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『メタルマックス3』モンスターデザインの山本貴嗣氏インタビュー

ゲーム DS
『メタルマックス』シリーズのキャラクターデザインを担当しており、『メタルマックス3』ではモンスターデザインを担当した山本貴嗣先生のスペシャルインタビューをお届けしよう。

2010-09-16

●ファミ通コミッククリア『メタルマックス3/双銃身の魔女』連載記念 山本貴嗣先生スペシャルインタビュー

 2010年7月29日に発売された『メタルマックス3』。待ちに待った17年ぶりとなる新作! すでにプレイしてクリアしたプレイヤーも多いはず。ここでは、シリーズのデザイン担当であり、シリーズの漫画も数多く手掛けてきた山本貴嗣先生のスペシャルインタビューを公開! 『メタルマックス』シリーズの根底に脈々と流れるテーマとは? コミッククリアで連載中の『メタルマックス3/双銃身の魔女』の話題とともに、お届けしていこう。

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山本貴嗣(やまもとあつじ)
『メタルマックス』シリーズのキャラクターデザインを担当しており、『メタルマックス3』ではモンスターデザインを担当。
メインの活動拠点は漫画であり、『最終教師』、『超人日記』、『エルフ・17』といったSFモノや、ダークファンタジーの『剣の国のアーニス』。現代モノの『紅壁虎』など、多数の作品を手掛けている。ほとんどの作品で“戦う女”を描き続けてきた。兵器、武器の描写などに定評がある。

●『メタルマックス』シリーズと山本先生の歴史

――『メタルマックス』についてなんですが、以前もマンガをやってますよね?

山本貴嗣(以下、山) そうですね。『2』のときと、外伝でもやってますね。コミックビーム誌上の『メタルマックス モモ』です。

――久しぶりに書いてみた感想などはありますか?

山 自分的にはベストな作品ができたと思います。『メタルマックス』をマンガにすると、戦車は出るわ銃は出るわで何倍も手間が掛かるんですよ。『1』の頃に当時連載のお話もあったと思うんですが、その頃の僕とスタッフの技量では追いつかないと思ってお断りしたことがあるんですよ。『2』のときに、腕もついたかなあと思って読み切り1本だけはやったんですが、いまとしては不本意なデキだったと思います(笑)。『モモ』はその時よりも腕も上がっていたので連載できたという形ですね。今回は昔できなかったことも入れ込もうと、気合いを入れました。

――リベンジということですね。

山 そうですね(笑)。当時はアシスタントスタッフを使っていた部分もあるんですが、いまは完全にひとりで描いているんですよ。隅々まで納得のいくようにやらせてもらっています。

――(付属の設定本を見ながら)以前宮岡さんにインタビューさせていただいたときに、山本さんが設定の段階から細かく描き込んでくれると伺っていたんですが、本当にすごいですね。最初に出てくるユムボマでも非常に設定が細かく描き込まれています。

山 クラウドゴンを倒すと虹が出るようになっていると思うんですが、じつは僕はまだ倒していないんです(笑)。

――ああ! たしかに虹出てましたよ!

山 雲の賞金首なんで、倒すと虹が出る設定を入れておいたんです。なんならこれを使って貰えればと、フォトショップで虹のデータも用意しておいたんですよ(笑)。

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――敵のイラストや設定などはあらかじめこういったようにと、制作サイドからの希望が出されているんですか?

山 そうですね。『1』の頃からそのスタイルです。逆に僕のほうからこういうのはどうでしょう? と提案する場合もあります。

――今回の敵キャラクターは、かなり動きがいいと評判です。かなり設定に忠実なアクションをとるようになりましたよね。

山 そうなんですよ。漫画家さんにもいろいろなタイプがあると思うんです。最初から止めた絵のイラストを起こす人と、アニメーションで思い浮かべたものをイラストに起こす人と。僕は最初に実写の動画をイメージするんですよ。そこから、どこを削ってイラストにしていくか? という。敵を考えるときも、思い浮かべたものをゲームでどこまで実現できるかわからないけど、できる限り描いてしまおう! といった感じで書き上げてましたね(笑)。

――(付属の設定本を見ながら)たとえばバオーバーブンガーのこのイラストは、最初に制作からどんな指示があったんですか?

山 バオバブの化け物みたいな感じのラフをもらっていましたね。

――化け物というだけ?

