HOME> ニュース> 【PS Move体験会】『スポーツチャンピオン』、『Me&My Pet』など5タイトルのプレイレポートをお届け

【PS Move体験会】『スポーツチャンピオン』、『Me&My Pet』など5タイトルのプレイレポートをお届け

プレイステーション3 ゲーム
“PlayStation Move”のメディア合同体験会に出展された11タイトルの中から、『スポーツチャンピオン』や『Me&My Pet』を含む5タイトルのプレイリポートをお届け。

2010-09-03

●プレイステーション3の遊びの幅が広がる5タイトル

 2010年9月3日、ソニー・コンピュータエンタテインメントが都内でプレイステーション3の新たなプレイフォーマット“PlayStation Move”(以下PS Move)のメディア合同体験会を開催。会場では開発担当による商品プレゼンテーション・デモが行われたほか、実際にPS Move対応タイトルをプレイすることもできた。出展されたのは全部で11タイトル。こちらの記事ではその中から、さまざまなスポーツが楽しめる『スポーツチャンピオン』、テレビの中でペットが飼える『Me&My Pet』を含む5タイトルのプレイリポートをお届けする。

スポーツチャンピオン
■2010年10月21日発売予定 ■メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント ■価格:3980円[税込]

 『スポーツチャンピオン』は、直感操作でじつにリアルなスポーツ体験ができる、PS Moveを象徴するようなソフトだ。選べるスポーツは、卓球、ディスクゴルフ、アーチェリー、ビーチバレー、グラディエーター、ホッチボールの6種類。ひとり5分程度という限られた時間の中でどれを遊ぶか迷ったすえに、SCEワールドワイドスタジオの吉田プレジデントが絶賛していた“卓球”を選択した。

 とりあえず適当に使用キャラクターを選び、対戦するCPUの強さを決定する(もちろん、ふたり対戦プレイもできたが、今回はCPU戦を選んでみた)。強さのランクは弱いほうから順にブロンズ、シルバー、ゴールドとあり、なんとなく「まあ大丈夫だろう」と思ってシルバーを相手にすることにした。

 そして、ゲームスタート。とりあえず右手に持ったモーションコントローラをグリグリグネグネと動かしてみると、画面上の分身が同じようにラケットをグリグリグリ……。その精度はさすがで、無意味に手や身体を動かしたくなる。しかしいつまでも精度の高さに喜んでいるわけにもいかないのでモーションコントローラのTボタン(トリガー)を押し、右手を振ってサーブを打った。ヘンな角度でラケットにボールが当たったらしく、でもおかげでボールに絶妙なスピンがかかり(ボールに出るエフェクトでスピンの方向や強さがわかる)、ボールは相手の陣地に飛び込んだ。しかし、さすがシルバークラスは強いらしく、ボールを華麗にカットしてさらなるスピンがかかったボールを我が陣地に放り込んでくる。そのボールは我が陣地のネットの手前に落ちて、1点を奪われてしまった。

「手前にボールが落ちたときは、実際にプレイヤーも前に出て拾う必要があります」

 とアテンドの男性。そう、この『スポーツチャンピオン』に入っているゲームはどれも恐ろしくリアルで、卓球では本物の競技をしているくらいのつもりで前後左右に動き、手首の角度を調整してカットをかけたりして遊ぶのが楽しい。というか、正しい。大げさに動くのは恥ずかしい……と思う人もいるかと思う。実際、記者もそうだった。でも、自分がした動きに対して画面のキャラクターは見事にシンクロしてくれるので、いつしかそれが気持ちよくなり、恥ずかしさなど忘れてしまうのである。

 素直に楽しかったのでほかの競技も遊んでみたかったが、あえなくタイムアップ。東京ゲームショウ2010で、ぜひこの日の続きをやってみたい。

※『スポーツチャンピオン』の公式サイトはこちら

PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE

Me&MyPet
■2010年10月21日発売予定 ■メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント ■価格:3980円[税込]

 『Me&MyPet』は、画面に現れるペットの“おさる”の世話をしたり、いっしょに遊んだりするコミュニケーションソフトだ。体験会の試遊コーナーはリビングルーム風の作りになっていて、リラックスして遊ぶことができた。

