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ゆるカワぞんびが大活躍『ぞんびだいすき』について開発者に独占インタビュー

ゲーム DS インタビュー
悪い奴らに襲撃された牧場から、突然現れたゾンビたちを操り、街へ出て悪い人間を襲うアクションゲーム『ぞんびだいすき』。同作について、エグゼクティブプロデューサーの中村光一氏とプロデューサーの伊東幸一郎氏にインタビューを敢行。同作の見どころを語ってもらった。

●みんなもぞんびだいすき?

 悪い奴らに襲撃された牧場から、突然現れたゾンビたちを操り、街へ出て悪い人間を襲うアクションゲーム『ぞんびだいすき』。チュンソフトが贈る新作アクションゲームということで、注目を集めている作品だ。『ぞんびだいすき』というタイトルから突っ走った作品になっていることに違いない同作について、エグゼクティブプロデューサーの中村光一氏とプロデューサーの伊東幸一郎氏にインタビューを敢行。同作の見どころを語ってもらった。

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■エグゼクティブプロデューサー
中村光一氏(左)
チュンソフト代表取締役社長。サウンドノベルシリーズや『不思議のダンジョン』シリーズなど、数々の名作をプロデュース。

■プロデューサー
伊東幸一郎氏(右)
『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』や『TRICK×LOGIC』などでシナリオディレクションを担当。

■なぜ、ゾンビ?

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――今回、『ぞんびだいすき』ということで、タイトルからしてかなりユニークなタイトルなんですけれども、開発にいたった経緯というのは?
中村光一(以下、中村) 伊東から最初に企画を聞かされて、さらにパイロット版も作って、これがよくできていたんですね。タッチペンで大勢のゾンビを一気にゾロゾロ動かすのですが、ペンでスッとやるとタッチされたゾンビたちが動いたり、円を描いてまとめて動かしたりという操作が、非常にやっていて気持ちいいんですね。しかも、ゾンビが最大で70体出てくるんですけれど、その大量のゾンビを動かす気持ちよさがいいよね、ということでスタートしました。

――企画のいちばん最初からゾンビだったんですか?
伊東幸一郎(以下、伊東) 最初からゾンビでしたね。

――なぜゾンビだったんでしょう?
中村 たぶん、アレでしょ? いつもはゾンビはやられてばかりっていう。

――たしかに、イメージ的にはやられる側ですよね(笑)。
伊東 まさにそんな感じでした。ゾンビはバンバンやられているというイメージがあったので、逆にたくさんのゾンビたちを操ったら、また新しい遊びかたやおもしろさが出てくるんじゃないか、と。そういう意味で最初からゾンビで企画をしていました。

――その時点で、かわいい雰囲気っていうのはあったんですか?
伊東 ここまでかわいくしようとは思っていなかったです(笑)。キャラクターが24×24の小さなキャラクターなので、顔を大きくして見せようということで、かわいいキャラクターになりました。ただ、そんなに怖いキャラクターにしようという気はなかったですね。タイトルもこんなタイトルですし。

――かわいいキャラクターなのに、人を襲っているところを見るとグロい気持ちになりますよね。襲われているキャラクターもけっこうキャーキャーしゃべるので、また(笑)。
伊東 ギャップがありますよね(笑)。1画面に70体のゾンビを出したり、各キャラクターに声をつけたり、かなり限界までがんばって開発しています。

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――ちなみに、ゲームの目的というのは何なんでしょう? ゾンビを操って、何をすることになるのでしょうか?
伊東 そもそもこのゾンビたちは、牧場で暮らしていた農民たちなんです。ただ、悪い人間たちに牧場が襲われて、そのときに謎のガスを吸ってしまったことでゾンビになっているんです。襲われたときに悪い人間たちの手で、牧場が壊されてしまっているのですが、“牧場を元に戻したい”というシンプルでピュアな気持ちだけがゾンビたちに残って、街に出かけていって奪われたものを取り戻そうとするわけです。ですので、目的は奪われたものを取り戻して牧場を元に戻すということになりますね。

――奪われたものというのは?
伊東 悪い人間たちに破壊されてしまったものなどのことですね。クルマのミラーやタイヤだったり。小屋を作るための丸太だったりとか、そういうものですね。

――ゲーム開始時のストーリーを見ると、人間がかなりひどいことをしていますが。
伊東 “人間のほうが怖い”というのが、このゲームのストーリーになっていますね。よくあるゾンビ映画などのストーリーでも、けっきょくゾンビよりも人間の裏切りや、エゴといったものが怖いというテーマを持っていたりするので、その部分を抽出して、ピュアなゾンビと悪い人間たちという構図で描いています。

――ゾンビを70体も操るというと、相当たいへんそうな印象ですが、操作は難しいんでしょうか?
中村 とっても簡単です(笑)。ざっくりと操作できるようになっていますね。でも、1匹か2匹どうしてもついてこなくて「おいー! こっちこいよー!」というもどかしさもあります(笑)。快感とイライラを同時に楽しめるゲームになっていると思います。あと、ゾンビの意志でも動くようになっていますので、そういう意味では操作は簡単ですよ。丁寧に何匹ずつっていう動かしかたもできるし、大雑把にみんな一気にとかもできます。