山 はい。鳥の巣はあったように思いますが(笑)。そこからこんな風にしたらいいかなあ、とか、いろいろ盛り込んでいったら最終的にこんな形になりました(笑)。

――バオバブの化け物という次元じゃないですよね。アニメーションもすごく、攻撃のバリエーションも豊富だし、すごく強かったんですけど、戦闘しながら感動してしまいました(笑)。ほかにもシリーズを通して従来いたモンスターなどもアニメーションするようになりましたが、感想などはありますか?

山 旧作のモンスターにあまり不満とかはないんですよね。その時のベストを尽くした結果でしたし、やはりファミコンならこのあたりが限界だろうな、というのをある程度予想して作っていたので。でも、うろつきポリタンなどがちゃんとうろついているのを見るとうれしくなりますね。

――ということは賞金首以外のモンスターもかなりデザインなされてますよね。

山 そうですね。旧作(『1』、『2』、『リターンズ』)を踏襲しているモンスターに関してはほとんど僕だと思います。発売できなかった作品があって、そのモンスターも採用されていたのもうれしかったですね。あ! 賞金首になってしまうんですが、カミカゼクイーンやデスデモーナが出てきたのはうれしかったなあ。とくにカミカゼクイーンは発売中止にしなってしまったほうの『メタルマックス3』用にカットインのイラストを描いていた記憶があるので、日の目が見れてよかったです(笑)。

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――ご自身で実際にプレイされてみていかがでしたか?

山 『メタルマックス』シリーズの味が出てていいなあと思いましたね。シリーズの魅力を踏襲しつつ、新しい要素も入れてバランスを取っているなあと思いました。

――好きなイベントはありますか?

山 宮岡君の罠にはまっているなと言われそうですが、カスミの家でのコーラのイベントですね。コーラにはそれまでに散々振り回されていますし、今度はドラム缶なんて押させられるのかよ! みたいに思うじゃないですか。ホント、置きざりにしていってやろうかって感じでしたけど、やっぱりかわいくなっちゃうんですよね(笑)。あ、でも、キャラ的にはカスミ派なんですけどね。カスミとの会話で「あなたに会いに来た」って返事があると思うんですけど、あれ本心で答えてますから(笑)。

――カスミは元ソルジャーだったりしますけど、やはりそういった部分が?(笑)

山 僕は男も女も、酸いも甘いもかみ分けたタイプが好きなんですね。未熟さには引かれないと言うか。

――山本さんの作品の女性キャラクターは、ちゃんと強い部分が描かれていると思うんですがそういった意識があるんでしょうか?

山 僕の場合は、酷い目にあった女性はそのあとキッチリとリベンジすることが多いですね。序盤で女性が酷い目にあうのは、あとでもっと強烈なリベンジをするためのきっかけにすぎないというか(笑)。酷い目にあったままということはないですね。

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――作品のなかで身近な人間が死んだりすることもありますが、そういう現実的でシビアな部分は『メタルマックス』も似たとことがありますよね。

山 そうなんですよ。そういう部分では肌に合ってるなと感じますね。わりと世の中って残酷なもので、すごくいい人があっさりと死んでしまったりするじゃないですか。報われないこともあるのが世の中だと思うんです。ゲームや作品の中でもそうなんだけど、でも前向きに生きていく。といったテーマを描ければいいなと思ってます。死んだからといって必ずしも不幸ではないし、生きていることだけが幸せではないと思うんですよ。

――リアルな人生観ということですね。

山 どんな状況でも幸せに生きて死んでいく方法ってあると思うんですよね。CDに“流れ者の歌”ってありますけど、自分は大きな出版社などに属さない、流れ者みたいな漫画家なんです。どこの庇護も受けずに生きてきたみたいな。もしかしたら明日のたれ死んでしまうかもしれないけれど、のたれ死ぬならのたれ死ぬで幸せにのたれ死んでやろうと思っています。人は死ぬときはあっさり死んでしまうと思うんですよね。10数年前、僕と宮岡君を自衛隊の富士の総合演習に連れて行ってくれた友だちがいたんですよ。彼、医者だったんですけど、今年の春にガンで死んでしまって。でも、彼はとくに暗くなるわけでもなく、入院数日前まで仕事をこなして、本当に淡々と逝ったんですね。こちらにもガンだという連絡は亡くなるまで来ていなくて。あとから奥さんに話を聞いたら、僕に末期ガンだと伝えると泣いてしまうから伝えなくていいと言っていたそうなんです。死んだときに伝えれば、1回泣くだけですむからと。もちろん泣きましたけどね(笑)。高ぶるでも暗くなるでもなく、自分のできることをやりきって飄々と逝くという。僕もそういう風に生きたいとつねづね思っています。