 やってみて最初に思ったのは、PS Moveのシステムと『Me&MyPet』の相性が抜群にいいな、ということだ。モーションコントローラをシャワーにしたりドライヤーにしたりという動作が瞬時にでき、あれこれとボタンを押してモードを切り替えるというわずらわしさから解放してくれている。欧州ではすでにPS Move比対応の『Me&MyPet』が発売されているそうだが、圧倒的に対応バージョンのほうが楽しいだろうなと確信したしだいだ。画面の中にいる自分(カメラで映した映像が画面に反映されているのだ)が持つツールにおさるが反応してくれることもうれしく、没入感も並々ならぬものがある。

 またモーションコントローラだけでなく、プレイヤーの手の動きも認識してペットが反応してくれることもうれしい。なでてあげればノドを鳴らしてひっくり返り、そのうち気持ちよくなって寝てしまう。寝るとおさるは夢を見て、頭の上から吹き出しがフワフワ……。なんとその中には、過去のプレイシーンがムービーとなって流れるから驚きだ。

 自分で描いた落書きが飛行機になっておさるがそれに乗ってくれたり、おさるにいろいろなおしゃれをさせることもできるなど、遊びかたはさまざま。“癒しソフト”のひと言では収まらないほど、奥の深い作りになっている。でも、ただただいつまでも、おさるをなでているだけで楽しいです。ホントですよ。

※『Me&MyPet』の公式サイトはこちら

PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE

Beat Sketch!(ビートスケッチ)
■2010年10月21日発売予定 ■メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント ■価格:単体は2980円[税込]、スターターパックは5980円[税込]

 PlayStation Moveモーションコントローラをペンに見立てて、テレビの画面にラクガキできるソフト。ペンや筆などさまざまなツールで画面に絵を描くと、その動きに合わせて音楽が鳴り、自分だけの作品(ラクガキ&サウンド)が完成する。エアスプレーや色をぼかすといった本格的なツールも用意されているが、このソフトの醍醐味は手軽にラクガキが楽しめるということ。絵が苦手という人もヒマつぶしにラクガキしたり、友だちとラクガキを見せ合ったりすることがあると思う。そのラクガキの楽しさがテレビ画面で味わえるのだ。ほかにも、本作では完成した作品を静止画や動画で保存し、Youtubeなどに公開可能。みんながあっと驚くクリエイティブな作品をほかのユーザーにお披露目したり、親子でラクガキを描いたりと、プレイヤーが思い思いのスタイルで楽しむことができる。

※『Beat Sketch!(ビートスケッチ)』の公式サイトはこちら

PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE

フリフリ! サルゲッチュ
■2010年発売予定 ■メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント ■価格:未定

 PlayStation Moveモーションコントローラを振って、“ピポサル”と呼ばれるサルをつぎつぎと捕獲していくアクションゲーム。ルールはとっても簡単。ピポサルを捕まえる“ゲットアミ”、タマを発射して遠くのものを撃つ“パチンガー”といった“ガチャメカ”を切り替えながら、自動で進むコース上に登場するピポサルをゲットするだけ。ピポサルはプレイヤーが持っているバナナ(体力)を奪いに襲い掛かってくる。タイミングを見計らってゲットアミを振り回さないとバナナを奪われ、すべてのバナナを失うとゲームオーバーとなってしまうのだ。……と文章で書くと簡単そうに思えるが、ピポサルたちは予想外の動きで飛び掛ってくるので捕獲するタイミングが結構難しく、油断しているとあっという間にバナナを奪われてしまう。いかに集中力を切らさずにプレイするかが、このゲームのキモとなりそう。

※『フリフリ! サルゲッチュ』の公式サイトはこちら

PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE

Moveでパーティ
■2010年11月18日発売予定 ■ソニー・コンピュータエンタテインメント ■価格:3980円[税込]

 王道の『もぐらたたき』から、『風船割り』、『ヘアメイク』など、20種類以上のミニゲームが楽しめるパーティーゲーム。PlayStation Eyeを使ってプレイヤーの顔と声を撮り込めば、そのままアバターとしてゲーム中に登場する。本作では最大4人までの対戦プレイが可能。対戦プレイではひとりずつ順番にプレイしていき、最終的なスコアを競い合うというもの。PlayStation Moveモーションコントローラが1本あれば対戦できてしまうのだ。今回プレイしたミニゲームは、PlayStation Moveモーションコントローラをハンディ扇風機に見立てて、落下してくるヒヨコを風で巣まで導いていくというもの。ヒヨコの真下にモーションコントローラを当てるとヒヨコは真上に飛んでいくが、手首をちょっとひねれば斜めにヒヨコが飛んでいき、画面の左右にある巣へスッポリ。モーションコントローラの感度のよさを体感できた。

※『Moveでパーティ』の公式サイトはこちら

PS MOVE
PS MOVE
PS MOVE
Sports Champions(TM) is a trademark of Sony Computer Entertainment America LLC. (C)2010 Sony Computer Entertainment America LLC (C)Sony Computer Entertainment Europe. Developed by SCEE London Studio. (C)Sony Computer Entertainment Inc. (C)Sony Computer Entertainment Inc. (C)Sony Computer Entertainment Europe. Developed by Supermassive Games Ltd.

