュースを数多く手掛け、DJとしても国内屈指の動員数を誇る音楽家の大沢伸一。両名ともに類まれな才能を持った“天才”であり、日本が誇る2大プロデューサーが最強タッグを組み、2009年10月に結成した新ユニット。公式サイトはこちら。

龍が如く OF THE END

メーカー	セガ
対応機種	プレイステーション3
発売日	2011年03月17日
価格	7,980円[税込]
ジャンル	アクションアドベンチャー
備考