――まるで、『メタルマックス』のキャラクターみたいですね。

山 そんな友だちがいたことは嬉しかったですし、そういう人生観は作品に生きています。彼が総合演習に連れて行ってくれたことも『メタルマックス』の作品にも生きていますからね。

――宮岡さんとは同級生だったんですよね? その頃からお互いにSF的な世界が好きだったんでしょうか?

山 同級生だったのは中学の時ですね。当時から彼は文章がうまかったんですよ。高校の時に、筒井康隆先生の主催していた同人誌のメンバーだったんですよ。投稿とかもしていて、そのときに彼が書いた小説を筒井先生が批評で褒めていたんです。高校生の頃にそういう批評をされたというのは、やはり才能があったんだと思います。そういえば、まだ面識がなかった頃に宮岡君が小学校の学芸会のシナリオを書いていたんです。アラビアンナイトのパロディだったんですけど……。

――小学校の学芸会で、もうアレンジを入れていたんですか?

山 そうなんですよ。手下が、「おあたま!」って言うんですね。するとボスが「バカヤロウ!おかしらと読むんだ!」ってフレーズがあったり(笑)。当時声紋チェックのネタが流行ってたんですが、まったく同じセリフを言えば誰でもパスできたりとか。当時は彼を知らなかったんですが、中学の文芸部でそれを知ったときはびっくりしましたね。

――その頃から宮岡節の片鱗があったんですね(笑)。

山 そうなんですよ(笑)。僕は当時から漫画家になりたかったんですが、漫研がなかったので文芸部で宮岡君と小説を書いたりしていました。SFはお互いに当時から好きだったんですよ。お互いに設定を考えて合作したりしてましたね。もちろん、当時は将来いっしょに仕事をするなんて思ってもいなかったですけど。

――お互いにプロになってから『メタルマックス』で仕事をなされたわけですね。

山 そうですね。でも、友だちだからってなあなあではやってないんです。宮岡君はけっこうシビアに突っ込んでくるんで(笑)。学校を卒業したあと漫画家を目指していた頃、僕の描いたキャラクターのイメージイラストに「おまえの女キャラはかわいくない」って言われて、顔のラインなどに赤ペンで直しを入れられたことがありましたね。漫画家相手にそんなことすると、場合によっては血の雨が降るんですけどね。宮岡君は中学の頃は漫画も書いていたので、僕もたしかにそっちのほうがかわいいな、なんて思ったので取り入れたり(笑)。

――逆に山本さんから宮岡君に言ったこととかはあるんですか?

山 言ったのかもしれないんですけど、そういうのは言われたほうはすごく覚えてると思うんですけど、言ったほうはあまり覚えてないと思うんですよね。『メタルマックス』については、ここをもっとユーザーが納得してもらえるように詰めよう、とかそういったことはよく言ってましたね。もし、いま言うことがあるとすれば、絶対にユーザーの方々のご好意にあまえてあぐらをかかないで、もっともっとすみずみまでおもしろくしてくれ! ということですね。もちろん、自分の肝にも銘じております(笑)。 もっとも宮岡君は僕が言うまでもなく、自分でとっくに考えてるだろうと思いますが(笑)。

――シリーズの次回作で出したい戦車などはありますか?

山 変なものはもう案があるんですけどね(笑)。ソイヤドーラやソイヤカールといった、ソイヤウォーカーの変形版で、巨大列車砲とか自走臼砲をすごい大人数で担いでくるんですけど、1発大砲を撃つと膝が砕けておしまいっていう(笑)。

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●山本先生の語る『双銃身の魔女』の見どころ

――ファミ通コミッククリアで連載中の、『双銃身の魔女』のお話を伺えますでしょうか?

山 最初は年下の女の子だけで考えていたんですけど、宮岡君から年上のキャラも出さない? という話が出まして、メガネキャラの姉を加えたんです。もちろん、僕も好きなのでやぶさかではないんですけどね(笑)。

――現在、0話と1話が公開中ですが、今後どういった展開を考えられているんでしょうか?

