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『龍が如く OF THE END（オブジエンド）』ゾンビを爽快に撃ちまくれ！

ゲームプレイステーション3

『龍が如く』シリーズ最新作としてプレイステーション3でリリースされる『龍が如く OF THE END（オブジエンド）』。同作のバトルは、ゾンビを爽快に撃ちまくる“ガンショットバトル”へと進化した。

●迫力のガンショットバトルを公開

　『龍が如く』シリーズ最新作としてプレイステーション3でリリースされる『龍が如く OF THE END（オブジエンド）』。同作のバトルは、ゾンビを爽快に撃ちまくる“ガンショットバトル”へと進化した。照準の操作を必要とせず、ゾンビの方向を向いて引き金を弾くだけで、簡単に敵に弾丸を命中させられるので、誰でも手軽にプレイが可能。ハンドガン系の武器は弾数の制限がないので、リロードのタイミングだけ気をつければ、爽快に好きなだけゾンビを撃ちまくれるのだ。


▲“エイミングモード”で頭を狙うことで、ゾンビを一撃で倒すこともできる。

■超精密射撃“ヒートスナイプ”

　強力でド派手な必殺技“ヒートスナイプ”。これは、スナイプゲージを溜めて、「ここぞ！」という場面でボタンを押すだけで簡単に発動できる超精密射撃だ。通常武器よりもはるかに強力な攻撃によって、大量のゾンビを一気に倒すことができる。また、相棒といっしょにくり出す“協力ヒートスナイプ”も用意されている。


■破断・鋼鉄の嵐ビルの屋上などに放棄された資材を狙って超精密射撃をくり出す。すると、鉄骨が降り注ぎ、地上の敵を押しつぶして一掃できるのだ。


▲爆炎の極み装備品として持ち歩くことのできる火炎瓶を敵の群れに投げ込み、それを超精密射撃で撃ち抜く。炎の雨を降らせ、一面火の海に！


■穿孔・火炎車神室町各所に乗り捨てられた車両の給油口を狙って超精密射撃を放つ。クルマは大爆発を起こして、周囲の敵を巻き込む。


■連爆の極み武器として持ち歩くことのできる手榴弾を敵の群れに投げ込み、精密射撃で撃ち抜く“ヒートスナイプ”。敵の頭上で大爆発が起こり、まとめて敵を吹き飛ばす。

■相棒との絆によって発動する“協力ヒートスナイプ”


▲秋山と真島による“協力ヒートスナイプ”。投げ込まれた手榴弾を気合で敵に叩き込む！


▲相棒にお互いの背中を預けるという、桐生と龍司、ふたりの信頼によって成り立つ“協力ヒートスナイプ”。

■銃器は最大4つまで装備可能！得意な武器もある

　ゲーム内にはさまざまな銃器が登場する。プレイヤーは同時に4つまで銃器を装備可能。状況に応じて銃器を切り替えることが、攻略のカギとなるわけだ。また、各キャラクターごとに得意銃器が存在するので、その点にも注意して銃器を装備しよう。


■二丁拳銃（秋山）両手にハンドガンを持つことによる高い連射能力と、高機動力が秋山のウリ。マケドニアシューターと名づけられた、二丁拳銃からくり出される銃弾で、広範囲の敵を射程に捉えることができる。	■MarkIV. EXP（真島）一般的なショットガンの持つ連射性能の低さと、リロード速度の遅さを極力排除し、近距離での火力を維持しつつ、高回転の射撃を実現したMarkIV. EXP。ゾンビの群れに単独でつっこみ、続々と敵を吹っ飛ばせる。


■ガトリングアーム（龍司）龍司の武器は、黒鉄丸（くろがねまる）と銘打たれたガトリングガン。圧倒的な連射性能、装弾数と威力で、群がる敵を一掃する。


■XK.50対物狙撃銃（桐生）桐生の得意武器は対物狙撃銃。巨大な銃から放たれる弾丸は規格外の威力を誇り、ゾンビの群れを一撃でなぎ倒し、強大な敵すらも苦もなく吹き飛ばせる。

■格闘要素も健在

　ガンショットバトルが攻撃のメインになるのは間違いないが、『龍が如く』シリーズでおなじみの格闘要素ももちろん用意されている。これまでのシリーズをプレイしているユーザーにはおなじみの技や、モノを拾っての攻撃を楽しむことができる。

龍が如く OF THE END（オブジエンド）

メーカー	セガ
対応機種	プレイステーション3
発売日	発売日未定
価格	価格未定
ジャンル	アクション・アドベンチャー / ハードボイルド
備考	総合プロデューサー：名越稔洋