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Kinectがいよいよ発売、クリエイターが新デバイスの魅力を語る

ゲーム Xbox 360
いよいよ2010年11月20日に発売される、Xbox 360の新しいゲームシステムKinect(キネクト)。ここでは、Kinect対応ゲームを手がける9人のクリエイターにメールインタビューを実施。Kinectの魅力や可能性などを教えてもらった。

●かつてないデバイスにクリエイターも大いに期待

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 いよいよ2010年11月20日に発売される、Xbox 360の新しいゲームシステムKinect(キネクト)。身振りや手振り、音声など、従来にない操作方法を実現してくれる新時代のデバイスということで、クリエイティビティーを刺激されているクリエイターも数多い。ここでは、Kinect対応ゲームを手がけるクリエイター9人にメールインタビューを実施。Kinectの魅力や可能性、さらには開発したタイトルのセールスポイントなどを教えてもらった。

 こちらのコメントは、週刊ファミ通12月2日号(11月18日発売)のKinect特集記事のためにいただいたものの完全版。誌面では掲載し切れなかった各クリエイターの溢れるKinectへの思いをとくと実感あれ! なお、週刊ファミ通12月2日号では、マイクロソフト 執行役 常務 ホーム&エンターテイメント事業本部長 泉水敬氏へのインタビューやKinectのゲーム特集も掲載している。そちらもチェックしてほしい。


■「Kinectはフリーゲーミングへの大きな回答」
須田剛一氏
グラスホッパー・マニファクチュア CEO

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
フリーゲーミングへの大きな回答だと思います。
手の自由は、プレイヤーにとっての自由度、開放を意味すると思います。
革命的なデバイスは、ゲームデザイナーの心を揺さぶります。
そして、仮想現実と現実を結ぶ、スタンダードなデバイスになる予感がプンプンします。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
負荷を減らすゲームデザインを、チームと心がけています。

Q.『codename D(仮題)』のタイトルのセールスポイントをお教えください。
ノーガン、ノーソードのアクションゲームになります。
Kinectだからこその爽快感、快濶感を得られるゲームです。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
ゲームデザインの刷新化だと思います。
同時に、ゲーミングスタイルが大きく様変わりする転機になると思います。

codename D(仮題)
■発売元:マイクロソフト ■開発元:グラスホッパー・マニファクチュア
■リリース時期:2011年
奇怪で凶悪なマスコットたちで溢れかえる不気味なアミューズメントパークを舞台に、生死を賭けた戦いに身を投じるアクションゲーム。プレイヤー自身がコントローラとなり、従来とは異なる戦いかたで敵を倒していく。ミッションをクリアーして、失った自分を取り戻していくことがプレイヤーの目的。銃や剣などは使われないようだ。

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■「Kinectは、昔のワクワク感を取り戻してくれる」
二木幸生氏
グランディング 取締役

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
ゲームが昔持っていたけれど、ほとんど失ってしまった“何かが自分に起きそうなワクワク感”を取り戻してくれる可能性がある点です。いまだと、ゲーム機を買うよりもiPhoneを買うときのほうが「これで自分の何かが変わるかも!」っていう魔法のようなワクワク感がありますよね。Kinectは、ゲームにそのワクワク感を取り戻してくれそうな気がします。だって、「どうやって操作するんだろう?」、「自分はどんな風に遊べるんだろう」って発売前のタイトルに期待したことって最近ないですよね?

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
疲れずに長時間遊べること。パッドでやるゲームとプレイに対しての疲労度が違うので、1マップの長さや、敵の攻撃の頻度などにも気を使っています。また、『Project Draco(仮題)』は短時間みんなで盛り上がるタイプのゲームではないので、しっかりやり込めるタイトルにするためにもプレイヤーに疲れを感じさせず、より直感的な動作で操作できるように作成しています。

Q.『Project Draco(仮題)』のタイトルのセールスポイントをお教えください。
ドラゴンと触れ合って、ドラゴンに乗って戦う感覚を、実際に体験してみたくないですか?
僕はしたいです。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
“新しい酒は新しい革袋に(New wine is put into fresh wineskins)”という風潮をもたらしてくれるのではないかと思います。