山 現状では1話が0話の約10年前という設定なんですが、ここからふたりが独立して戦うまでの話になっていく予定ですね。これから先は続きにご期待ください(笑)。

――今回はいかにも『メタルマックス』といった、機銃を装備したバギーなどが出てきましたが、今後もこういった『メタルマックス』ならではの乗り物や兵器が登場するんでしょうか?

山 そうですね。今回のバギーは参考になる資料がなかったのでけっこう苦労しました。昔の軍事雑誌などに登場していたものなどを組み合わせにして参考にしました。

――やはり現実の戦車などは参考になるんでしょうか?

山 そこにいろいろと付け加えて、というのが好きですね。あんまり現実に密着しすぎると完全なミリタリーものになってしまうと思うんです。でも、まったく現実を踏まえないと嘘っぽく見えてしまうんですよね。地に足が着いていないというか。なので、両方に足をつけた状態が理想ですね。空想と現実の中間点です(笑)。

――武器もカッコいいものが多いですよね。『夢見るカルメン』の中に登場するアンチマテリアルライフルなどもそうなんですか?

山 かなり膨らませて描いてありますけど、一応ベースはあります。以前ディスカバリーチャンネルで特集を組んでいたので、かなりチェックしましたね。

――やはりこういった武器や乗り物は山本さんご自身がお好きなんでしょうか?

山 そうですね。趣味と資料と合わせると、かなりのエアガンを購入しています。でも、去年辺りから空気圧などの規制が厳しくなり、処分しなければならなくなったんですよ……。かなりの量をバラして捨てました。資料用でグレネードランチャーを付けたM16A2を持っていたんですが、それも捨ててしまいまして。先日グレネードランチャーを付けたSCAR-Hを新しく買い直しました。8万円以上して、妻を説得して購入したんですがホント手痛い出費でしたよ(笑)。

――やはり自宅には数多くのエアガンが?

山 そうですね。資料部屋にかなりの量がキープしてあります。メインで使うものはそれと別にガンラックに飾っておいてありますね(笑)。ファンの方がたまにグッズなどを送ってくれるんですよ。銃剣とかですね。

――エアガン用の銃剣ですか?

山 いや、本物です(笑)。AKの銃剣などがありますね。もちろん、刃はグラインダーで削ってあるのでないですけどね。

――なるほど、本物の兵器をかなり研究なさっているんですね。

山 『夢見るカルメン』のほうで、カルメンが登場する冒頭シーンがあるんですけど、あれ自分で1/35のプラモとレジンキットをを全部組んだんですよ。それを台所にアルミホイルを敷いて道を作ってそこに並べていったという(笑)。そこを一眼レフで撮影してデッサンの参考にしていましたね。

――そこまでやられているんですね。

山 レジンキットも昔に比べるとすごく値上がりしていて、簡単に買えない状態ですね。今あるものを大事に使っています。

――個人的に思い入れのある兵器などはありますか?

山 現行のレオパルト2が好きですね。あとは湾岸戦争の頃のチャレンジャー1が大好きでした。そういえば、初期のデザインはファミコンなどだったので複雑にしても再現できないと思って、左右対称なシンプルなデザインにしていたんですよ。そしたらそれが後から登場したチャレンジャー2に似ていたことがありましたね(笑)。

――いまですと3Dでリアルに再現できますね。

山 そうですね。そういえば、今回バギーが出ていないんですよね。次の作品を作ることがあったらぜひ入れたいですね。

――最後になりますが、読者の方に『双銃身の魔女』の見どころなどをお願いします。

山 ハビエルという渋い男のハンターが出てくるんですが、彼の活躍にも期待していて欲しいですね。彼はシリーズでいうところのレッドウルフのようなキャラクターなんですが、彼が双銃身の魔女のふたりをどう扱っていくかに期待していてください(笑)。

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メタルマックス3
メーカー 角川ゲームス
対応機種 ニンテンドー DS
発売日 2010年7月29日発売
価格 6090円[税込]
ジャンル RPG / SF・冒険
備考 ゲームデザイン:宮岡寛、キャラクターデザイン:廣岡政樹、アートワーク:山本貴嗣、サウンド:門倉聡、
ディレクター:田内智樹、制作:エンターブレイン、クレアテック
(C)2010 ENTERBRAIN, INC./CREA-TECH

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