ソーシャルブックマーク

  • Yahoo!ブックマークに登録

評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー

※ ブログ・レビューの投稿はこちら!ブログの使い方

この記事の個別URL

その他のニュース

『ロードス島戦記オンライン』オープンサービス直前! 開発のキーマンにインタビュー!

2016年2月16日より、ついに『ロードス島戦記オンライン』のオープンサービスが開始に。開発のキーマンに、原作への思い入れやオープンサービスの内容を聞く!

【毎週土曜日のこの時間に更新!】『ガンスリンガー ストラトス3』新ステージ・東京「新宿」の詳細に迫る!!

2016年春に稼動を予定しているスクウェア・エニックスのアーケードタイトル『ガンスリンガー ストラトス3』。今回の“ストラトス通信”では、『ガンスト3』からの新ステージ、東京「新宿」についてお届け。

バンダイナムコエンターテインメントが『ドラゴンボール プロジェクトフュージョン(仮) 』を始動! オリジナルフュージョンキャラクター募集!

バンダイナムコエンターテインメントは、『ドラゴンボール』の世界をテーマにした、新しいRPGを、2016年にニンテンドー3DS用ソフトとして発売することを発表。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』 “整備兵増強週間キャンペーン”が実施 ハンガーの整備成功率が大幅アップ

バンダイナムコエンターテインメントは、配信中のプレイステーション3用ガンダムオンラインバトルアクション『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』において、“整備兵増強週間キャンペーン”を実施した。

『黒い砂漠』メガサーバー導入日が2月24日に決定 すべてのサーバー間をシームレスに移動可能

ゲームオンは、サービス中のPC用MMORPG『黒い砂漠』において、“メガサーバーシステム”の導入日を2016年2月24日 (水)とすることを発表した。

『ブレス オブ ファイア6』子安武人さん、生天目仁美さんほか豪華声優陣が出演決定! 主人公ほかメインキャラのサンプルボイスも公開!

カプコンがPCとスマートフォン向けに2016年2月24日からサービス開始(iOS版は2016年3月以降予定)を予定しているのオンラインRPG『ブレス オブ ファイア6 白竜の守護者たち』。同作のプレイヤーの分身となる主人公に設定できる声優ボイスや、一部の登場人物で未公開だった出演声優とサンプルボイスが一挙公開された。

『The Sound of STEINS;GATE 魂』いとうかなこ、林直孝氏らアーティスト&制作陣のコメントが到着

『シュタインズ・ゲート』シリーズの楽曲、ドラマCD、サウンドトラックを網羅したコンプリートBOX『The Sound of STEINS;GATE 魂』(2016年3月2日発売予定)より、アーティスト・制作陣によるコメントが公開された。

『ガンダムコンクエストV』“ミーア・キャンベル”が手に入るイベント開催! “スキル選抜3連ガシャ”、“エクストラガシャVol.4”、”白き戦士の追憶ガシャ”も実施中

バンダイナムコエンターテインメントから配信中のプレイステーション Vita用オンラインゲーム『ガンダムコンクエストV』について、2016年2月10日よりミーア・キャンベルが手に入る新イベントが開催中。

『大戦略』30周年記念プレゼントキャンペーン第2弾は『萌え萌え2次大戦(略)』、『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん』総勢83名の人気投票を実施

ゲームソフトの開発・販売を手がけるシステムソフト・アルファーは、『大戦略』30周年を記念し、“大戦略30周年記念プレゼントキャンペーン第2弾”を2016年2月12日(金)から実施する。

『Splatoon(スプラトゥーン)』インタビュー――プロデューサー野上氏に訊く、スプラトゥーン甲子園への想いと今後のこと

2016年1月31日、千葉・幕張メッセで開催された、ゲーム実況とゲーム大会の祭典“闘会議2016”にて、“スプラトゥーン甲子園”が幕を閉じた。熱戦と涙の中で閉幕したスプラトゥーン甲子園を終えた感想、そして総括の中でイカ研究員が話した今後の展開について、プロデューサーの野上恒氏にお話をうかがった。