Project Draco(仮題)
■発売元:マイクロソフト ■開発元:グランディング
■リリース時期:2011年
パンツァー ドラグーン』シリーズのディレクターとして知られる二木幸生氏による3Dフライトシューティング。プレイヤーはKinect を通じてドラゴンとのコミュニケーションを図り、さまざまなスキルを覚えさせて育てることになる。ともに戦うパートナーとして、ドラゴンとの絆を深めよう! オンラインモードでは、友だちといっしょに大空へ飛び立つといったことも可能だ。

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「Kinectはゲームに新たな革命と進化を起こす」
前田尚紀氏
コナミデジタルエンタテインメント
第1ゲームソフトコンテンツプロダクション
プロデューサー兼ミュージックアーティスト

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
ハンドコントーラーなどは一切使用せず、自分の体をコントローラにして、ゲームプレイできることです。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
Kinectでしか体感できない、Kinectならではのゲームを創ることを念頭に置き、この目的を高次元で達成すべく、制作を行いました。

Q.『DanceEvolution(ダンスエボリューション)』のセールスポイントをお教えください。
ダンスは原則として、何も持たずしてプレイするものであり、Kinecは自分の身体自体がコントローラにできるものですから、Kinectとダンスというテーマの融和性は非常に高いものと当初から考えていました。これらの要素をうまくまとめ、できあがったダンスゲームが、『DanceEvolution(ダンスエボリューション)』であり、“究極”や“真骨頂”という言葉がふさわしいダンスゲームになっていると思っています。また、現時点でのKinectの機能をフル活用しており、いままでにない数々の体感をゲーム中で感じられるようになっておりますので、ぜひともプレイしてみてください!!

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
自分の身体がコントローラになることによって、ゲームの楽しみかたや表現の可能性という点で、ゲームクリエイターたちの発想の拡張が期待でき、この先、Kinectをうまく扱ったタイトルが相応にリリースされるならば、ゲーム業界に新たな革命と進化を起こしてくれるのではないか、と私は強く感じています。

DanceEvolution(ダンスエボリューション)
■発売元:KONAMI
■発売日:2010年11月20日
■価格:5980円[税込]
ダンスダンスレボリューション』シリーズのスタッフを中心にお届けする、Kinect専用の新感覚のダンスアクション。ゲーム内のダンサーの動きに合わせて身体を動かしながら、ステップを踏んだり、ポーズを決めたりする。マルチプレイでは2〜4人まで対応。

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※『DanceEvolution(ダンスエボリューション)』の公式サイトはこちら


「作り手側の工夫で誰でもすぐに遊べる」
山口隆司氏
コナミデジタルエンタテインメント
第2ゲームソフトコンテンツプロダクション
プロデューサー

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
作り手側の工夫で誰でもすぐに遊ぶことができる点は、コントローラのゲームに比べて圧倒的に敷居が低いと感じます。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
直感的な動作で思いのままに操作を伝えることが必要なため、人によるイメージの違いに幅を持たせたり、センシング部位を簡略化することにより大抵の人のイメージにそぐわせることが重要でした。

Q.『クロスボード7』のセールスポイントをお教えください。
Kinectに視点を置いたセールスポイントとしては、基本的動作以外に、プレイヤーが思いがけない動作や、こうなってほしいという願いをサプライズ的に数多く用意しています。たとえば、速度が上がりすぎて曲がりきれない場合、体を倒す限界を超えてひざを曲げてしゃがみこみながらカーブの姿勢を取ってみてください。かなりの確率でエッジが効いて、高速でカービングすることができたりするような制御が働くように設計しています。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
Kinectはゲームの新しい遊びかたのひとつになることは間違いありませんが、通常のコントローラゲームがなくなることは、現時点では考えにくいですね。ただし、今後いろいろなジェスチャーがライブラリー化されたり、言語機能が充実されれば、プレイヤーの態度や言葉を認識して、対話形式に発展していく可能性はあるのではないでしょうか。

クロスボード7
■発売元:KONAMI
■発売日:2010年11月20日
■価格:5980円[税込]
ライディング用ボードの“クロスボード”を駆使して、激流や雪山、火山などバラエティーに富んだコースを滑走する体感ボードレースアクション。5つのタイプからキャラを選択可能で、ボードの種類は50種類以上。キャラとボードの組み合わせによって能力が変わっていくのも楽しみどころのひとつ。