――操作方法の中に、同じ色の服のゾンビだけを動かすといったものがあったのですが、これはどういうときに使用するんでしょう?
伊東 育成にも絡んでくる操作ですね。ゾンビの育成時に、プレイヤーが意識して育てると防御力特化型とか、攻撃力特化型とか、スピード特化型というゾンビが作れるんです。たとえば攻撃特化型は赤い服のゾンビと決めて育成するわけですね。そうすることで、市民が密集しているところは赤いゾンビで特攻していく、カメラマンは足が速いのでカメラマンを追跡するのはスピード特化型でいくという感じで、チームを分けて行動させられるんです。

――ははぁ。では、自分の中でこの色は攻撃特化型などと決めてプレイするためのものであると。
伊東 そうすると、かなり早く攻略ができるようになるわけですね。

――となると、スピードを競うといった遊びかたもできそうですね。
伊東 そうですね。タイムアタックとかできます。あとはサブクエストの中には時間制限のシビアなものがありますので、なかなかSランクを取れないものもあります。そういったクエストをプレイするときは、カラーチェンジとか、ルート取りとかを駆使してやっていくとSランクを取れるようになりますね。

――チュンソフトさんというとくり返し遊んだり、何度もプレイできるゲームというのがイメージとしては強いですけれども、本作でそういった要素はありますか?
中村 ステージそのものはとてもたくさん用意されていて、クリアーするには時間もかかります。サラッと終わらない、そんな簡単には(笑)。途中からがけっこうたいへんで、すごく育てないといけなくなったり、スキルを覚えないといけなくなったり。

――それはゲーム中のスキルということですか?
伊東 そうですね。ゾンビが自動で発動するタイプのスキルと、プレイヤーが任意で発動させられるスキルというのがありまして、プレイヤーが任意で発動させられるスキルをうまく使うと攻略がスムーズになるという戦略性もあります。それからやりこみ要素という点で申し上げますと、一回クエストに行って戻ってくるときは、クエスト中で倒れたゾンビも全員帰ってくるんですけれど、帰ってこないモードというのがクリアー後に出現します。“サバイバルモード”と言いまして、クエストで倒れてしまったら、その時点で牧場には戻ってこないので、できるだけ倒されないように注意しながらプレイして、最後までいくというモードになっています。

■テーマはエコ?

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――ゾンビを育成するというもの変わったシステムですよね。どういう形で育成していくのでしょう?
伊東 クエストで街などに行ったときに宝箱が落ちていて、その宝箱の中に種が入っているんです。その種を牧場に戻って蒔くと作物が育ちます。この作物にはそれぞれHPアップとか、攻撃力アップといった属性がついていますので、これをゾンビに食べさせると数値分だけ、ゾンビのステータスがアップしていくんです。

――そのときに、赤い服のゾンビには攻撃力アップの作物を食べさせる、などと意識していると攻撃力に特化したゾンビを育成したりできるわけですね。
伊東 そうなります。

――実際に出来上がる作物なんですが、「これ、作物っていうの?(笑)」っていうものが出来上がりますよね。これはわかりやすさ重視のグラフィックなんでしょうか?(笑)
伊東 (笑)。あれはですね、使い物にならないものとか、人間が捨てたもの、役に立たないものという、もう一歩いけばゴミみたいなものにしているんですよ。折れた傘とか。そういう人間社会からつまはじきにされたモノ、いらなくなったモノというのが、ゾンビと被って見えるところがあるんですよね。それで、人間が排除してしまったモノ、いらないモノをアイテムにして、それを食べてゾンビが強くなっていく、というコンセプトになっているんです。

――なるほど。エコですね。
伊東 エコですね(笑)。
中村 テーマはエコだったんだ(笑)。
伊東 エコで、リサイクルです。
中村 タイトルのところに、“リサイクルシミュレーション『ぞんびだいすき』”とか書いてあっても、どんなゲームだかわかんないよね(笑)。

――ゲームの見どころや、難所になってくる場所っていうのを教えていただければ。
中村 すごく気楽に始めてもらって、AIも賢いのでずっと楽しめるし、ステージそのものは長くて10分ぐらいでクリアーできるか、できないか、というものになっています。そういう意味では、壮大なシミュレーションというわけではなく、本当に気軽に始められるかわいいゾンビゲームになっていますね。

――ただ、進めていくと……。
中村 奥深い作りになっていると。

――伊東さんのほうは?
伊東 まずひとつは、“戦略性の変化”ですね。最初はゾンビの数も少ないですし、スキルも覚えていないんですけれども、ゾンビの数が増えて、スキルも覚えていくと戦いかたがけっこう変わってきます。同じゲームシステムを使いながらも、ゲームが進むにつれて戦いかたがどんどん変わっていくし、自分でも工夫できるので、おもしろいところじゃないかな、と思います。もうひとつは、ゾンビにそれぞれプロフィールを用意しているんです。自分が操るゾンビたちも、もともとはふつうの人間だったんだよ、というところが、ちょっと切ない空気を出していたりするんですよね。そういうところをおもしろいな、と思ってくれる人もいるんじゃないかな、と。

