スクウェア・エニックスから2012年冬発売予定のプレイステーション3、Xbox 360、およびPC用ソフト『コール オブ デューティ ブラックオプスII』の最新情報が公開！



本作の序盤で描かれるのは、炎上するロサンゼルス。世界有数の大都市を攻撃しているのは、コントロールを何者かに奪われた米軍の無人兵器だった。アメリカを守るために作られた兵器がなぜ……。この皮肉とも言える状況に立ち向かうため、立ち上がるのが米軍の精鋭部隊。彼らは、無数の無人兵器に占拠されたロサンゼルスの街を解放することができるのか!?

▲米軍が配備していた無人兵器が何者かにコントロールを奪われ、自国を急襲する。果たして、事態を止める術はあるのか!?

▲2025年の世界では、無人兵器だけではなく、歩兵の装備もハイテク化が進められている。

■テクノロジーによって進化した兵器†

本作には、遠隔操作が可能な無人兵器のほかにも、高性能な航空機や銃火器など、多種多様な架空の兵器が登場する。これらは、現時点では存在していないが、近い将来、実戦に投入される可能性が高い、いわば“発展系”のもの。緻密なリサーチによって生み出された、リアリティー溢れる兵器も見どころのひとつだ。

▲C.L.A.W.	▲プレデターC アベンジャー	▲オスプレイ後継機

▲クアッドローター	▲アサルトドローン	▲X-47ペガサス

▲2025年の歩兵は、腕時計のように腕に巻きつけるコンピューター端末を装備している。これを使って無人兵器を操縦すれば、歩兵と無人兵器が連携した波状攻撃を仕掛けられる。

■前作の主要人物フランク･ウッズはこの事態を予測!?†

前作で活躍したアメリカ海兵隊所属の兵士、フランク・ウッズ軍曹は、前作の主人公アレックス・メイソンとともに、ピッグス湾やバイコヌール、ケサンなど数々のミッションに参加した歴戦の兵士だった。そんなウッズ軍曹は、ラオスで死亡したかと思われていたが、本作では老人となって登場する。歴戦をくぐり抜けた彼は、自分たちを守るはずの兵器によって、みずからが攻撃されてしまう未来を危惧していたという。老兵となったウッズは、戦火に包まれたロスを見て何を思うのだろうか……。

▲若かりし頃のウッズ

■未来のテロ？†

ロサンゼルスを火の海に変えた無人兵器は、何者かによって奪われた“キー”によって制御されているようだ。テロ組織を思わせる画面写真もあり、本作は未来のテロを描いたものなのか!?

▲謎の集団。本作の事件の鍵を握る存在!?

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