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※『クロスボード7』の公式サイトはこちら


「遊びの新しい価値観を産むツール」
森本兼次郎氏
セガ
第二CS研究開発部
企画セクション リードプランナー

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
ひと言で表現すると“可能性”です。このデバイスでどんなことができるのか、どんな遊びや価値観が生まれるのか……。ユーザーの方々同じように、我々作り手もこのデバイスが産み出す“可能性”に非常に期待しています。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたって特に心がけたのはどのような点ですか?
企画段階から“直観的”、“シンプル”、“奥深さ”といったキーワードを意識し、ユーザーが直感的に体を動かせる工夫や、動きの個体差を埋めるための条件付けなど、ゲーム側でのコントロールサポートに注力していきました。

Q.『ソニック フリーライダーズ』のセールスポイントをお教えください。
最大の“売り”は、“音速の世界を全身で体感!”できることです。どなたにも楽しんでいただけるように、5つのプレイバリエーションやじっくりプレイできるシナリオミッション、リアルコミュニケーションが楽しめる対戦モードなど、充実のボリュームになっています。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
“新しい価値観”を産むツールになってほしいです。Kinectが居間に置かれることで、いままでのゲーム機とは異なる役割を持つ可能性が広がり、ユーザーのライフスタイルや遊びそのものの価値観も変化していくのではないかと考えています。

ソニック フリーライダーズ
■発売元:セガ
■発売日:2010年11月20日
■価格:6090円[税込]
おなじみ“音速のハリネズミ”ソニックがKinectに登場。“エクストリームギア”と呼ばれるホバーボードを駆使して、さまざまなコースを疾走するボードアクション。Kinectを駆使しての多彩なアクションが多数用意されているのが特徴。マルチプレイでは、最大8人が参加しての対戦のほかに、リレーやタッグといった最大4人が参加しての協力プレイも楽しめる。

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※『ソニック フリーライダーズ』の公式サイトはこちら


「Kinectはゲーム機の歴史上とても大きなステップ」
松浦雅也氏
七音社
代表取締役社長

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
考えられるコンテンツの幅が非常に広いと思われること。
“何もない”ということがもたらす可能性はおそらくとても広大なので、ゲームに限らずさまざまな利用にも期待しています。個人的には、そもそも家電などのリモコンが嫌いなので、リビングからリモコンが消える方向にトレンドが進んでくれるかもしれないことだけでもかなりうれしいです。もちろんそこまですそ野を広げられるかどうかは、我々制作者側のがんばりにもかかっていることですが。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
“心がけ”では乗り越えられない山の連続だと“心がける”ことです。
で、足元では、たとえばスタッフのおやつの食べ過ぎ、などなど……自分もですけど(笑)。

Q.『Haunt(仮題)』のセールスポイントをお教えください。
幅広い皆さんに遊んでいただけることかと思います。
ゲームプレイのおもしろさもちろんですが、ビジュアルや音楽のクォリティーにも期待していただけるのではないかと思います。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
ゲーム機の歴史上とても大きなステップだと思います。
卑近なたとえで恐縮ですが、もし、電子音楽の世界にテルミンが登場しなければ、シンセサイザーや、いまふつうに聴いているような電子音楽は生まれなかったかもしれない、と言われています。同じようなパラダイムの変化を、Kinectは今後のゲームにもたらすだろうと思います。

余談ですが、以前インフルエンザか何かが流行ったときのゲームイベントで、コントローラを毎回アルコールで拭いて試遊者に渡していたことがあったように記憶するのですが、もうそんなこともなくなりますね!