――たしかに、ゾンビそれぞれにプロフィールが用意されているのは驚きますよね。
伊東 生前、どんな人間だったのかが書かれているプロフィールになっています。ふつうはゾンビになる前はどんな人間だったかなんて書かないですよね。ゾンビ映画だったら、何体もゾンビが出てくるわけですから。でも、今回、ゾンビを主人公にするのであれば、生きているとき、人間だったときはどんな人だったのかという、人間味を出したかったんです。

――プロフィールを見ていると明らかに死亡フラグが立ってるような人もいて、眺めているだけでも楽しいですよね。
伊東 ありがとうございます。プロフィールをちゃんと読むと、この人とこの人が街でニアミスをしているとか、ちょっとつながりのある人たちも出てきます。70人集めるといろんな人間関係がちょっと見えたりしますよ(笑)。
中村 ストーリーの面も楽しいですが、ステージも凝っていておもしろいですよ。ショッピングセンターや、映画のスタジオなど、なかなかゲームのステージにならないような場所が出てきて、いろいろなギミックが用意されているんです。とくにショッピングセンターのエスカレーターがなかなか曲者で!(笑) 逆方向になかなか動いてくれないのでムキになってタッチペンをスライドさせたりして。そういうゲーム性とステージのギミックがマッチしていておもしろいですね。

――それは、さきほどの質問の難所にもつながってくるものですよね。
中村 そうですね。
伊東 難所というと、サブクエストの中には、猛スピードでクルマが走ってくるものがありまして、ゾンビが轢かれまくるんですよ(笑)。そういう場合は気をつけて、歩道を歩いてください、みたいな要素もあります。

――(笑)。意外とちゃんと交通ルールを守らなきゃいけなかったりするんですね。
伊東 そうなんです。あとは、サンシャインプレイリーという場所があるんですが、ここでは、スキルが封じられてしまうんですよ。じつは、ユーザーが任意で使用できるスキルのうちふたつは、市民を倒すことでドロップする宝箱から入手して使用することになるのですが、このステージには市民が出てこないんです。ですので、このステージでのボス戦は、かなりシビアな戦いを強いられますね。ほかにも、ステージごとにいろいろなギミックが用意されています。たとえば、竜巻だとか。
中村 竜巻ウザいよね。(ゾンビが)ガンガン吸い取られていくんだよ。
伊東 (笑)。ほかにも材木工場なら、ベルトコンベアと電気ノコギリがあったりとか。ぼーっとしていると、いつのまにかゾンビがベルトコンべアで電気ノコギリのところまで運ばれてしまって、ガリガリやられていたりするので、注意が必要になりますね。

――ステージのギミックも、見どころなんですね。
伊東 見どころですね。ちなみに毒の沼地に入ると体力が回復します。

――逆なんですね(笑)。
伊東 小ネタとしてそういったものも用意しています(笑)。

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――本作には通信プレイがあるということですが、どんな内容なんでしょう?
伊東 ふたつ用意されています。ひとつが協力プレイの“パーティーハント”というもので、最大4人で本編に出てくるボスたちをつぎつぎと倒していくゲームになっています。ボスのパラメーターも調整してあって、4人プレイならではの戦略が必要になります。ちなみに4人でプレイした場合、自分のゾンビが全滅してしまったプレイヤーは“ミニデスメテオ”という攻撃で援護射撃ができるようになっています。もうひとつは対戦型の“デッドサル”です。基本的には相手チームのゴールにボールを蹴り込んだら勝ちとなる、フットサルと同じようなルールのゲームです。こちらはボールをゴールに決める以外にも、敵チームのゾンビを攻撃して、ゾンビの数を減らせば、より自分が有利になります。どちらもゲーム終了後にアイテムゲット画面が出てきまして、このときレアなアイテムが手に入るのですが、それを本編で使用することができます。

――ちなみにゾンビは何体ずつ出てくるんでしょう?
伊東 “パーティーハント”では参加人数により異なりますが1チーム15〜30体で、“デッドサル”では1チーム10体ですね。

――最後に読者の皆さんにひと言ずつメッセージをいただければ。
中村 チュンソフトが放つオリジナルのゾンビゲームです(笑)。いつもやられっぱなしのゾンビでしたが、今回はゾンビになってぜひ気持ちよく人間をやっつけてください。
伊東 ちょっとした空き時間で遊べて、ステージ自体はたくさんあって、長く遊べますのでぜひ楽しみにしていただければ。

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※『ぞんびだいすき』公式サイト

ぞんびだいすき
メーカー チュンソフト
対応機種 ニンテンドー DS
発売日 2011年1月20日発売予定
価格 5040円[税込]
ジャンル ぞんび / アクション
備考 DSワイヤレスプレイ対応、DSダウンロードプレイ対応
(C)2011 CHUNSOFT ※画面は開発中のものです。

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