Haunt(仮題)
■発売元:マイクロソフト ■開発元:七音社
■リリース時期:2011年
パラッパラッパー』などでおなじみの松浦雅也氏による新作は、なんとホラータッチの作品。ゲームの詳細は謎に包まれたままだが、いにしえの呪いによって生き続けた、とあるお化け屋敷を探索するゲームとのこと。さまざまな仕掛けにハマり、至るところでゴーストに遭遇することになるのだとか。友だちや家族といっしょに楽しめるとのホラーとのことで、どのような内容になるのか期待したい。

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Haunt Teaser #2
Haunt Teaser #3


「想像もつかないタイトルが出てきそうでワクワクする」
西本泰大氏
バンダイナムコゲームス
プロデューサー

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
カラダ全体の動きやポーズ、空間を見ることができるので、おもしろいことがいろいろとできそう。人物の識別ができるのも可能性を感じます。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
このタイトルでしか楽しめない不思議な感覚、何も持たないことがプラスになることを大事にしました。また激しく動くタイトルが多かろうと思い、極力激しくない動きを狙いました。結果、カラダをどう動かせばいいかアタマではわかっているのに、思ったように動かしにくいという方向性も打ち出せました。

Q.『体で答える新しい脳トレ』のセールスポイントをお教えください。
これまでの『脳トレ』のように出題された問題を手だけを使って答えていくのではなく、体を使ったポーズやジェスチャーをして答えていきます。答えはわかっているのに思ったように体が反応しなかったり、問題を答えると同時に体も動かさなければならないので、より頭を使った気分になったりするなど、これまでの『脳トレ』では味わうことができなかった新しい感覚を楽しむことができます。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
ゲームを楽しむ幅が広がったので、より多くの方に楽しんでもらえます。
今回ゲームをやったことのない高齢者の方が、楽しそうにトレーニングをしていた姿が印象的でした。またポーズやモーションでの操作は新しい楽しみかたが数多くあり、想像もつかないタイトルが出てきそうでワクワクします。

プレイイメージ@mini

体で答える新しい脳トレ
■発売元:バンダイナムコゲームス
■発売日:2010年11月20日
■価格:6279円[税込]
Kinectの特性を活かし、全身を使って問題に答える新感覚の“脳トレ”ゲーム。ゲームには、計算、反射、判断、記憶、動作の5つのジャンルの20種類の問題を収録。毎日楽しく継続して遊べるようになっている。“脳トレ”と言えばこの人の、東北大学川島隆太教授の監修・指導になる1作だ。

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※『体で答える新しい脳トレ』の公式サイトはこちら


「新しいユーザーと経験が待っている」
金親晋太郎氏
レア社
シニア プロデューサー

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
クリエイターとしては、いままでゲームに興味がなかった方にゲームをやっていただけるのがいちばんです。親指でテレビ画面のキャラクターを操作するっていうのは、多くの人にとってゲームに対する壁だったと思います。その壁を壊し、もっと幅広く一般のユーザーの方にゲームの世界を紹介できるのはすごいことです。ユーザーが変わってくると、業界が変わりますので、ゲームメーカーとしてはとてもありがたいことだと思います。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
コントローラゲームにはいろいろな“あたりまえ”があるので、クリエイターもユーザーの方もそれを知って会話をしてきました。Kinectにはそれがまだないので、すべていちからスタートしなくてはいけません。メニュー操作から、ゲーム内のカメラ移動など、さまざまな部分を考え直さないといけないです。『Kinect スポーツ』はスポーツゲームなので、体で操作するということで、“自然さ”を作り上げるのがいちばんのポイントでした。そのままふつうに体を動かして思ったことが起きないと、ユーザーとゲームのコネクションが崩れちゃいます。そこを大切にするのが開発中のいちばんの目標でした。

Q.『Kinect スポーツ』のセールスポイントをお教えください。
Kinect スポーツ』では、誰もが知っている6つのスポーツをそのままゲーム化しました。サッカー、ビーチバレー、ボウリング、卓球、陸上競技、ボクシング。すべて思い通り体を動かしてゲームができます。ボールを足で蹴ってゴール、手や頭を使ってセーブ。体の位置を変えて、ボウリングで角度を変える。両手を顔の前でパンチをブロック、そしてカウンター。自由に体を動かして、この6つのスポーツをフルで楽しめるのは『Kinect スポーツ』だけです。


Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
まったく新しいユーザーと新しい経験ですね。まだ考えられない経験がたくさん出てくると思います。体だけではなく、声を使ってゲームができることも可能になります。我々レアではいろいろな経験を考えていますし、世界中のクリエイターもKinectを使って、いまは想像もできないようなゲームを開発しているかと思うと、今後が非常に楽しみです。

Kinect スポーツ
■発売元:マイクロソフト ■開発元:レア社
■発売日:2010年11月20日
■価格:5880円[税込]
Kinectでスポーツを満喫! 収録されているのはサッカー、ビーチバレー、ボウリング、卓球、陸上競技、ボクシングの6種類。陸上競技では、100メートル走やハードル競走、円盤投げ、走り幅跳びなどが楽しめる。ミニゲームなども収録されている。2〜4人までが参加してのマルチプレイが可能で、友だちの遊ぶには最適の1本!

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※『Kinect スポーツ』の詳細はこちら


「Kinectはまったく新しい発想をクリエイターに与えてくれる」
シャノン・ロフティス氏
グッドサイエンス社
スタジオマネージャー 

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Q.Kinectのどのような点を魅力に感じますか?
Kinectのもっとも魅力的なところは、まったく新しい発想のチャンスを私たちに与えてくれて、ユーザーの皆さんを新しいゲーム体験へと導いてくれるところです。コントローラでゲームをプレイするのは楽しいことですが、あまり広がりがありません。一方で、Kinectでは、ゲームをプレイしている人を見ているだけで楽しいし、気軽にゲームに参加したり、ゲームから抜けることも可能なんです。

Q.“Kinect向けのタイトル”ということで、開発にあたってとくに心がけたのはどのような点ですか?
Kinect向けのゲームを開発するときに、コントローラでのゲームプレイを単にKinectに置き換えようとすると失敗します。Kinectでは、ユーザーの皆さんの体がコントローラなのであり、たくさんの可能性をもたらしてくれるんです。これは、100万個のボタンを持っているようなものです。自分の好きにボタン配置を決めてもいい。あと、クリエイターはゲームプレイ時間にも気を配る必要がある。プレイヤーはどれくらいゲームに打ち込んで、どれくらい休憩を取るか……。なにはともあれ、Kinect向けのゲームを作ることはとても楽しいことです。ゲーム開発の見かたをがらっと変えてくれるんです。

Q.『Kinect アドベンチャー!』のセールスポイントをお教えください。
Kinect アドベンチャー!』は“Xbox 360 Kinect センサー”などに同梱されるゲームなので、すべてのユーザーにとってKinectを体験する初めてのゲームということになります。『Kinect アドベンチャー!』は“冒険”をテーマにしたパーティーゲームです。プレイヤーはエキゾチックな場所に行って、さまざまなミッションをこなしていくことになります。『Kinect アドベンチャー!』には20を越えるアクティビティが用意されており、決められた数のミッションをクリアーすると、“リビングスタッチュー”を楽しむこともできます。もちろんXbox LIVEでのマルチプレイも可能です。

Q.Kinectの発売は、今後のゲーム業界に何をもたらしてくれると期待しますか?
Kinectのロンチは、“KinectやXbox 360、Xbox LIVEで私たちに何ができるか”が、まさに始まったばかりということだと思います。私たちはすでに、より高精度で、いままでとは違う体の部分を用いた新しいKinect向けゲームの実験を開始しています。また、Kinectを使ったまったく異なる遊びかたもいくつか試しています。いずれは私たちのクリエイターが、ゲームの既存のジャンルを進化させたものばかりではなく、Kinectの可能性をさらに広げるようなまったく新しい発想のゲームを開発してくれるものと、私は期待しています。

Kinect アドベンチャー!
■発売元:マイクロソフト ■開発元:グッドサイエンス
■発売日:2010年11月20日(“Xbox 360 Kinect センサー”などに同梱)
激流下りの“リバーラフティング”や無重力空間に浮遊するバブルをタッチして割っていく“スペース ポップ”など、5種類の冒険と20以上の“アクティビティ(遊び)”を収録したアクションアドベンチャー。Kinectで楽しい冒険に出発しよう!

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(C)2010 Konami Digital Entertainment
(C)SEGA
(C)2010 NBGI
(C)2010 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, the Microsoft Game Studios logo, Rare, the Rare logo, Kinect, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.
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